田村泰雅wiki風プロフィール!学歴や経歴は?現在、どんな活動してるの?【マツコの知らない世界】

人物
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こんにちは、ayurinnです。

2024年3月12日に放送される『マツコの知らない世界』に、パン職人を撮影し続ける写真家の田村泰雅さんが出演されます。

意外にも、「パン消費量1位」「朝食にパンを食べる割合は7割以上」という京都。

そんなパン王国京都のパンを知り尽くした田村さんが、おすすめのパン屋さんを紹介してくれるのだとか。

どんな美味しいパンが登場するのか、内容も気になりますが・・・。

田村さんご本人のことも、気になってしまいました。

一体、どんな人なのでしょう(プロフィールは)?

学歴や経歴も気になりますね

現在、どんな活動をされているのかも調べてみました。

少しでも気になってしまった方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

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田村泰雅wiki風プロフィール

  • 名前:田村 泰雅(たむら たいが)
  • 誕生日:1986年生まれ
  • 出身地:香川県東かがわ市
  • 職業:写真家・出張写真館「田村寫眞(しゃしん)館」のオーナー
  • トレードマーク:ベレー帽・眼鏡・ちょっとレトロな制服(昭和初期の写真館店主を彷彿とさせるチョッキと蝶ネクタイ)

田村さんがオーナーを務める田村寫眞館はちょっと変わった写真館。

手焼き白黒フィルム写真」をメインに、様々なローケーションで撮影してくれます。

今では、デジタルカメラが一般的で、家庭用フィルムを見かけることも少なくなりましたよね。

デジタルカメラは、失敗してもその場で写真を確認して、撮りなおすことができるので便利ですが、フィルム写真ならではの、現像する楽しみがなくなってしまったのは少し残念です。

目が半開きだったり、一人だけ別な方を向いたタイミングだったり、そこから思い出話に花が咲いたことを懐かしく思うのは私だけでしょうか。

田村さんの写真館のことを調べながら、そんなことを思い浮かべてしまいました。

彼が撮影する写真は、白黒でレトロな雰囲気満載ですが、撮影に使用するカメラもレトロなカメラです。

ファインダーをのぞいた時の印象を感じられるように、カメラの使い方を教えてくれたり、実際にファインダーをのぞかせてくれたりしながら、撮影は進んでいきます。

どんな仕上がりになるのか現像してみるまで確認できないので、写真が出来上がるのが待ち遠しくて仕方がないでしょうね。

思えば、子供たちが大きくなるにつれて、最近、家族写真なんて撮影してないことに気が付きました。

田村さんが撮影した素敵な家族写真を見ていると、

「年に1回くらいは、みんなで写真を撮影する機会を持つのもいいな」

と、思ってしまいました。(子供には嫌がられそうですけど・・・。)

何はともあれ、田村さんが撮影した写真には、幸せがあふれていました。

気になる方は、「田村寫眞館」のHPをのぞいてみてくださいね。

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田村泰雅さんの学歴は?

  • 出身大学:大谷大学文学部国際文化学科(2005年入学)
  • 2016年、写真表現大学テクニカルコース修了

香川県東かがわ市で生まれた田村さん。

幼少期は、自然豊かな田舎町で過ごしていたようです。

小中高は、公開されていませんでした。

大学入学を機に、京都に移り住んだ田村さん。

京都のレトロな雰囲気や歴史ある建造物に魅了され、その風景を地元の祖父母にも伝えたいとカメラを購入し、写真を撮り始めたとのこと。

自分が素晴らしいと感じた風景を、家族にも共有したいと思えるなんて、家族思いのあったかい方なのでしょうね。

穏やかそうな風貌と優しそうな笑顔に、人柄がにじみ出ています。

そんな田村さんが、心を込めて撮影してくれる写真だから、撮られる側も自然と笑顔になって、幸せあふれる写真が撮れるんだろうなと感じました。

私も機会があれば、田村さんに写真を撮ってもらいたいと思いました。

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田村泰雅さんの経歴は?

