こんにちは、ayurinnです。
現在、プロ野球界は日本シリーズに向けて盛り上がっていますが、来季に向けた活動も活発化してますよね。
そんな中、2024年10月24日に「プロ野球ドラフト会議2024」が開催されます。
高校生・大学生・社会人野球など、続々と注目選手が発表され、否が応も注目が集まっています。
様々なタイプの選手がいる中で、今回、ご紹介したのが神戸弘陵高校の村上泰斗投手。
実は、村上選手が投手に転向したのは、高校生になってから。
わずか2年半ほどの経験で、すでにプロに注目される逸材です。
そんな村上泰斗選手とは、一体どんな選手なのでしょうか（プロフィールや経歴・野球歴は）？
村上泰斗選手を支える家族構成も気になりますよね。
父親や母親はどんな人なの？
兄弟はいるの？
など、徹底調査しちゃいました。
少しでも気になった方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
村上泰斗（むらかみたいと）選手wiki風プロフィール！
プロフィール
高校入学後、野球部の監督から腕の振りの鋭さを買われ、投手に転向した村上選手。
投手歴わずか2年半という驚異のスピードで、最速153キロを投げる注目のピッチャーに。
そんな村上選手は、常に高い目標を掲げ努力を重ねる真面目な選手。
野球に対する熱い闘志を胸に、日々の練習は欠かせないと言います。
投手になって日が浅く、気持ちが前のめりになってしまうと、荒さが出てしまうことも課題。
なかなかその課題を克服できないままだった村上選手に転機が訪れたのは、今回の「ドラフト会議」でも注目されている今朝丸選手との対戦だったのだとか。
すごいピッチャーを前に、いい成績を残そうとするあまりから回ってしまった自分を自覚。
「マウンドでの気持ちに差がついてしまった」と冷静に分析し、より高みを目指そうと心に火が付いたのだそう。
勉強熱心な一面も持っている村上選手は、YouTubeなどで独自にフォームを研究し、自分のタイプにあった投球フォームから剛速球を投げられるように進化。
一方で、自分のスタイルについて、「容赦がない」と語る一面も・・・。
少年野球時代から、監督に「愛を持て」と発破を掛けられていたこともあり、自身のグローブには「愛のままに」という刺繍が施されているとのこと。
これまでの野球人生の中で、両親や監督などたくさんの人から愛をもらったので、プロの世界で「愛」を返していくと意気込みを語っていましたよ。
学歴・経歴・野球歴
小学校1年生の時に、白金メッツに入団し野球を始めた村上選手。
当時は、主に捕手で起用され、4年生以降は投手として出場することも・・・。
中学校に進学してからは、箕面ボーイズに入団。
捕手、内野手、外野手などなんでもこなすオールマイティーな選手として活躍していた様子。
そして、神戸弘陵高校に進学した時に、監督から腕の振りの鋭さを買われ、投手に転向。
2年生の春には、背番号11番でベンチ入りし、その年の秋からはエースとして活躍。
この時、本格的に投手になってから、わずか1年半余り。
この短期間でエースにまで昇りつめるとは、あまりの才能に驚いてしまいますよね。
3年生の春からは、毎試合、球速150キロ以上をたたき出し、両サイドへの投げ分けや持ち味のストレートをうまく使い分け、打者を圧倒。
チームとしては惜しくも甲子園への出場は果たせなかったものの、自身が登板した回では、きっちりと三振を奪い、ツーアウト満塁というピンチの場面でも、後続のバッターから三振を奪い、無失点で切り抜ける勝負強さを持っている村上選手。
すでに、高校生トップレベルの村上選手ですが、持ち味のストレートを武器にしながら、変化球も多彩に使い分けます。
研究熱心な村上選手らしく、YouTubeでダルビッシュ選手をはじめとしたさまざまな選手の変化球を研究。
すぐに習得してしまう器用な一面も持っており、いろんな球種を投げられることも持ち味の一つ。
まだ、投手歴が浅いだけに、「伸びしろはまだまだたっぷりある」と周囲の評価も高評価。
