松下晃大(バレー)wiki経歴!出身中学や進路は?涙のリベンジ【春高バレー2025】

春高バレー
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こんにちは、ayurinnです。

高校バレーの夢の舞台「春高バレー」。

一つでも多くの価値を目指し、多くの若者が、熱い戦いを繰り広げています。

先日、準々決勝が行われ、ベスト4が出そろいました。

3連覇を目指す駿台学園や涙のリベンジを誓う東福岡高校など、並み居る強豪が出そろいどこの高校が優勝してもおかしくないほどの接戦です。

※駿台学園高校の注目選手・川野琢磨選手についてはコチラをチェック!

その中でも、東福岡高校松下晃大選手に注目したいと思います。

実は、松下選手は、昨年出場した「春高バレー2024」で、まさかの1回戦敗退という悔しさを経験。

そして、その悔しさを糧に「春高バレー2025」での涙のリベンジを誓った選手。

松下晃大選手とは、どのような選手なのでしょうか?

プロフィール経歴wiki風に紹介しながら、松下選手の凄さを深堀していきたいと思います。

さらに、気になる進路についても徹底調査!

熱戦が繰り広げられている春高バレー2025」の結果など、気になることをご紹介します。

少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

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松下晃大選手(バレー)wiki経歴!

  • 名前:松下 晃大
  • 読み方:まつした こうた
  • 誕生日:非公表
  • 年齢:17~18歳(高校3年生)
  • 身長:186.4センチ
  • 学歴:出身中学・千代中学校、出身高校・東福岡高校(在学中)

松下選手といえば、高校2年生の時に出場した「春高バレー2024」で、自分にボールが集まるも思うように得点があげられず、優勝候補の一角でありながらまさかの1回戦敗退。

あまりのふがいなさに、号泣していた姿が印象に残っています。

その悔しさをばねに、「春高バレー2025」でのリベンジを誓い、練習に励んできた松下選手。

肉体改造を行い、体重も6キロ増量させ、スパイクの威力を上げるなど、技術を磨き続けてきました。

松下選手がいつ頃、どんなきっかけでバレーを始めたのか気になり調べたのですが、情報を見つけることはできませんでした。

ですが、中学時代から、注目選手として活躍していたという情報をキャッチ。

「春高バレー2025」にも出場していた洛南高校の中上烈選手と並び、中学生の全国大会JOC杯に出場

松下選手は、並み居るライバルたちの中でも最高到達点2位の331センチをたたき出し、福岡県選抜として活躍。

その後、強豪校である東福岡高校へ進学し、バレーの練習に励む日々。

2年生からレギュラーとしてチームで活躍。

2024年5月に行われたインターハイ予選では、昨年敗れた福岡大附大濠高校をストレートで破り、本選に出場。

この試合での松下選手は、攻守で活躍を見せ、スパイクで点を取り、ブロックで相手の攻撃を抑え、一度もリードを許さずストレート勝ち。

こうして臨んだインターハイ本戦では、準優勝という成績を残し、自身初となるベスト6に選出。

そんな松下選手のポジションは、アウトサイドヒッター

高い身体能力を生かしたスパイクが武器

2年生からレギュラーとして活躍し、高校生最後となる今年はエースとして「春高バレー2025」での優勝を目指しています。

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松下晃大選手(バレー)の進路は?

これまで、一直線に高校バレーに打ち込んできた松下選手。

高校卒業後の進路は決まっているのでしょうか?

いろいろな媒体を調べてみたのですが、今後の進路について公表されていないようです。

現在も高校最後の戦いに全力を注いでいるところですから、今後の進路よりもまずは、目の前の日本一を目指すという覚悟の表れかもしれませんね。

ですが、これほど能力のある選手ですから、高校卒業後もぜひバレーを続けてほしいと思います。

大学へ進学するのか、Vリーグのチームに入団するのか、はたまた海外に挑戦するのかなど、夢は大きく広がっていることでしょう。

ぜひ、日本代表チームで活躍する姿を見られたらうれしいですよね。

今後、新しい情報が分かり次第、追記していきます。

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涙のリベンジ「春高バレー2025」の結果は?

「春高バレー2024」での悔し涙が印象深い松下選手。

今年の春高バレーにかける思いを語ったインタビュー動画を発見。

エースとしての重圧をはねのけ、昨年の悔し涙をばねに日本一を誓う松下選手の熱い闘志に感動してしまいました。

「ぜひ、優勝してほしい。」

そんな思いでいっぱいになりましたが、果たして「春高バレー2025」の結果は?

  • 第2回戦:東福岡高校vs新田高校 2-0(ストレート勝ち)
  • 第3回戦:東福岡高校vs星城高校 2-1(勝利)
  • 準々決勝:東福岡高校vs川内商工 2-0(ストレート勝ち)
  • 準決勝:東福岡高校vs東亜学園 3-0(ストレート勝ち)
  • 決勝:東福岡高校vs駿台学園 0-3(惜敗)

結果だけ見てしまうと、悔しさの残る準優勝かもしれませんが、これまでの試合の様子を思い起こすと、持てる力を全部注ぎ込んだ素晴らしい戦いだったと思います。

今後も続くであろうバレーボール人生。

今回の悔しさと、高校時代に培ったチームメイトとの絆、厳しい春高バレーを勝ち上がってきた経験、すべてのことが松下選手の血肉となって、今後のバレーボールに生かされるはずです。

一回りも二回りも成長し、日本代表として、戦う雄姿を楽しみにしています。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、春高バレー2025」にリベンジを誓う東福岡高校エース松下晃大選手について、ご紹介しました。

  • 中学時代から、福岡県選抜に選出され、JOC杯では、最高到達点2位の333センチをたたき出した逸材の松下選手。
  • 春高バレー常連校の東福岡高校に進学し、2年生からレギュラーとして活躍。
  • 「春高バレー2024」での初戦敗退という苦い経験をばねに、肉体改造に取り組み、「春高バレー2025」でのリベンジに燃えています。
  • そんな松下選手の今後の進路は、公表されていませんが、大学進学にせよ、Vリーグチームへの入団にせよ、活躍する未来が目に浮かぶようです。

ぜひ、日本代表として活躍するする姿を見せてくれたらうれしいです。

今後の活躍を応援しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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