こんにちは、ayurinnです。
『有吉の壁若手予選会』が2年ぶりに開催。
現在、『有吉の壁』で活躍中の空気階段やきつね、ヨネダ2000などの若手芸人たちが、この『若手予選会』を勝ち抜き、人気芸人の仲間入りを果たしています。
そんな若手芸人の登竜門ともいうべき『有吉の壁若手予選会』に、俺も先輩たちに続きたいと闘志を燃やした総勢23組の若手芸人たちが参加。
有吉さんに、「全く知らない人ばかり」と言われてしまった彼らですが、この中から、予選会を突破し、『有吉の壁3時間SP』への切符を勝ち取った若手芸人は、誰なのでしょうか？
参加している若手芸人さんて、どんな人たちなの？
と、気になったので、あいうえお順に、wikiプロフ！経歴などをご紹介したいと思います。
まずは、青色1号、エバース・えびしゃの3組です。
少しでも気になった方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
青色1号（芸人）wikiプロフ！経歴まとめ
メンバー：カミムラ・榎本淳・仮屋想
太田プロダクションに所属する3人組のお笑い芸人。
結成は、2017年。
3人とも、太田プロエンタテインメント学院の6期生なんだとか。
当初は、ぞれぞれに別のコンビを組んで活動してましたが、解散したことをきっかけに、青色1号を結成。
青色1号って、お笑いコンビの名前としては変わってますよね。
コンビ名の由来は、動物か色か数字が入っていると覚えやすいから。
そうやって考えていった時に、青色1号という言葉があることを知り、「色も数字も入ってるしいいんじゃない」ということで、決まったのだとか。
確かに、1回耳にしたら記憶に残りやすいですよね。
お笑い芸人は覚えてもらってなんぼの世界だと思うので、名づけは大成功ですね。
そんな青色1号ですが、2020年に『ゴッドダン』に出演した際、劇団ひとりさんと、カミムラさんとの激しい言い争いが話題となり、注目が集まりました。
若手芸人ながら、強気のスタンスで言い返している姿は、頼もしくも見えました。
テレビのお笑い番組を見て、「芸人になりたい」と思った3人は、YouTubeで活動する芸人たちが多い中、「やっぱり、テレビで活躍する芸人さんがカッコいい」と、テレビでの活動を熱望。
あの劇団ひとりさんとの熱いトークバトルも、テレビへの憧れからくる裏返しの表現だったようです。
現在は、ラジオやライブなどで人気を集めていますが、今後、テレビに多数出演しお茶の間を楽しませてくれることを期待しています。
エバース（芸人）wikiプロフ！経歴まとめ
メンバー：佐々木隆史・町田和樹
吉本興業所属のお笑いコンビ。
結成年は、2016年。
活動の場所は、主に、神保町よしもと漫才劇場。
佐々木さんが、ボケとネタ作りを担当し、町田さんが、ツッコミを担当。
東京NSCの21期生だという二人。
在学中に佐々木さんが組んでいたコンビを解散する時に、解散を言い出した相方が町田さんを紹介する形で、エバースを結成したのだそう。
エバースというコンビ名の由来は、野球用語の「エバース」。
「エバース」とは、バントの構えからバットを引いてボールを見送る動作のこと。
「なぜ、野球？」
と思った方も多いかもしれませんが、ボケ担当の佐々木さんが、大学時代まで野球をやっていて、阿部さんが野球選手の上原浩治さんに似ているから・・・。
M‐1グランプリには、コンビ結成後から毎年出場していて、2023年には、準決勝に初進出。
敗者復活戦に挑戦したものの破れてしまい、決勝進出は叶いませんでした。
今年のM‐1では、より一層成長した姿を見せてくれることを期待しています。
えびしゃ（芸人）wikiプロフ経歴まとめ
メンバー：サエキ・大根勇樹・中村シュンスケ
ワタナベエンターテインメント所属の3人組のお笑い芸人。
結成年は、2021年。
ともに、ワタナベコメディスクールの36期生だった3人。
それぞれが組んでいたコンビを解散したタイミングで、「えびしゃ」を結成。
当初は「海老車」という漢字表記でしたが、ひらがな表記に変更。
ワタナベエンターテインメントが主催するお笑いコンテストの「ワタナベお笑い№1決定戦2023」では、現役のスクール生であったにもかかわらず、決勝に進出。
同じ年の9月には、25歳以下の賞レース「UNDER 25 OWARAI CHANPIONSHIP」で、見事に優勝。
優勝特典として、「えびしゃのオールナイトニッポン0」が放送されることとなり、話題を呼びました。
まさかのプロ1年目で、お笑い賞レースを制したえびしゃ。
実は、この3人は、大学時代からお笑い業界では有名でした。
学生ピン芸人を決める「学生R‐1」で優勝を果たしたり、テレビ東京の『お笑いMONSTERS』に別のコンビで出場し、優勝するなど、多くの功績を残しています。
そんな、えびしゃのさらなる活躍を期待しています。
まとめ
いかがでしたか？
今回は、2年ぶりに開催された『有吉の壁若手予選会』に参加した若手芸人をご紹介。
- 青色1号
- エバース
- えびしゃ
どのコンビも、個性豊かで、今後のお笑い業界もどんどん進化していきそうですね。
皆さんのご活躍を、テレビで拝見できることを楽しみにしています。
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