今回の「ドラフト会議」では、どんな結果が出るのか楽しみな逸材ですね。
村上泰斗選手の家族構成徹底調査！
父親・母親はどんな人？
現在、高校生の村上選手。
ご両親についての、詳細なエピソードは公表されていませんでしたが、ご両親から多くの愛や協力を受け、ここまでやってこれたと感謝を語っている場面が・・・。
「何もないところからのスタートだったのに、ここまで成長できたのは岡本先生や親のおかげ」。
引用元：YAHOO！ニュース「投手歴２年半の１５３キロ右腕 神戸弘陵・村上泰斗「球児さん真っすぐ目指す」…ドラフト逸材紹介（１）」
やはり、野球をはじめとしたスポーツを続けていくためには、親の協力は欠かせませんよね。
日々の練習の送迎・付き添い、練習試合の応援・手伝い、遠征のための送迎など、親の活躍なくして、子供の活躍ナシと言っても過言ではないと思います。
これまで、ご両親の職業などの情報は出てきていないので、一般の会社員の方かなと思いますが、忙しい仕事に加え、休日返上で惜しみない愛を注いでいたに違いありません。
父親は、野球の練習の手伝いもしていたかもしれませんね。
キャッチボールやバッティング練習のボール出しなど・・・。
もし、野球経験のない方であれば、ご自身も野球を勉強して、村上選手と一緒に成長していったのかもしれませんね。
また、村上選手は、好きな食べ物に、お母さんの作った唐揚げを上げていました。
しかも、1度に20個は食べるのだとか。
きっと料理な上手なお母さんなんでしょうね。
アスリートの選手は、体つくりも練習の一つなので、食事作りも気を使いますよね。
でも、作った料理を大好きだと言って綺麗に平らげてもらったら、作ったお母さんも疲れなんか吹き飛んじゃいますね。
そんな大きな愛情を受けて、野球に打ち込んできた村上選手。
ぜひ、その大きな愛を、プロになって返してくれることを期待しています。
兄弟はいるの？
実は、村上選手は5人兄弟の末っ子です。
ご兄弟の性別までは公表されていませんでしたが、一番上はお兄さんで、年が9歳離れているのだそう。
村上選手が野球を始めたきっかけも、ご兄弟が野球をやっていたからみたいですね。
そんなご兄弟からの応援も背に、野球に打ち込んできたのでしょうね。
令和の時代にしては、父親・母親・兄弟5人の7人家族という家族構成は、大家族ですよね。
村上選手の大好物の唐揚げの日は、いったいどれほどの唐揚げを揚げていたのか、想像するのも恐ろしいですが・・・。
そんな5人兄弟を育て上げたご両親は、きっと素敵な方でしょう。
とくにお母さんは、肝っ玉母さんかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか？
今回は、「プロ野球ドラフト会議2024」で注目されている神戸弘陵高校の村上泰斗選手を、ご紹介しました。
- 小学校1年生から、野球を始めたという村上選手。
- 捕手、内野手、外野手など、様々なポジションを経験しながら、高校生で投手に転向。
- 投手に転向してからわずか2年半という短い期間で、プロに注目される逸材です。
- 勉強熱心、研究熱心な村上選手は、YouTubeなどを見て、自分に合ったフォームを研究。
- さらに、様々な変化球もすぐに習得するという器用さを持ち合わせ、今後の伸びしろにも注目されている選手です。
- 父親や母親、兄弟に関する詳しい情報は公表されていませんでしたが、ご両親の大きな愛を受けここまでこれたと感謝を述べていた村上選手。
- そんな村上選手は、5人兄弟の末っ子です。
将来は、高卒プロ1本で行くと宣言している村上選手。
ぜひ、「ドラフト会議」後に、笑顔で会見する村上選手の姿を楽しみにしています。
今後の活躍が、益々期待される村上選手から目が離せませんね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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