こんにちは、ayurinnです。
最近、テレビのバラエティー番組などよく見かけるようになったシンガーソングライターのKさん。
空前の大ヒットとなった『Only Human』。
ドラマ『1リットルの涙』の主題歌で、ドラマの世界観とリンクして多くの人々の涙を誘った名バラード曲。
私も当時は、ドラマとともにKさんの『Only Human』の虜になり、聴きまくっていたことを思い出しました。
透き通るような高音とイケメンぶりも相まって、その人気はすごいものでした。
ですが、時の流れとともに、私の興味も移り変わり、最近テレビで見かけなくなったよねと思っていた矢先、『ハマダ歌謡祭』に出演しているKさんを発見。
その後は、いろんな番組で見かけるように・・・。
2025年3月6日放送の『ダウンタウンDX』にも名前がありましたよ。
盟友と言われるGACKTさんも出演しているので、息の合ったやり取りが見れるんじゃないかと今から楽しみです。
以前は、歌しか聴いたことがなく、日本語をしゃべるKさんを知りませんでしたが、テレビでしゃべっているKさんの日本語が上手すぎて驚きました。
「ネイティブの話し方。韓国人だと言われなければ、分からないくらい日本語が上手い」と、感動。
どうやってそんなに流暢な日本語を話せるようになったのか、勉強方法が気になってしまい・・・。
さらに、今まで、何をしてたのかも徹底調査。
皆さんにもご紹介したいと思います。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
シンガーソングライターのKさんの日本語が上手すぎる!勉強方法は?
テレビで日本語を話すシンガーソングライターのKさんの日本語は、上手すぎますよね。
母国語以外の言葉をしゃべると、どうしてもイントネーションやアクセントに違和感を感じてしまいますが、Kさんの日本語には、それが一切ありません。
長年、日本語を教えている日本語教師の方も、文法的にもTPO的にも全く問題がない日本語だと、Kさんの話す日本語を絶賛。
しかも、Kさんは日本語を独学で習得したというのです。
一体、どんな勉強方法を取り入れたのか気になりますよね。
もし、一般人でも習得可能な方法であれば、外国語を勉強するときの参考になるかもしれません。
そんなことを考えながら、Kさんの日本語の勉強方法を調べていたら、アーティストならではの勉強方法にたどり着きました。
日本語の勉強方法について、Kさん自身がインタビューを受け、回答している記事を発見。
その一部をご紹介したいと思います。
ずばり、Kさんがやっていた勉強方法は、人がしゃべっている日本語をとにかく聴きまくること。
Kさんが、日本語を覚えるために最初に注目したのは、日本語のテンポ。
どんなテンポで話しているのか知るために、バラエティー番組やインタビュー映像を、とにかく聴きまくったそうです。
シンガーソングライターであるKさんですから、当然、音を聞き取る能力は優れていますよね。
自分でも耳から覚えるのが先なタイプと明かしており、耳で日本語を覚えてから文字を見るという方法で、日本語を勉強していったとのこと。
なので、日本語が話せるようになってから、文字が問題なく使えるようになるまでは、少し時間がかかった様子。
スラスラと日本語の文字が使えるようになったのは、話せるようになってから4年後くらいだったと話していました。
確かに、赤ちゃんが誕生してから言葉を話すようになるまで、最初に文字から覚えることはありませんよね。
両親や周囲の人間が話す言葉を耳で聞いて、覚えていきますよね。
その後、学校で文字を覚えていく。
考えてみれば、至極当然の方法でした。
日本の学校だと、難しい文法から外国語を勉強するので、苦手意識が強くなってしまうのかもしれませんね。
今からでも遅くありません。
外国語を覚えたいと思っている人は、まずは、自分の興味があることを覚えたい外国語で聴きまくってみるのいいかもしれませんね。
シンガーソングライターのKさんは今まで何してたの?
最近、テレビでも見かけるようになったKさんですが、今まで、何をしていたのでしょうか?
私の狭い世界で見かけなかっただけなので、本当は精力的に活動されていたと思いますが、せっかくなので、これまでの活動をまとめてみたいと思います。
Kさんが、デビューしたのは2005年。
当時のTBSドラマ『H2』の主題歌『over…』がデビュー曲。
その後、Kさんの知名度を飛躍的に上げたのが、ドラマ『1リットルの涙』の主題歌『Only Human』。
そんな中リリースした1stアルバム『Beyond the Sea』も大ヒット。
2008年には、ブロードウェイミュージカル『RENT』でロジャー役を好演。
2009年、外国籍のアーティストとしては史上初となる全国47都道府県を制覇した弾き語りツアー「K style~timeless night~」を敢行。
2010年には、デビュー5周年の記念ライブを日本武道館で開催するなど、人気アーティストとして大活躍。
しかし、翌年の2011年、韓国籍だったKさんは、2年間の兵役に就くため、活動を休止。
「音楽に触れることができないのでは?」と不安を覚えながら入隊したというKさんですが、オーディションの結果、陸軍軍楽隊に入隊することができ、音楽漬けの日々を送ったようです。
初めて経験するサックスを担当し、厳しい音楽学校に通っているような日々を送っていたと、当時のことを語っていました。
2013年、兵役を終えたKさんは、日本へ帰国。
その後もコンスタントに楽曲をリリースしたり、ライブ活動を中心に精力的に活動。
ドラマ『科捜研の女』の主題歌『シャイン』、映画『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』の主題歌『光るソラ蒼く』を担当するなど活躍。
また、ライブ以外にもMCやラジオDJ、ナレータなど幅広い分野で活躍されていることもわかりました。
現在は、GACKTさんとともに開催するライブパフォーマンスも話題。
曲が終わるたびに挟まれる下ネタみたいなKさんのMCも人気なんだとか。
ライブを見ている人は、曲を聴いては泣いて、MCで泣きながら笑うという、ジェットコースターのような感情の波に飲み込まれるのだそう。
そんな素敵なライブに参戦してみたくなりました。
シンガーソングライターKさんのプロフィール
まとめ
いかがでしたか?
今回は、シンガーソングライターのKさんが、テレビで話す日本語があまりにも上手すぎたので、日本語の勉強方法を調査してみました。
また、しばらく見かけなかったので、今まで何してたのかについてもまとめてみました。
耳から覚えるタイプだというKさんは、バラエティー番組やインタビュー映像を聴きまくって、日本語のテンポをつかんだのだそう。
耳で日本語を覚えた後に、文字をつけていくというスタイルで現在のように流暢な日本語をマスター。
考えてみれば、赤ちゃんが言葉を覚える方法もまさにこの形。
ごく自然な方法で日本語を習得していました。
妻の関根麻里さんも、ネイティブな英語を話しますから、夫のKさんの勉強法をまねたのかもしれませんね。
今後もさらなる活躍が期待されるシンガーソングライターのKさんから、目が離せません。
これからのご活躍を期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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