小沢宏忠wiki経歴!一流シェフがなぜ綿半(長野のホームセンター)の総菜部門に?【カンブリア宮殿】

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こんにちは、ayurinnです。

2024年1月9日放送の『カンブリア宮殿』は、長野県を中心に展開する「綿半ホールディングス」に密着。

ホームセンターに食品売り場を併設し、独自の路線で急成長する「綿半ホールディングス」。

実は、この食品売り場がすごかった。

この食品売り場の総菜部門を監修するのは、東京の有名ホテルで腕を磨いたという一流シェフ小沢宏忠

  • 小沢宏忠氏とは、どのような人物?
  • 経歴は?
  • 一流シェフという肩書を持ちながら、なぜ、綿半の総菜部門を監修することになったの?

などなど、気になることを徹底調査。

皆さんにもご紹介したいと思います。

少しでも気になった方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

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小沢宏忠シェフwiki経歴!

  • 名前:小沢 宏忠
  • 読み方:おざわ ひろただ
  • 誕生日:1981年生まれ
  • 年齢:42歳(2024年現在)
  • 出身地:長野県
  • 所属:綿半ホールディングス綿半グローサラント

食べることが大好きだという小沢シェフ。

子供の頃からレシピ本を見ながら料理をしていたのだとか。

当時作ったトマトスパゲティを家族が喜んで食べてくれたことがうれしくて、それがきっかけでシェフを志すように。

高校卒業後に、東京の調理師専門学校に進学

20歳の時にホテルニューオータニに入社し、イタリアン部門で修業を開始。

先輩に食らいつき、自分の仕事を手際よく済ませることで時間を作り、新しい技術を身につける日々。

多忙な中でも、必死に自身の技術を磨き、その後、コンチネンタル料理の部門へ。

メキシコ、マレーシア、ハワイなど世界各地の料理を融合した同部門で、8年間経験を積んだのだそう。

その際、アメリカの本店から料理長が来たときには、右腕に名乗りを上げ、レパートリーを増やし、前菜やデザートなど、幅広い料理に対応できるまでに成長。

その後、34歳の時に、地元長野県に帰郷

地元の結婚式場に入社し、これまでの経験を生かし、ウェディングシェフとして活躍。

「料理も楽しんでもらえるウェディングにしたい」と工夫を凝らし、味はもちろん魅せ方にもこだわり、お客様にも好評。

そして、2022年、綿半のシェフ募集に応じて「綿半ホールディングス」に入社

総菜部門の監修を一手に引き受け、綿半の大躍進の一役を担っています。

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一流シェフ小沢宏忠氏が、なぜ、綿半の総菜部門に?

地元長野県に帰郷し、ウェディングシェフとして活躍していた小沢シェフ。

そんな小沢シェフの評判を聞きつけ、声をかけてきたのが、食品部門に力を入れ始めていた「綿半ホールディングス」でした。

ホームセンターに併設された食品部門で、オリジナリティーあふれる惣菜部門を強化したいと考えていた同社が、人材を募集。

「地域の方々に世界中の美味しい料理を食べてもらいたい。もっと身近に感じてほしい。」

と考えていた小沢シェフが賛同し、応募。

採用後に、初めて配属されたのは、山梨県内のスーパー。

これまでの料理経験でも初めてとなる、総菜部門でのパック詰めの料理。

戸惑いながらも、味だけでなく色合いにもこだわり、次々と新作を生み出していったのだそう。

現在でも人気商品になっている「魅惑のチーズバーガー」はチェダーチーズを2枚使い、一味も二味もアレンジを利かせたソースでパンチのある味付けに。

総菜の定番商品であるポテトサラダやマカロニサラダなどの刷新も手掛け、

「スーパーの総菜だったらこの程度、ではなく、ひと味ふた味アレンジを利かせて、お客様をびっくりさせたい」

という思いが原動力に。

また、冷凍食品を手掛ける時にも、

「幼い子がいてレストランに行くのをためらう家庭でも、前菜、主菜、デザートまでがそろう冷凍食品があれば、自宅で質の高いコース料理を味わえる」

という小沢シェフの思いが込められています。

現在、綿半の総菜部門には、小沢シェフの他にも一流シェフが腕を振るっています。

ガラス張りのキッチンで、シェフが腕を振るうグローサラントを導入。

腕利きのシェフが、食品売り場で売られている材料を使い、質の高い弁当や総菜を提供。

連日、お客様が絶えない大人気コーナーになっています。

「これが本当に、スーパーで手に入るの?」と思ってしまうようなクオリティーです。

ぜひ、私の地元にも進出してほしいです。

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綿半が『カンブリア宮殿』に登場!

今回特集された「綿半ホールディングス」。

実は、400年以上の歴史を持つ老舗企業。

なんと、織田信長の家臣が創業した企業なんだそう。

綿の商いからスタートし、金物商、建設業、小売業へ業態を変えながら、現在の形態へ。

そんな「綿半ホールディングス」の経営理念は、「合才の精神」。

創業400年。様々な危機に直面しながら、そのたびに、従業員一人一人の力を合わせ、組織の力を最大限に生かし、危機を乗り越えてきたと言います。

ホームセンターからスーパーまで、「綿半」に行けばすべてが揃うと言われるほど、何でもそろっています。

ぜひ、全国展開を希望します。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、『カンブリア宮殿』で特集された「綿半ホールディングス」の総菜部門で活躍する一流シェフ小沢宏忠氏について、ご紹介しました。

  • 食べることが好きで、作った料理を食べた家族が喜んでくれたことがうれしくて、シェフの道を志したという小沢シェフ。
  • 東京の調理師専門学校に進学し、ホテルニューオータニに入社し、様々な料理を修行。
  • その後、帰郷し、ウェディングチェフを経て、綿半の総菜部門の監修を務めています。
  • 独創的で、お客様を一番に考えて創り出される小沢シェフの総菜は、地域の人に愛され、綿半も繁盛店に。

今後のご活躍を応援しています。

知覚に行った際には、絶対に立ち寄りたいですね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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