こんにちは、ayurinnです。
日本を代表する画家の絹谷幸二さんのご家族が、『プラチナファミリー』にご出演されるという情報をキャッチ。
絹谷幸二さんといえば、天皇陛下から勲章を授与されるほどの、日本を代表する芸術家の一人ですよね。
大阪の梅田スカイビルの27階にある『絹谷幸二天空美術館』で、彼の代表作品を見ることができます。
そんな偉大な画家である絹谷幸二さんのご家族も、芸術界で活躍されている方が多くいらっしゃるのだとか。
中でも、長男の絹谷幸太さんは、石の彫刻家として知られるとても有名な方です。
そこで今回は、日本代表する画家のひとりである絹谷幸二氏の長男・絹谷幸太氏に注目。
- プロフィールや経歴をwiki風に紹介!
- 家族構成や奥様(妻)はどんな人?
- 絹谷幸太氏の代表作品はどこで見られるの?
など、気になることを徹底調査してみたので、皆さんにもご紹介しちゃいます。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
絹谷幸太氏のwiki経歴!
幼少期をイタリア・ローマとヴェニスで過ごしたという幸太氏。
幼いころから、芸術に触れる環境が身近にあったようです。
そんな幸太氏が、彫刻と出会ったのは、高校3年生の夏休みの終わり。
父親に勧められて訪れた彫刻家の柳原義達さんの展覧会だったのだそう。
柳原氏から、直接美術のすばらしさや彫刻の厳しさを聴く機会にも恵まれ、その人柄に惹かれたと言います。
この運命的ともいえる出会いからほどなくして、彫刻の道へと進むことを決意。
その後は、デッサンの練習に明け暮れたそうです。
実は、幸太氏は、彫刻の道を志す前、幼いころからやっていたゴルフに熱中し、プロゴルファーになるという夢を抱いていたこともあるのだとか。
なので、彫刻と出会うまでは、デッサンはおろか美術に興味を持つこともなかったそうです。
父親が日本を代表する画家なのだから、「何かしらの教えは受けていたのでは?」と思ったのですが、父親からは何一つ教わっていないのだそう。
芸術的才能は受け継いでいたかもしれませんが、今現在の成功には、幸太氏の並々ならぬ努力が隠されているようです。
必死にスキルを磨き、大学に進学した幸太氏は、チリ・イースター島の巨大石彫文明の調査への参加や、ポルトガル石彫シンポジウムへの参加、ドイツでの研修、ブラジルでの研修を重ね、芸術的感性とスキルを磨き上げました。
日本各地、世界各地で、モニュメントの制作設置に携わり、絹谷幸太氏の作品が、その地を彩っています。
また、絹谷幸太氏の作品は、ただ単に目で見て楽しむだけでなく、実際に手で触れたり、彫刻に乗ったりできるという特徴が・・・。
彫刻を軽くたたいて音を確かめたり、石のにおいを感じたり、使用されている素材を科学的な視点から勧化てみたりと、五感を使って、彫刻と対話しながら楽しめるのも魅力の一つ。
実際に、絹谷幸太氏の作品に触れてみたくなりました。
日本にも、各地でモニュメントの制作を行っているようなので、皆さんの身近な場所にも、作品があるかもしれませんよ。
絹谷幸太氏の家族構成は?
石と真剣に向き合い、素晴らしい貯穀作品を生み出している絹谷幸太氏。
彼のプロフィールや経歴を知るにつれ、プライベートが気になってきてしまいました。
とても気になったのが、「結婚してるの?家族構成は?」などなど。
ある程度の年齢を重ねてくると、自分の周りで結婚などの話題がなくなってくるので、他人のそれが気になってしまうんですよね。
そんなことを考えながら、いろいろなところを探していたら、絹谷幸太氏の妻に関する情報を発見。
絹谷幸太さんは、結婚されて、奥様がいらっしゃいます。
どうやら、奥様も芸術関係の方のようです。
さらに、お子さんの情報はあるかなと調査を進めてみたのですが、お子さんに関する情報は発見できず。
家族構成について分かっていることは、ご本人と奥様の2人家族ということだけです。
今後、新しい情報が分かり次第、追記していきたいと思います。
絹谷幸太氏の妻はどんな人?
絹谷幸太氏の奥様(妻)はどんな方なのでしょうか?
父親が日本代表する画家で、ご自身も有名な彫刻家である彼にふさわしく、芸術家の女性とご結婚されていました。
奥様のお名前は絹谷悠さん。
悠さんは、洋画家として活躍されており、天然石のモザイク作品で知られているのだそう。
幸太氏と同じ、東京藝術大学美術学部で美術を学び、大学時代から、子供絵画教室の開催やアートイベントに参加するなど、精力的に活動。
外資系PB証券会社でM&C部デザイン担当として、社会経験を積んだ後退社。
今現在は、画家・モザイク作家として活躍中です。
旦那さんの幸太氏と共に、展覧会を開催することもあるとのこと。
ご自身のHPに、お写真が掲載されていましたが、とても綺麗な方でした。
気になる方は、こちらからご覧ください。
まさに芸術一家の絹谷家。
そんなご家族の様子が、『プラチナファミリー』で紹介されます。
高級住宅街に豪邸を構え、3世代5世帯15人暮らしだという絹谷一族。
ぜひ、番組でチェックしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『プラチナファミリー』に登場した絹谷幸二氏の長男・絹谷幸太氏について、調査してみました。
- 幼いころは、イタリアローマとヴェネチアで過ごし、高校生までは、プロゴルファーを目指すほどゴルフに熱中していたという幸太氏。
- そんな幸太氏が、彫刻と出会ったのは、高校3年生の時に訪れた柳原義達さんの展覧会。
- そこから、彫刻の魅力に取りつかれ、美術系の学部に進学。
- 日本だけでなく、海外でも彫刻について学びながら、自身の制作活動を精力的に実施。
- 日本だけでなく、世界各地に絹谷幸太氏のモニュメントが制作設置されています。
- また、芸術一家で育った幸太氏は、結婚した奥様も洋画家として活躍される絹谷悠さん。
- お二人で展覧会を開くなど、ご活躍中です。
実際に見て、触れて、五感で楽しむことができる幸太氏の彫刻作品。
ぜひ一度、実物を見てみたいものですね。
今後のご活躍も期待しております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
※絹谷幸太氏の妹・絹谷香菜子さんも、芸術家の道を歩まれています。気になる方は、こちらもチェックしてみてください。
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