こんにちは、ayurinnです。
2025年6月26日深夜に放送される『うぶごえ』という番組。
山田涼介さんがMCを務め、ボカロP、シンガー、絵師という3つの才能を掛け合わせることにより、ヒット曲を生み出そうという新たな試みの番組です。
今回で、3回目の放送を迎え、どんなヒット曲が誕生するのか注目されています。
そして、今回、ボカロPとして選ばれたのが、晴いちばんさん。
高校生から、ボカロPとしての頭角を現し、『沼にハマってきいてみた』のテーマソングを手掛けたり、ゴスペラーズに楽曲を提供するなど、精力的に活動範囲を拡大している彼。
また、MCの山田涼介さんが語っていた「すごく音楽を愛してるんだなぁっていう・・・。」という言葉から、ボカロPの晴いちばんさんに興味津々に・・・。
- ボカロP晴いちばんさんの音楽愛とは?
- ボカロP晴いちばんさんとは、どんな人物なのか?
- ボカロP晴いちばんさんの勉強方法は?
など、気になることを徹底調査してみました。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
ボカロP晴いちばんの音楽愛とは?
ボカロ曲をこよなく愛する一視聴者として、ボカロ曲に興味を持ったという晴いちばんさん。
小学6年生の時に、太鼓の達人をプレイしたことで、ボカロ曲の存在を知ったのだと言います。
そこから、ボカロ曲の魅力にはまり、今では、日本を代表すると言っても過言ではないほどの有名ボカロPに成長。
そんな晴いちばんさんの音楽愛について、調査してみました。
- 晴いちばんさんの音楽愛の根底には、ボカロ曲が好きすぎるあまりのこだわりがあると感じました。
- また、ジャンルにとらわれることなく、あらゆる音楽を愛するが故のこだわりも随所に織り込まれていると思います。
ボカロ曲を作り始めたころは、バンドサウンドを型に、様々な曲を作っていたそうですが、「それだけでは面白くない」と、エレクトロを作ってみるなど試行錯誤を繰り返す日々。
そこからいろんな曲を作る楽しさを知り、バンド音楽、エレクトロにとどまらず、民族音楽や演歌にも手を伸ばし始めたのだとか。
いろいろなジャンルの曲を作りながら、常に新しいものを求め続けるという飽くなき探究心。
自分も視聴者も飽きさせないことを心掛け、今までに作ったことのない曲を作ることでモチベーションを保っているのだそう。
すでに、様々な曲があふれている現代。
そんな時代に、作ったことのない新しい曲を作り出していくという挑戦を続ける晴いちばんさんの音楽愛は、すべての音楽をこよなく愛する精神から、きているものかもしれませんね。
音楽を愛するからこそ、自分が作り出す楽曲にも、この上ない愛情を注ぐ・・・。
その愛情が、聴く人の心に訴えかけ、その楽曲がより多くの人に愛されるという循環を生み出しているのではないでしょうか?
晴いちばんさんの音楽を聴いていると、不思議とそんな気分になってきます。
今後の活動からも、目が離せませんね。
【wiki】ボカロP晴いちばんってどんな人?
晴いちばんさんの音楽のルーツは、3歳から習っているというピアノ。
絶対音感を持っているという晴いちばんさんは、初投稿の段階で、「どの音がダメで、どの音がいい音なのかを判断できたことは、大きかった」と語っていました。
ボカロ曲に興味を持ったのは、小学6年生のころから。
『太鼓の達人』でボカロ曲の存在を知ってから、ボカロ曲を聴くようになり、自分でボカロ曲を作りたいと思うまではそんなに時間はかからなかった様子。
最初は、セールで売っていた音楽制作ソフトを購入し、見よう見まねで楽曲を制作。
世の中に出ている曲がどうやっていできているのか、耳コピで覚えながら、自分なりに研究したと言います。
ここでも、小さいころから習っていたピアノが役に立ったようですね。
そこから、半年ほどで、「スライベラー」という曲を初投稿。
初投稿で、これほどの完成度の高い楽曲を作れるなんて、晴いちばんさんの才能が少し怖くなってしまいました。
その後は、『The VOCALOID Collection 』に応募するようになり、3回目の挑戦で、ルーキーランキング6位、TOP8位という素晴らしい成績を収め、知名度がアップ。
そして、NHKの『沼にハマってきいてみた』に出演し、番組のテーマ曲を書き下ろしたことも・・・。
さらに、晴いちばんさんの曲を耳にしたゴスペラーズからの依頼で、10代にして楽曲を提供するなど、活動の場を広げています。
今後もさらなる飛躍が期待される晴いちばんさんの活動に要注目ですよ。
ボカロP晴いちばんの勉強方法は?
幼いころから習っていたピアノと絶対音感を生かし、耳コピで楽曲の仕組みを学ぶという晴いちばんさん。
そして、耳だけでは理解できない楽曲の仕組みについては、演奏してみた動画を調べ、「実際にどうやってい演奏しているんだろう?」というのを見て、楽器自体を理解していくのだそう。
楽曲制作を始めた当初は、コードに詳しくなかったという晴いちばんさんですが、ピアノにより感覚的に刷り込まれてきたコード進行から、自分の気持ちのいいコードを並べることで楽曲を制作していたと言います。
また、楽曲制作を始めるようになってから、ギターやベースを始めたという彼。
「弾けなくてもいいから、とにかく毎日触り続けよう」と、体に覚え込ませる日々。
そうしているうちに、気が付けば弾けるようになっていたと話していました。
やはり、そのものに触れるという行動が大事なんですね。
何事も、やってみるということが習得の近道なのかもしれません。
このように、「自分の耳や体をフルに使い、音楽に触れることで技術を習得している」晴いちばんさん。
分からないことはネットで調べ、知識や理解を深めているようです。
日本にとどまらず、海外のhow-to動画を見ることも・・・。
「How to make~」で調べると、海外の面白いおじさんが分かりやすく教えてくれるそうです。
皆さんも、参考にしてみてはいかがでしょうか?
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『うぶごえ』に出演したボカロPの晴いちばんさんについて、調査してみました。
- 現在、19歳という晴いちばんさん。
- 小学6年生の時にボカロ曲に出会い、最初はボカロ曲のファンとして楽曲を聴き漁り、気が付けば第一線で活躍するボカロPに成長。
- 小さいころから習っていたピアノと絶対音感、音楽を愛するが故の飽くなき探究心から、様々なジャンルの音楽を学び、自身の楽曲制作に生かしています。
『うぶごえ』でも、どんなヒット曲が生み出されるのか、今から楽しみで仕方ありません。
ぜひ、リアタイして、記念すべき瞬間に立ち会いましょう。
今後のご活躍を応援しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※『うぶごえ』で一緒に楽曲制作に携わった絵師のtabiさんについては、こちらをチェック!
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