常楽寺の祈祷がすごい!護摩焚きスーパーバンドとは?場所はどこ?いつ開催?【逆お国自慢GP】

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こんにちは、ayurinnです。

2025年2月7日放送の『日本全国!愛すべき逆お国自慢GP』に、気になるお寺を発見。

そのお寺群馬県にあるお寺で、お寺の本堂でバンド演奏が行われているらしいとのこと。

どうやら、そのお寺は、「常楽寺」というお寺らしいのですが・・・。

さらに、そのお寺の願掛けは、日本一ブチ上がる願掛けなんだとか。

「えっ?全然想像できないんだけど・・・。どういうこと?」

と、とっても気になってしまったので、徹底調査してみたいと思います。

  • 群馬県にある常楽寺で行われるバンド演奏とは?
  • 常楽寺の場所はどこ?
  • バンド演奏はいつ開催されるの?

など、気になることをご紹介しちゃいます。

少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

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常楽寺の祈祷がすごい!

すごいと噂される「常楽寺」の祈祷は、新年に行われる護摩祈祷のこと

  • 護摩の炎がすごい!
  • 読経と楽器隊がすごい!
  • 出店がすごい!
  • 本堂でのバンド演奏がすごい!

と、話題になるほどすごいのだそう。

そんなすごいと話題の「常楽寺」の住職を務めているのが、池田元用さん。

檀家さんの反対を恐れながらも、2021年のコロナ禍に護摩祈祷とバンド演奏のコラボイベントを開催したすごい人なのです。。

今では、全国各地から、参拝者が訪れるほど有名に・・・。

実はこちらの「常楽寺」はとっても由緒のあるお寺なんです。

弘安3年(1280年)に創建された真言宗豊山派の寺院。

足利でも有力な足利四ヵ檀林の一寺で十八ヵ寺の本寺であったのだそう。

間口12軒の本堂には、本尊である不動明王が鎮座し、大日如来、阿弥陀如来、薬師如来、十二神将、十一面観音、愛染明王、毘沙門天、弁財天、宝珠大黒天など多くの仏天を祀っているとのこと。

そんな由緒正しきお寺で行われる「日本一ブチ上がる祈祷」とは、どんなものなのでしょうか?

実は、常楽寺ご祈祷は、SNSでも大バズリの凄い祈祷として有名。

なんと、450万回再生を超え、大反響になるほどの凄さなんだそう。

その名も「護摩焚きスーパーバンド」。

どんな祈禱なのか、次の項目で詳しくご紹介します。

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護摩焚きスーパーバンドとは?

群馬県のお寺常楽寺」で行われているというバンド演奏

正式名称は、「護摩焚きスーパーバンド」というのだそう。

名前にとてもインパクトがありますよね。

このバンド名を見た時には、ヘビメタのようなバンド演奏を想像してしまったのですが、実際の演奏を聴いてみたら、いい意味で想像を裏切られてしまいました。

実は、この「護摩焚きスーパーバンド」は、コロナ禍に始まった活動なんだそう。

新年の護摩焚き祈願で行われるお経とバンドのセッション

開催場所がお寺の本堂ということもあり、荘厳な雰囲気の中でバンド演奏がスタート。

普通のお寺でのご祈祷と同じく、袈裟を着用した住職さんが、入場。

祝詞を読み上げて、いよいよ、お経とバンド演奏とのセッションが始まります。

使用される楽器は、和太鼓、ジャンベ、ドラム、ディジュリドゥ、バラフォン、コントラバス、サロードといった、なじみのない多国籍なものも多いのだとか。

打楽器が多い印象ですが、それが、この護摩焚きスーパーバンドの魅力といっても過言ではありません。

腹に響く重低音のバンド演奏とお経が絡まり、得も言われぬ荘厳な雰囲気が作り上げられます。

一気にその世界観に引き込まれ、怖いほどに圧倒的な演奏を前にご祈祷だということを忘れてしまいそうです。

どんな演奏なのか、全く想像できませんよね。

百聞は一見に如かず。

ぜひ、ご自身の目と耳で体感してみてください。

ぜひ、生で体感してみたいと思うこと間違いなしですよ。

私も、体感したことがないので、機会があれば行ってみたいです。

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常楽寺の場所はどこ?

  • 住所:群馬県館林市木戸町580
  • 電話:0276-72-6565
  • 開門時間:8:00(4月~11月)、9:00(12月~3月)※毎月1日は7:30。正月期間は開門時間が異なります。
  • 施設利用:厄除け・祈祷受付9:00~16:00、朱印受付9:00~17:00、御守授与所9:00~17:00
  • アクセス:東武伊勢崎線舘林駅から渡瀬巡回線・西巡回線「消防団第九分団前」から西へ徒歩3分、東北自動車道舘林IC下車~舘林方面へ~県道362号線から東部環状線直進~右折して県道7号へ~足次交差点を左折し農道を進み右折して県道8号へ~木戸町中央交差点を左折~専用駐車場有
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護摩焚きスーパーバンドはいつ開催?

コロナ禍以降、新年のご祈祷として開催されている「護摩焚きスーパーバンド」。

  • 令和7年の開催日は、1月1日から1月5日の5日間。
  • 開催時間は、9:00、10:30、12:00、13:30、15:00の1日5公演。
  • 場所は、常楽寺本堂
  • ご祈祷料は、5,000円、10,000円、30,000円。(※祈祷料により、祈祷札の大きさが変わるとのこと)
  • 事前申し込みは不要で、席は受け付け順に決定。

通常は、この新年の護摩祈祷で終了のようですが、昨年(2024年)は、あまりの人気ぶりに追加公演も開催。

もしかしたら、今年も追加公演が開催される可能性もありますよね。

今年は、すでに新年護摩祈禱は終了していますが、年間を通して行事を開催。

年間行事の中に、護摩焚きスーパーバンドの演奏が行われることもあるようですよ。

気になる方は、ぜひ、公式HPインスタグラムをチェックしてみてください。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は『日本全国!愛すべき逆お国自慢GP』で紹介された群馬県にある常楽寺というお寺をご紹介しました。

  • 日本一ブチ上がるご祈祷「護摩焚きスーパーバンド」が開催される常楽寺
  • 多国籍な打楽器などを中心としたスーパーバンドの演奏とお経が絡まる演奏は、まさに荘厳。
  • この世のものとは思えようないような不思議な雰囲気に包まれています。
  • 常楽寺は、群馬県館林市にある由緒正しいお寺で、「護摩焚きスーパーバンド」が開催されるのは、新年の護摩祈祷です。
  • 例年1月1日から1月5日に開催されています。

機会があれば、護摩焚きスーパーバンドの凄さを体感してみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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