松本潤のTBSドラマ日曜劇場は『19番目のカルテ』で決まり!?原作・あらすじ徹底調査

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こんにちは、ayurinnです。

俳優の松本潤さんが、今年、ドラマで本格始動するというニュースが入ってきました。

松本さんといえば、2024年5月末でSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)を退所し、個人事務所を設立。

2024年は、舞台を中心に活動していたため、テレビドラマへの出演はありませんでした。

さかのぼってみたところ、テレビドラマへの出演は、2023年に放送された大河ドラマ『どうする家康』が最後

今回のニュースが事実だとすれば、今年の7月期のドラマへの出演となるため、まさに、およそ1年半ぶりのドラマ出演となります。

これまでも、様々な話題作に出演している松本さんだけあって、ドラマで彼の姿が見られるのは、うれしいですよね。

そんな松本潤さんが、本格始動第1作目に選んだ作品は、どんな作品なのでしょう?

ニュースでは、作品名は紹介されていませんでしたが、内容については明かされていたので、作品について徹底予想してみたいと思います。

さらに、原作あらすじについても調査してみたので、皆さんにもご紹介します。

少しでも興味がる方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

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松本潤さんがTBSドラマ日曜劇場で主演に内定!?

松本潤さんのドラマ出演を巡っては、当初、2025年7月期のフジテレビのドラマへの主演の話があるのではという報道がなされていました。

しかしながら、今回のフジテレビの騒動で、松本さんが、出演への難色を示しており、実現は難しいのではという憶測が飛び交う状況に・・・。

そんな中、急浮上してきたのが、2025年7月期のTBSドラマ日曜劇場への主演内定報道。

TBSドラマ日曜劇場といえば、言わずと知れた有名なドラマ枠。

放送されるドラマは、常に注目され、話題作が次々に生み出されています。

松本さん自身も、代表作となっている『99.9ー刑事専門弁護士ー』は、日曜劇場で制作された作品でした。

99.9ー刑事専門弁護士ー』は、人気の高い作品なので、本作の続編でのカムバックも期待されていますが、今回は、別の作品が制作されるようです。

現在、報道されているドラマの内容は、

  • 現在も連載中の原作本がある作品
  • 医療もの
  • 主人公は、比較的新しい、2010年代後半に認定されたばかりの新たな医療分野の医師
  • ヒューマンドラマ要素が大きく、オリジナル感が満載
  • 現在連載中の原作は、多くの巻を重ねているため、シリーズ化の可能性もある

かなり、多くの情報が出ているため、大体の作品の予想はできそうですよね。

そんなことを考えながら、様々な媒体を調べたところ、ある作品にたどり着きました。

詳細については、次の項目で紹介していきたいと思います。

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松本潤さんが主演を務めるTBSドラマ日曜劇場は『19番目のカルテ』で決定?

松本潤さんが主演を務めるTBSドラマ日曜劇場は、

ずばり、『19番目のカルテ~徳重晃の問診~』だと予想。

現在、報道されているドラマの内容に照らし合わせていくと、この作品しかないと思えるほど、ぴったり合致しています。

まず、現在も連載中で、原作本がある作品

19番目のカルテ~徳重晃の問診』は、現在も、webで配信されている作品です。

また、総合診療医の手腕を描いている本作品は、まさに、医療ものです。

さらに、主人公の徳重晃が担当する総合診療医は、2018年4月にスタートした新制度の下で新たに認定されるようになった資格です。

これも、松本潤さんが主演に内定したと言われているTBSドラマ日曜劇場の内容である「主人公は、比較的新しい、2010年代後半に認定されたばかりの新たな医療分野の医師」という条件に合致していますよね。

