こんにちは、ayurinnです。
2025年1月25日放送の『題名のない音楽会』に葉加瀬太郎&THE LADSの皆さんが登場!
平均年齢60歳の新人バンドとのキャッチコピーが・・・。
「えっ?遅咲きの方々のバンドなの?」なんて思ってしまったのですが、構成メンバーはすごい経歴を持ったミュージシャンばかり。
私が無知なだけでした。すみません。
そんな大御所ミュージシャンが揃うTHE LADSの中で気になったのが、キーボードやサックスを担当する大島俊一さん。
知れば知るほど、すごい人でした。
そんな大島俊一さんのプロフィールや経歴をwiki風にご紹介します。
さらに、親しい人たちからは、あだ名の「ナギちゃん」と呼ばれているのだとか。
「名前に「ナギ」は含まれていないのに、なぜナギちゃん?理由は?」
と、気になってしまったので、皆さんにもご紹介したいと思います。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
大島俊一さんのwiki経歴まとめ!
1991年からサックス奏者、キーボーディスト、ピアニストとして、コンサートに参加するなどの音楽活動を開始。
幼少のころからピアノをはじめ、中学生の時にサックスを始めたのだそう。
幼少期からピアノを始めていたということは、結構、裕福な家庭だったのかもしれませんね。
さらに、サックスも始めるなんて、理解のあるご両親だったようですね。
さらに、日藝で、ピアノを専門的に学んだという大島さんは、ピアノをはじめ、サックス、キーボード、シンセサイザーなど、幅広い楽器を操るすごい人です。
ミュージシャン仲間の話によると、興味と嗜好を変えながら、ずーっとPOPS畑で活動をつづけたミュージシャンとのこと。
シンセサイザーで「ピコピコ」と電子音をさせていたと思ったら、真面目な顔で『悲壮』を弾き始めるチョット珍しいタイプの人。
大島さんの奏でる音楽は、ジャズでもクラシックでもなく、やっぱりPOPSなんだそう。
そんな大島さんは、藤井フミヤさんや氷室京介さん、スキマスイッチさんなどの一流ミュージシャンのレギュラーメンバーとして引っ張りだこ。
年間数十本単位でツアーを回り、多忙を極めているとのこと。
そんな大島さんが参加する葉加瀬太郎&THE LADSの演奏は、必聴ですよ。
あだ名は「ナギちゃん」!理由は?
素晴らしい経歴を持つ大島俊一さんですが、「ナギちゃん」とあだ名で呼ばれることも多いのだそう。
名前に「ナギ」なんて文字は含まれていないのに、なぜ、「ナギちゃん」というあだ名なのでしょうか?
実は、大島さんに「ナギちゃん」というあだ名を名付けたのは、藤井フミヤさん。
大島さんが、藤井フミヤさんと初めて会ったときに、「大島です。」と自己紹介したのがきっかけ。
「大島です。」というあいさつに対して、「大島?」と聞き返したフミヤさん。
大島さんが「はい。」と応じると、「渚?」とフミヤさんが返したのだとか。
「いいえ。」と否定する大島さんに対して、「イイよ!今日から「ナギ」ね!」というフミヤさんの鶴の一声で、大島さんのあだ名は「ナギちゃん」に決定。
今では、俊一という本名を知らずに「ナギちゃん」と認識している音楽関係者も多数いらっしゃるのだとか。
そんな親しみを込めて、みんなに「ナギちゃん」と呼ばれるなんて、大島さんは愛すべき人なんでしょうね。
大人になってもあだ名で呼ばれるなんて、珍しいですもんね。しかも、仕事場で!
葉加瀬太郎&THE LADSが『題名のない音楽会』に登場
2025年1月25日放送の『題名のない音楽会』に葉加瀬太郎&THE LADSの皆さんが登場。
メンバーを見ると、第一線で活躍されるそうそうたるメンバーで構成されているTHE LADS。
2020年から「スーパーバンド」として活動を開始した同グループは、葉加瀬太郎さん(バイオリン)、羽毛田丈史さん(ピアノ)、天野清継さん(ギター)、屋敷豪太さん(ドラム)、田中倫明さん(パーカッション)、柏木広樹さん(チェロ)、大島俊一さん(キーボード、サックス)、田中義人さん(ギター)、渡辺等さん(ベース)、山木誠さん(マニピュレーター)で構成されています。
この面々を見ただけでも、すごいということが分かりますよね。
豊富な音楽経験と多種多様の音楽ジャンルで活動してきたメンバーが作り出す音楽は、ジャズ・ロック・ラテンなどジャンルを超えた前例のないバイオリン作品とのこと。
ぜひ、皆さんの耳で、その素晴らしさを体感してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『題名のない音楽会』に出演する葉加瀬太郎&THE LADSのメンバー、大島俊一さんについて、ご紹介しました。
- 幼少期からピアノをはじめ、その後、サックス、キーボード、シンセサイザーなど、自身の興味・嗜好の赴くままに音楽を極めてきた大島さん。
- 藤井フミヤさんや氷室京介さんなどの一流ミュージシャンのレギュラーメンバーとして、引っ張りだこの人気者です。
- あだ名は「ナギちゃん」。
- 藤井フミヤさんが、大島という名字から「大島渚さん」を連想し、名前にナギが入っていないにもかかわらず、「今日からナギね」とフミヤさんから命名。
- 今では、本名の俊一よりも、あだ名のナギちゃんが浸透しており、本名を知らない音楽関係者もいるほど。
そんな大島さんが参加する葉加瀬太郎&THE LADSの演奏が、テレビで楽しめるなんて、今から楽しみです。
今後の活動からも目が離せませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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