間宮祥太朗の特技は台本早覚え!他にも得意なことはあるの?【櫻井・有吉THE夜会】

俳優
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こんにちは、ayurinnです。

2024年1月11日に放送される『櫻井・有吉のTHE夜会』に俳優の間宮祥太朗さんが出演されます。

今回は、豪華俳優たちのかくし芸披露しまくりSPと題して、特技を披露してくれるとのこと。

中でも、間宮祥太朗さんは、台本を覚えるのが早いと言われており、3分間で三四郎の漫才を完コピできるかに挑戦。

果たして、成功させることはできるのでしょうか?

番組内容も気になりますが、特技と言えるほどの台本早覚え。

  • どのくらい早いの?
  • 何か、秘訣はあるの?
  • 他にも得意なことはあるの?

など、いろいろ気になってきたので、調べてみました。

少しでも気になった方は、最後までお付き合いください。

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特技は台本早覚え

これまで、共演したことのある佐々木蔵之介さんや福原遥さんから、「めちゃくちゃ早い」「なんでそんなに早いんですか?」と羨ましがられるほど、台本を覚えるのが早いといわれる間宮祥太朗さん。

その特技には、何か秘訣があるのでしょうか?

過去のインタビューの中で、「自分でもよく分からない」と答えています。

なんとなく早いのかなと感じていたようですが、共演者にツッコまれて詳しく話しているうちに、「僕ってめちゃくちゃ早いんだな」と改めて気づかされたのだとか。

ただ、台本早覚えが特技になったきっかけはあったようです。

16歳くらいの時の初舞台での出来事。

マネージャーから台本を渡された時に、「明日までに、自分の出ているシーンのセリフと相手のセリフを全て覚えてきなさい。舞台ってそういうものだから」と言われたとのこと。

この世界について、何もわからなかった彼は、「なにくそ!」と全部覚えていったそうです。

当のマネージャーも、せいぜい半分覚えてくるくらいだろうと思っていたらしく、本当に覚えていった間宮さんに、非常に驚いた様子だったといいます。

その時を振り返った時に、覚えること自体はそんなに大変でもなかったのだとか。

分からないなりに、精一杯結果を出そうという決意と、「なにくそ!」という反骨精神。

それが原動力となり、普段では考えられないような集中力と、自分でも気づかないような暗記の才能が発揮されたのかもしれませんね。

通常であれば、「無理だ」という意識がまず初めに働いてしまいそうですが、「やってやる」という意識で集中できたからこそ、台本早覚えという特技が見いだされたのではないでしょうか。

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他にも得意なことは?

間宮祥太朗さんといえば、「野球」好きで知られています。

大の阪神タイガースファンであり、間宮さん自身も、野球少年だったのだとか。

小学生の頃から、プロ野球選手になるためにはという視点で進路を決めてきたといいます。

中学受験のときも、甲子園で活躍してプロに行く確率より、大学を経由したほうが(プロに)行ける可能性があると思って付属校を選んだぐらいでしたから。「将来の夢はプロ野球選手」は、何度も言ってきました。

引用元:NumberWeb「プロになるために中学受験も…間宮祥太朗28歳が明かす「自分はプロ野球選手にはなれない」と悟った“中2の記憶”」

そんな強い意志で、中学校に進学した間宮祥太朗さん。

厳しい練習の中、一緒に入部した仲間の半分が辞めていったそうです。

それでも、1年生から試合に使ってもらえるなど順調な野球人生を歩み始めた彼でしたが、練習後は遊び歩いていたとのこと。

そんな中、真面目に練習に取り組むチームメイトを見て、「彼ほど野球に対する情熱は強くない」と気づいてしまったのだとか。

そして、翌日には、部活の顧問に「俺、辞めます」と退部を宣言。

意志が強く、しっかりとした自分を持っている間宮祥太朗さんらしいエピソードですよね。

周りの一生懸命に野球に取り組む人たちを見て、自分は出遅れていると感じ、プロ野球選手という夢は自然と手を離れていったようです。

ただし、このこときっかけに「野球」から完全に離れてしまったわけではありません。

現在も、テレビ番組等で野球の腕前を披露しています。

中でも、2019年7月23日「阪神VSDeNA」の始球式では、芸能人最速となる139㎞というとんでもない記録をたたき出し、私たちを驚かせました。

ドラマでも元阪神タイガースの横田慎太郎さんを演じるなど、野球に関係する仕事も増えていますよね。

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間宮祥太朗さんってどんな人?

プロフィール

  • 誕生日:1993年6月11日
  • 出身地:神奈川県
  • 特技・趣味:ギター、映画、音楽鑑賞、野球
  • 所属事務所:株式会社トライストーンエンターテイメント

野球少年である一方、日曜日には、夕食後に家族そろって映画を1本観る習慣があり、映画が生活の一部になっていたのだとか。

間宮さん自身も自然と映画に興味を持ち、自分が興味を持つ映画を借りてきて観るようになり、そこからどっぷりとはまっていったとのこと。

この業界に入ったきっかけも、元をたどれば「映画が好きだった」ということに繋がっているようです。

経歴

間宮祥太朗さんが、この業界に入るきっかけとなったのは、中学生時代に、主婦の友社の雑誌『Hana*chu→』で読者モデルを始めたことでした。

そして、2008年『スクラップティーチャー~教師再生~』で俳優デビューを果たします。

2016年の『ニーチェ先生』で初の主演

その後は、2018年NHK朝の連続テレビ小説『半分、青い』で、永野芽郁さん演じるヒロインの夫役で、朝ドラ初出演を果たすなど、有名作品に次々と出演します。

2020年の大河ドラマ『麒麟が来る』では、明智光秀と共に本能寺の変を引き起こす明智佐馬助という重要な役柄を演じ、大河ドラマに初出演

2021年には、実写版『東京リベンジャーズ』に出演するなど、現在も大活躍中です。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、間宮祥太朗さんの特技にスポットを当てて、ご紹介しました。

台本の早覚えについても、本人は、それが特技だと自覚していなかったというから驚きです。

そんなに覚えることは大変じゃないと、いとも簡単にできているように語っていますが、そこには、並々ならぬ努力が隠されているのではないでしょうか。

かっこよくて、様々な役柄を見事に演じ分ける演技力もあり、その上、スポーツ万能な間宮祥太朗さんの今後の活躍に期待大です。

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