また、総合診療医は、

日常的に頻度が高く、幅広い領域の疾病と傷害などについて、わが国の医療体制の中で、適切な初期対応と必要に応じた継続医療を全人的に提供すること

引用元:時事メディカル「「総合診療」に専門医資格新制度スタートで新たな役割【知ってる総合診療科8】」

と、業務内容が説明されており、私たち患者が、「受診に際し分かりやすい専門医制度を」という目標の下、作られた新しい専門医資格のようです。

確かに、不調は表れているけど、どこの診療科にかかったらいいのか、素人では判断できない症状って多いですよね。

そんな時に、患者の訴えを聞き取り、さらには、患者の背景や生活習慣など、幅広い視点から、より狭い診療科を診断してくれるのが総合診療医という専門医。

そんな頼りになるお医者さんが身近にいてくれたら、これほど心強いことはないですよね。

そんな総合診療医が診断する現場は、専門領域を極めたスーパードクターというよりは、より患者に寄り添った診察をしてくれるヒューマンあふれる診療現場というイメージです。

まさに、ヒューマンドラマ要素が大きく、オリジナル感が満載と言えるのではないでしょうか?

また、原作『19番目のカルテ~徳重晃の問診』は、現在、10巻まで発売。

すでに、巻を重ねており、今後も、どんどん感を重ねていく可能性が高いため、シリーズ化の期待も高まります。

というような理由から、松本潤さんが主演を務めるTBSドラマ日曜劇場は、

19番目のカルテ~徳重晃の問診』の可能性が高いと予想します。

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原作・あらすじ徹底調査

原作『19番目のカルテ~徳重晃の問診』は、原作者富士屋カツヒト氏による作品。

この作品は、2019年12月からWEBゼノン編集部にて、連載が開始されています。

患者が訴える小さな違和感の裏に潜んでいる病気を、主人公で総合診療医の徳重晃が、様々な視点から紐解いていく医療ドラマが描かれている作品。

現役で総合診療医をされている川下剛史氏が、医療原案を担当されており、より専門性の高い内容になっているのも特徴です。

あらすじを簡単にご紹介すると、

女性医師の滝野という医師になって3年目の新人医師が、「なんでも治せるお医者さんに憧れている」ものの、専門領域が非常に細かく分かれている現在の医療体系では、そんな医師にはなれないという葛藤を抱えながらも日常業務に忙殺されていくというところから物語は進んでいきます。

そこに現れたのが総合診療医の徳重晃

患者が訴える小さな違和感を見逃さず、それぞれの患者が抱えるバックグラウンドにも耳を傾けながら、探偵のように病を明らかにしていく徳重晃の手腕を見た医師の滝野は、彼の存在によって、これまでの価値観を大きく変えられていきます。

専門領域がどんどん細分化していく現代の医療システムの中で、臓器ではなく患者という「人間そのもの」を診察する徳重晃の人間味あふれるキャラクターが特徴的な漫画です。

私も、今回の報道を受けて、初めてこの作品を読んでみました。

何件も病院を訪れて、必死に症状を訴えても、様々な検査をしても、診断は「異常なし」。

職場でも、診断がつかないことで信用されず、徐々に追い詰められていく患者。

こうしてやっとたどり着いた総合診療科という新設の診療科。

藁にもすがる思いで徳重の下を訪れた患者が、丁寧な問診により診断がついた時の「よかった・・・。これでやっと・・・自分は病気だって言える・・・。」と涙ながらに安心する姿に、涙がこぼれました。

とっても素晴らしい作品だと思います。

皆さんもぜひ、手に取って、読んでみてください。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、「松本潤さんがTBSドラマ日曜劇場でドラマを本格始動させる!?」というニュースから、出演作品を予想してみました。

さらに、原作あらすじについても徹底調査。

  • 松本潤さんがTBSドラマ日曜劇場で主演に内定したという作品は『19番目のカルテ~徳重晃の問診』と予想。
  • その理由は、現在報道されているドラマの内容に、合致する部分が多いため。
  • 原作者の富士屋カツヒト氏による作品で、WEBゼノン編集部で連載中です。
  • 総合診療医徳重晃が、医師になって3年目の新人医師の滝野とともに、診断のつかない症状に悩まされる患者に寄り添い、様々な訴えや背景から病名を解き明かしていくというヒューマンドラマ。
  • 実際に、松本潤さんが出演される作品かどうか確定してはいませんが、松本さんのイメージにぴったりな主人公だと思います。

新しい情報が分かり次第、追記していきます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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