こんにちは、ayurinnです。
ある日、テレビを見ていたら、『踊る！さんま御殿』の次回予告が流れてきました。
2月6日の放送では、「受験戦争を勝ち抜いた有名人SP」と題して、トークが繰り広げられるとのこと。
その出演者の1人の神田愛花さんのエピソードが次回予告に・・・。
なんと「高3の9月で受験勉強をやめた」というのです。
どういうこと？
受験勉強と言えば、ぎりぎりまで詰め込むものだと思っていた私としては、耳を疑いました。
やはり、少し変わっていると言われている神田さんらしく、勉強法も変わっているのかも・・・。
ということで、今回は、神田愛花さんの勉強法に注目したいと思います。
彼女が変わっていると言われてしまうエピソードについても、深堀してみました。
気になる方は、最後までお付き合いください。
神田愛花さんの受験必勝法！
学習院大学理学部数学科を卒業している、理系女子の神田さん。
大学受験では、出題パターンを丸暗記して、9月で受験勉強が終了してしまったのだとか。
もともと、勉強が好きなタイプではなく、学校には友達と楽しく過ごすために行っていたと語っていました。
なので、大学受験の時には、みんなが積み重ねてきた時間を取り戻すべく、塾に通い、学校がある日もない日も、1日8～10時間必死で勉強したそうです。
その甲斐あってか、9月で受験勉強が終了してしまったとは、驚きですよね。
やると決めたら、とことんまでやり抜く精神力の持ち主かもしれませんね。
その後は、どのような勉強をしていたのでしょうか？
その答えは、放送を楽しみに待ちたいと思います。
さらに、アナウンサーになりたいという夢を持っていた神田さん。
大学進学を決めるときに、自分の進むべき進路で悩んだと言います。
「学校の勉強はできませんでした」と、語っていた彼女。
でも、「数学」だけは好きだったのだとか。
「数学」の一つしかない「解」を導き出すことに魅力を感じ、時間を忘れるくらい没頭して興奮するのが心地よかったそうです。
数学を勉強して、時間忘れるほど興奮してしまうとは、なかなか理解に苦しみますが・・・。
ただ、将来、アナウンサーになるための近道を考えると、
「理系に進んでいいのだろうか？文系の方がいいのかな？」と、迷いが・・・。
その時、「アナウンサーという叶うかどうかわからない夢を追うよりも、明日明後日、勉強が楽しい方がいい」と、理系に進むことを決断。
そうして気持ちが固まると、あとは目標に向かって進むのみ。
そうして、自分の信念に従い、自分を信じて勉強することが、受験勉強の必勝法ということでしょうか。
「熱量のあることに一生懸命取り組むこと、その選択を間違えないこと」
自分のやりたいことを我慢せず、やり通したことが、アナウンサーという夢の実現にもつながっていると思うそうです。
どうしても、先のことや周囲のことを考えて、自分の気持ちを我慢して進路を選んでしまうこともありますよね。
最近は、コスパ、タイパなどの効率化が求められる時代。
なおのこと、目標までの最短経路はと考えると、自分のやりたいことは回り道に感じてしまうこともあるかもしれませんね。
でも、そうやって我慢したことは、心のどこかでいつまでも引っかかっていると思いませんか？
あの時、違う決断をしていたら・・・。
その後悔によって、進むべきキャリアに迷いが生じるくらいなら、その時その時の自分の気持ちに正直に生きたほうが、豊かな人生を歩めるのではないでしょうか。
勉強法も変わってるって本当？
1年前の『踊るさんま御殿』で、驚きの勉強法を明かしていました。
それは、中学受験と大学受験の時のエピソード。
その驚きの勉強法とは、
勉強時間を捻出するためと、風邪をひかないために、1週間に1回しか、お風呂に入らない
というもの。
小学生の時には、後ろの席の男子から、
「神田、髪くさい」
と言われることもあったのだとか・・・。
でも、神田さん自身は、
「お風呂に入らないことによって勉強時間が確保できるからいいか」
と、あまり気にしていなかった様子。
また、大学受験の時も、その勉強法を実行。
高校の友達に、
「あれ、愛花。足、ちょっと黒くなってない？黒光りしてる？」
と、指摘されたことも。
彼女自身は、高校時代に恋愛をしたいとも思っていなかったため、特に問題はなかったそうです。
そこまで、自分を強く持って実行できる力は、神田さんならではというか・・・。
一番身だしなみが気になる時期だと思うのですが、目標の前では些細なことだったのでしょうね。
目標に向かって、周りを気にせず、一心不乱に取り組む姿勢は見習ってもいいのかもしれません。
さすがに、1週間に1回しかお風呂に入らずに時間を作るというのは難しいですが、自分に合った方法を見つけるための参考にしてみてはいかがでしょうか？
変わってるエピソード
勉強法も変わっていた神田愛花さんの、変わっているエピソードについても調べてみました。
彼女は、学習院大学を卒業後、NHKのアナウンサーに内定し、就職。
2013年にフリーのアナウンサーに転身し、独自の視点からの発言や、愛らしい容姿から人気が急上昇。
ニュース番組からバラエティー番組まで、幅広く活躍されています。
そんな彼女ですが、2018年に、バナナマンの日村さんと結婚したことでも話題になりました。
ここで、彼女が出演している『ぽかぽか』で明かされた変わっているエピソードを紹介したいと思います。
それは、
彼女が出張する時に、旦那さんである日村さんの枕カバーを持っていくというもの。
自分の枕元に持参した旦那さんの枕カバーを敷いて、匂いを嗅ぎながら寝ると落ち着いてよく眠れるのだとか。
本当に旦那さんを愛しているんですね。
結構、匂いの相性って大事ですよね。
どんなに、人間的に尊敬できても、匂いで幻滅してしまうことってありませんか？
つけてる香水の好みなどでも、その人を好きになるかどうかの判断材料になる気がします。
さらに、NHK時代のエピソードとして、有名なのが、女優帽事件。
海岸での中継に、女優さんが被るような広いつばの帽子を被って現れた神田さん。
周囲の人に、「その帽子は何だ！」と言われた時に、
「プラダです。」と、回答。
海岸と言えば、女優みたいな麦わら帽子というイメージを持っていたと言います。
きちんとしたブランドの帽子であれば、怒られないと思っていたのだとか。
その後、「そういう意味じゃない。脱ぎなさい。」と、怒られてしまったそうです。
さすが、神田さん。
視点が違いますよね。
彼女が出ている番組を見ていると、こういう視点もあるのかと、目からうろこな体験ができます。
ピントがずれていると感じることもありますが、なかなか、鋭いと感じてしまうことも。
皆さんも、変わっているというフィルターを外して、彼女の意見に耳を傾けてみてください。
新たな視野が開けるかもしれませんよ。
まとめ
いかがでしたか？
今回は、独特のセンスで自分の道を突き進み活躍中の神田愛花さんについて、深堀してみました。
彼女ならではの勉強法に、驚きを隠せませんでした。
今後も、彼女らしい独自の視点で、さらなる活躍を期待しています。
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