こんにちは、ayurinnです。
2023年2月に乃木坂46を卒業された秋元真夏さん。
2024年1月24日放送の『ホンマでっか⁉TV』に出演されるとの情報をキャッチしました。
少し恥ずかしそうにはにかむ笑顔が印象的ですよね。
ホンワカしたイメージで、見ているだけで癒されます。
でも、
- 実際の秋元さんて、本当はどんな人なの?
- TVのイメージ通りの人なのかな?
- 卒業後は、どんな活動をしているの?
など、いろいろ気になってきました。
ということで、今回は、秋元真夏さんについて、深堀してみたいと思います。
少しでも気になってしまったそこのあなた、一緒に、チェックしてみませんか?
秋元真夏さんの素顔とは?
テレビで見かける秋元さんは、時にいじられキャラになってみたり、時にキャプテンとしてビシッとグループをまとめたり、色々な表情を見せてくれています。
でも、素顔の秋元さんはどんな方なのでしょうか?
中身がすごい男気みたいな人
乃木坂46の2代目キャプテンを務めていた秋元さん。
以前、フリーペーパーの取材で、
「リーダーに必要だと思うことはありますか?」
という質問に対して、
「男気?」
と回答。
この記事を読んでいた私も、「どういうこと?」と疑問が・・・。
すると、秋元さんは、自分のことを、中身がすごい「男気」みたいな人と表現。
実は、秋元さんは、中高と女子高出身で、とんでもない数の女子に囲まれ、とんでもないことが起こる中で、「男気」が磨かれてしまったのだとか。
人は見かけによらないんですね。
彼女の外見からは、「男気」という2文字は、想像できませんでした。
テレビで見かけた際には、秋元さんの「男気」に注目してみるのも、面白そうですね。
誰にも嫌われずに生きていたい・・・でも
2代目キャプテンに就任してからのことを振り返り、
「これまでは、”誰にも嫌われずに生きていたい”って生きてきた人」
と、説明。
本当は、かわい子ぶるのも得意だったそうです。
でも、キャプテンになってからは、
「受け継がなきゃいけないものを受け継ぐのがリーダー」
という信念の下、嫌われる勇気も持てるようになったといいます。
グループ全体をまとめ上げ、
グループの歴史を受け継ぎ、
次につなげていくためにはどうしたらいいのか、
キャプテンとして考えてきた結果、自分の考えが矯正されたそうです。
でも、秋元さんがまとめ上げた乃木坂46を見ていると、とても愛されるキャプテンに見えますよね。
キャプテンとしてまとめ上げるには、耳障りのいいことばかりを言っているだけでは、だめな時もあるでしょう。
相手にとって耳の痛いことであっても、グループにとって必要なことであれば、きちんと伝えなければいけませんよね。
秋元さんが、
アイドルとしての仕事と真剣に向き合い、
グループのために嫌われ役を買って出ていることが、
メンバーにも伝わったからこそ、愛されるキャプテンとして、最高のグループにまとまることができたのではないでしょうか。
体育会系のようにグイグイ引っ張っていくというよりは、みんなとコミュニケーションをとりながら緩やかに引っ張っていくタイプのよう。
こんなキャプテンの下で、仕事がしたいと思ってしまいました。
これからも、どんどん新しい顔を見せてくれそうで、楽しみです。
そもそもどんな人?
プロフィール
小学校卒業後、私立の中高一貫校に進学。
そこが、女子高だったそうです。
中学1年生で、生徒会副会長をつとめ、高校2年生の時には、目立ちたいという理由から生徒会長を務めたことも・・・。
前に立ってしゃべるのが楽しかったそうで、部活動でも部長をしていたのだとか。
この頃から、リーダーとしての素質を持ち合わせていたのかもしれませんね。
そして、高校3年生の時に、乃木坂46のオーディションに合格し、1期生として活動を開始。
ただ、高校3年生という大学進学を控えていた時期でもあったため、一時、活動を休止。
大学進学後に、活動を再開しています。
アイドルとして超多忙な毎日を過ごしながら、学業も両立していたなんて、さすがですね。
経歴
2011年8月、乃木坂46の1期生オーディションに合格。
大学進学のため活動を休止をしていましたが、復帰後初となる4枚目のシングルで、16人の選抜メンバーに選出。
大学合格後は、日々のレッスンにも励み、番組の収録現場にも同行していたそうで、陰ながら努力を重ねた結果かもしれませんね。
2012年10月には、全国握手会にも参加し、本格的に活動を開始。
2013年4月には、テレビドラマ『BAD BOYS J』で女優としてもデビュー。
2014年には、映画『超能力研究部の3人』で主演もつとめていました。
その後も、グループ内で「真夏さんリスペクト軍団」などのグループを結成し、シングル曲のカップリングとして、軍団が歌唱する楽曲が収録されたことも。
2017年に、自身初となる1stソロ写真集『真夏の気圧配置』を発売し、オリコンランキングで初登場1位を獲得。
そして、2019年に、初代キャプテン桜井玲香さんの後任として、二代目キャプテンに就任。
同年、舞台『サザエさん』でワカメ役を演じるなど、活動の幅を広げていきました。
2020年には、2ndソロ写真集『しあわせにしたい』を発売し、累計発行部数10万部を超える大ヒット。
発売前に重版が決定するなど、注目を集めました。
2023年1月に、自身の公式ブログで、卒業を発表。
2023年2月26日に横浜アリーナで『乃木坂46「秋元真夏卒業コンサート」』を開催。
最後の1期生として、メンバー最長記録となる11年6か月間の乃木坂46での活動に幕を下ろしました。
苦楽を共にしたメンバーの卒業を暖かく見送ってきた秋元さん。
キャプテンとしての重圧もあったことでしょうが、見事にグループをまとめ上げ、次の世代に受け継ぐという責任を果たしました。
乃木坂46で培った経験と、秋元さん本来の強さで、今後もさらに活躍してくれることでしょう。
今後の活動は?
乃木坂46を卒業後、新たな挑戦として、これまで所属していた事務所を移籍し、新天地で活動を開始しました。
バラエティー番組を中心に、活躍する姿を目にすることが多いイメージです。
ですが、2024年1月には、舞台『鍵泥棒のメソッド→リブート』に出演。
お芝居に関しても、これから場数を増やして、楽しさを見いだせるくらいいろいろ学びたいと、非常に前向きに取り組まれています。
今後は、女優としての仕事も増えていくかもしれませんね。
経験値でいえばバラエティーの方が多いという秋元さんですが、バラエティーも自信満々で出ているわけではないのだとか。
タレントとしては駆け出したばかりと、謙虚に今後を見据えていました。
芯の強さを感じます。
乃木坂46を卒業するタイミングも、「今だ!」という感じで決めたという秋元さん。
新しい環境が楽しみな気持ちが大きく、自分自身をどうしていくかを客観的に見ていて、結構ワクワクする感じなんだそうです。
私たちにも、たくさんのワクワクを届けてくれそうですね。
現在も活躍するバラエティーやラジオ、舞台にとどまらず、幅広い活躍を見せてくれるのではないかと期待しています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、昨年乃木坂46を卒業し、一タレントとしてさらなる飛躍が期待される秋元真夏さんを深堀してみました。
実は「男気」あふれる秋元さんの、今後の活動から目が離せませんね。
ほんわかした雰囲気はそのままに、私たちに癒しを届けてくれることを期待しています。
さらに、昨年8月で、30歳を迎えた秋元さん。
「30代はもっとアクティブになります」
と、宣言されていたので、トレードマークの笑顔を見る機会も増えそうですね。
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