こんにちは、ayurinnです。
2024年1月12日に放送される『オオカミ少年・ハマダ歌謡祭』に野呂佳代さんが出演。
これまでにも、何度か出演されており、歌だけではなく、派手なパフォーマンスで楽しませてくれていますよね。
そんな野呂佳代さんですが、元AKB48、SDN48のメンバーで、SDN48ではキャプテンをつとめていたアイドルです。
アイドルの頃から、歌唱力に定評がありましたが、どのくらいすごいのでしょうか?
さらに、2024年1月7日に放送された大河ドラマ『光る君へ』では、前振りなしの突然の出演で私たちを驚かせてくれました。
一言も発しませんでしたが、表情で見せる演技で存在感をアピール。
バラエティーのイメージが強い彼女ですが、演技力はどうなのでしょうか?
色々と気になってきたので、調べてみたいと思います。
少しでも興味がある方は、最後までお付き合いください。
歌唱力はすごいの?
最近は、バラエティー番組などで、歌声を披露している野呂佳代さん。
パワーのある歌声で、音程も安定しており、素人ながらに上手な人だなと思っていました。
果たして、世間の評判はどのようなものなのでしょうか?
インターネットを探していると、なんとオペラ研究家の岸純信先生が、自身のブログで野呂佳代さんの歌声を大絶賛していました。
岸先生によると、
以前、野呂さんがテレビで歌っているのを聴いて、驚きました。
「他人にエネルギーをおすそ分けできる歌声」であったからです。
歌唱力も素晴らしく(細かい音型も外さないし、半音下がるところの扱いも鮮やかで良い)、声にも豊かな圧がある。剛速球の歌というかな。
引用元:Amebaブログ「ここは私の独り舞台~ステージに輝きを求めて」
とのことです。
プロのオペラ歌手の方の歌唱もたくさん聴いているであろう岸先生が、ここまで褒めるということはかなりの歌唱力の持ち主だといえるのではないでしょうか?
聴いている私たちも、自然と野呂佳代さんの歌声に聴き入ってしまいますよね。
演技力はどうなの?
歌唱力は素晴らしいことが確認できました。
では、演技力については、どうなのでしょうか?
私の中では、あまりドラマに出ているイメージはありませんでした。
私の好きなテレビ番組『突破ファイル』の中での演技が記憶にあるくらいです。
バラエティーの中のドラマですが、存在感もあり、相手役の方との掛け合いも気持ちよくて、「演技がお上手なんだなあ」という印象を持っていました。
インターネットを調べてみると、やはり、野呂佳代さんの演技はうまいという声が多かったです。
彼女がパーソナリティーを務めるラジオ番組に、『エンゼルフライト』で共演した米倉涼子さんがゲスト出演された時の話です。
米倉さんは、野呂佳代さんの「才能に惚れ惚れしたシーンがあった」と絶賛していました。
さらに、野呂さんはキャスト間の橋渡し役にもなっていのだとか。
米倉さんは、共演者の仲が良くなったのは、彼女の力が強いとも語っており、それを聞いていた野呂佳代さんは、憧れの米倉さんに褒められ、感激していました。
さらに、2023年6月に公開された『怪物』で共演していた永山瑛太さんも、
「野呂佳代さん、すばらしいです。野呂佳代さん、同じ中学校です」
「ぜひ劇場で、野呂佳代さんの、あのお芝居、観て頂きたい」
と、Instagramで大絶賛していました。
共演者から、高評価な野呂佳代さんの演技力。
間違いありませんね。
主役を演じることは少ないですが、野呂さんがいるおかげで、主役の方が引き立って見えますよね。
目立たない役柄であっても、存在感はピカイチの彼女の演技力は、言うまでもなく素晴らしいと思います。
野呂佳代さんって、そもそもどんな人?
プロフィール
明るいイメージの野呂佳代さん。
バラエティーで見かけることが多いように感じますが、物おじしない体当たりのリアクションに、自然と笑顔になってしまいます。
彼女がテレビに出ていると、こちらまで明るい気持ちになれるから不思議です。
経歴
2000年に、ムーン・ザ・チャイルドに所属し、芸能界デビュー。
2004年、ドラマ30『ことぶきウォーズ』に出演。
2006年、「第2期AKB48追加メンバーオーディション」に合格し、アイドルの道へ。
2010年2月にAKB48を卒業し、SDN48に完全移籍し、キャプテンに就任しました。
2012年3月のNHKホールでの公演を最後に、SDN48のメンバー全員が卒業。
その後は、バラエティー番組を中心に活動しながら、ドラマや映画、舞台などにも多数出演し、活躍の場を広げています。
2020年には、テレビディレクターの男性と結婚したことを発表し、幸せそうな姿を見せてくれていました。
まとめ
いかがでしたか?
バラエティーやドラマなどで大活躍中の野呂佳代さんについて、ご紹介しました。
周囲からの評価も高い歌唱力や演技力で、今後も私たちを魅了し続けてくれそうです。
これからの活躍も期待しています。
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