こんにちは、ayurinnです。
2025年5月12日放送の『大悟の芸人領収書&パニックGP』にとろサーモン久保田さんが出演。
およそ2か月半ぶりのテレビ出演となったとろサーモン久保田さん。
久しぶりに目にしたとろサーモン久保田さんに対する印象は、「老けた!?」でした。
さらに、番組内では、「濡れ衣男です。」とあいさつ。
2か月半ぶりの地上波復帰となったとろサーモン久保田さん。
いったい何があったのでしょうか?
そういえば、最近、コンビで活動している姿を見てないですよね。
とろサーモンって解散したの?
など、いろいろなことが気になってしまったので、皆さんにもご紹介したいと思います。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
とろサーモン久保田さんが老けた!?
私が、とろサーモン久保田さんを一目見て、「老けた!?」と感じたのがコチラの映像です。
私の中のとろサーモン久保田さんといえば、黒髪でもう少し若々しいイメージだったのですが・・・。
髪の毛の色のせいでしょうか?
明るい茶色というか白髪交じりというか、だいぶ印象が違いますよね。
無造作に掻き上げたようなラフな髪形で、おでこのしわが深く刻まれているよう。
少し、太ったようにも感じます。
テレビに出演していなかった2か月半の間に何があったのでしょうか?
どうやら、吉本興業を震撼させたオンラインカジノ問題が絡んでいる様子。
次の項目で詳しくご紹介します。
とろサーモン久保田さんに何があったの?
実は、とろサーモン久保田さんは、「今回の吉本興業芸人によるオンラインカジノ問題で関与があった」と報じられていました。
詳しい状況も説明されないまま、いきなり出演が取り消され始めた吉本の芸人さんたち。
その中に、とろサーモン久保田さんの名前も・・・。
そして、公表されたのが「オンラインカジノ問題」。
違法なオンラインカジノをやっていたと報じられ、警察の事情聴取を受けていることが報じられました。
本人が、オンラインカジノを行ったと認める芸人さんがいる中で、とろサーモン久保田さんは一貫して「オンラインカジノ」への関与を否定。
警察による事情聴取の結果、「シロ」であることが判明し、無罪放免。
・・・になったかと思われましたが、テレビから姿を消してしまいました。
やはり、一度失われた信頼は、そう簡単には戻ってこなかったようです。
テレビ業界が敏感になっているコンプライアンス。
広告業界では、コンプライアンスを重視するあまり、今回の問題に関与していない吉本芸人に関しても、スポンサー側に提案しにくい状況になっているのだそう。
テレビ局でも、リスク回避を徹底するため、疑わしいタレントを起用して、映像がお蔵入りになったり、編集をし直さなければならなくなったりすることを避ける傾向にあるとのこと。
このような動きが影響し、仕事を干されてしまったとろサーモン久保田さん。
しかし、この状況にふてくされることなく、前を向き続けた久保田さんは、2025年3月に、自叙伝『慟哭の冠』を出版し、重版3刷が決定するほどの売れ行きを記録。
気になる方は、チェックしてみてくださいね。
とろサーモン久保田さんは、なぜ濡れ衣を着せられてしまったの?
警察の事情聴取でも「シロ」であるという判断がなされたにもかかわらず、2か月半もテレビの仕事を干されるような「濡れ衣」を着せられてしまったのでしょうか?
その理由については、久保田さんのこれまでの言動や行動が大きく影響しているように思われます。
ことの発端は、2017年の『M-1』。
審査員の上沼恵美子さんに暴言を吐いたと言われる出来事です。
『M-1』放送終了後のインスタライブでの久保田さんの発言が物議をかもす結果に・・・。
その発言というのが、名指しこそしなかったものの、審査員を務めた上沼恵美子さんに向けられていた「自分目線の、自分の感情だけで審査せんといてください。」と厳しく批判。
さらに、この時の久保田さんは泥酔状態。
この出来事には、多くの先輩芸人からも苦言が寄せられ、久保田さんに対する風当たりも強くなる結果に。
このことにより、先輩芸人からの印象が悪くなり、今回のオンラインカジノ騒動に関しても、擁護してくれる人はいなかったようです。
こうして、ネット上に広がってしまった「オンラインカジノへの関与が疑われている」という悪いデマだけが広がり、濡れ衣を着せられる結果になってしまったようです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、2か月半ぶりに地上波に復帰したとろサーモン久保田さんについて、ご紹介しました。
- 久しぶりに目にした久保田さんに、「老けた!?」と感じてしまった私。
- 老ける原因にもなったであろう、とろサーモン久保田さんに降りかかった「オンラインカジノ疑惑」についても紹介。
- 事情聴取で「シロ」と判断されたのに、濡れ衣を着せられてしまった理由についても深堀してみましたよ。
- 干されていた間に出版した自叙伝『慟哭の冠』の売り上げも好調のようです。
今後のご活躍も期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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