  • 2009年、大学卒業後、給食会社に就職(京都府城陽市)
  • 2012年、写真家として独立
  • 2013年、「田村寫眞館」開業
  • 2016年~京都新聞写真部にて撮影に従事

給食会社で、3年間の社会人経験を積んだ後、大学生の頃から憧れていた写真家として独立

給食会社に勤務していた頃から、パンやパン職人の撮影を始め、写真家として独立した後、個展を開催。

写真館を開くまでは、個展活動や著述活動に専念しながら、開業するためにマーケティングなども学んだのだとか。

さらに、街中で開催される「手づくり市」というイベントに、「田村寫眞館」として出店するなど、着々と開業準備を進めていたようです。

そして、日本でも珍しい「手焼き白黒フィルム写真」をメインにした「田村寫眞館」を京都市内にオープン

現在は、噂を聞きつけた観光客からの撮影依頼も多く、1か月前から予約が必要なほど、大人気のようです。

京都へ行かれる予定がある方は、ぜひ、撮影を検討されてみてはいかがでしょうか?

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現在、どんな活動してるの?

写真館のオーナーとして、出張撮影を中心に行っている田村さんですが、他にも幅広い分野で活動しています。

昔からパンが好きで、京都の大学に進学してからは、周辺のパン屋さん巡りをしていたという田村さん。

好きなパンとカメラを組み合わせ、京都のパン屋さん(パン職人)の撮影をライフワークとしており、年に1回、個展を開催

田村さんのInstagramにも投稿されていますが、美味しそうなパンの数々に、目を奪われてしまいました。

さらに、各分野のスペシャリストが独自の視点でツアーをガイドする「まいまい京都」で、ツアーガイドも務めています

田村さんが案内してくれるツアーは、田村さんおすすめのパン屋さんを食べ歩きながら、カメラの知識も学べるというもの。

今年の1月に実施されたツアーでは、田村さんが選りすぐった10店ものパン屋さんを食べ歩いたのだとか。

想像しただけでも、美味しそうなツアーですね。

ぜひ、参加したいです。

しかも、田村さんは、このツアーガイドがきっかけで、「パンシェルジュ」という資格を取得するほどの力の入れよう。

専門的な知識を身につけたことで、パン屋さんの取材に行っても専門用語で会話ができるため、理解が深まるようになったそうです。

そして、ツアー参加者からも、専門的な知識をかみ砕いて説明してくれるので、知識も深まり、より楽しめたとの声が寄せられていました。

2020年からは、京都新聞で、『一日一パン』という連載が始まり、パンライターとしても活動を開始。(現在は連載修了)

好きなことを突き詰めることによって、活躍の場を、どんどん広げている田村さん。

今後の活動も楽しみです。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、『マツコの知らない世界』で、「京都パンの世界」を紹介してくれる田村泰雅さんについて、ご紹介しました。

  • 香川県の自然あふれる田舎町で幼少期を過ごした田村さん。
  • 大学進学を機に、京都に移り住み、好きだったパンとカメラを追求し、独自の感性で、日常の何気ない幸せを写しだす写真家として活動。
  • 日本でも珍しい「手焼き白黒フィルム写真」が撮影できる「田村寫眞館」のオーナー。
  • さらには、専門的な知識を身につけ、京都のおすすめパンを世の中に発信するパンライターやツアーガイドとしての活動も行うなど、常に、新しいことに挑戦し続けています。

田村さんがツアーガイドをしている「まいまい京都」でのツアーにも、ぜひ、参加してみたくなりました。

私も、学生時代を京都で過ごしていたので、「そういえば、美味しいパン屋さんがたくさんあったなあ」と、懐かしく感じました。

今後も、さらなる活躍を期待しています。

※、同じ放送で、「音採集の世界」を紹介してくれる菅原宏之さんについては、コチラをチェック!

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