こんにちは、ayurinnです。
2024年10月24日に「プロ野球ドラフト会議」が開催されます。
毎年、悲喜こもごも、様々なドラマが生み出される「ドラフト会議」ですが、今年も注目の選手たちが目白押しです。
その中でも、花咲徳栄高校のエースとして甲子園にも出場した上原堆我投手に注目！
上原堆我投手とはどんな選手なのか、プロフィールをwiki風にご紹介。
さらに、「出身地」や「父親はどんな人？」、「家族構成」などについても、徹底調査しちゃいました。
少しでも気になった方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
上原堆我（うえはらたいが）投手のwiki風プロフィール！
名前は、上原堆我投手。
かっこいいお名前ですよね。
自身の名前について、「珍しい漢字なので間違えられることもあるけど、すごく気に入ってます。」と話していました。
堆我選手の「堆」という字には、「高く積みあがっている。うず高く積み上げる。」といった意味があります。
「我を積み上げるように成長してほしい」というご両親の願いが込められているのでしょうか？
素敵なお名前です。
そんなお名前を体現するかのように、努力を重ね、実力を積み上げてきた上原選手。
高校進学時には、親元を離れ、野球の技術を磨くために、花咲徳栄高校への進学を決意。
周囲に頼ってばかりだった自分から、主体性を身につけ、自分の考えで動けるように成長。
自身の今後について、高校時代のような先発登板はもちろん、「ショートイニングも向いてるのかな」と将来を見据える上原選手からは、頼もしささえ感じます。
さらに、自身の課題について、「体力や柔軟性はまだまだ。」と分析する冷静さも持ち合わせつつ、「まっすぐの勢いだったり、気持ちの部分ではだれにも負けたくないです。」とプライドを滲ませる部分もあり、プロに向けての意気込みも十分です。
「ドラフト会議」でどのような判断が下されるのか、緊張の瞬間をこの目で見届けましょう。
上原堆我（うえはらたいが）投手の出身・父親・家族構成徹底調査！
上原堆我投手の出身地は？
静岡県伊東市の港町で生まれ育った上原選手。
海を眺めるのが好きで、「海を見るとちょっと心がきれいになります。」と笑顔で話す上原選手の姿が印象的でした。
でも、海で泳ぐのは好きじゃないのだとか。
そんな自然豊かで海も近い上原選手の地元は、ウミガメが定着していて、高確率でウミガメに出会うことができるダイビングでも人気のスポット。
他にも、アオリイカの産卵やソラスズメダイの群れなど、迫力ある景色を目にすることができる場所としても有名。
湾になっているため、初心者でも楽しめるおすすめのスポットなんだそうですよ。
そんな海のある街で育った上原選手が高校時代を過ごしていたのは、海なし県の埼玉県。
「さぞかし、海を懐かしんだのでは？」と思ったのですが、実は、花咲徳栄高校にはビーチがあるのだそう。
今から7年前に、部員たちが手づくりした「徳栄ビーチ」。
そのビーチは、幅約4メートル、長さ約180メートルにも及ぶロングビーチ。
現在プロで活躍するOBも走り込みを行った由緒あるビーチなんだとか。
上原選手も、地元のビーチを懐かしみながら、走り込みを行っていたのかもしれませんね。
上原堆我投手の父親はどんな人？
上原選手のお父さん（父親）は、静岡県伊東市を代表する川奈港を拠点に活動する漁師さんです。
さらに、少年野球の監督も務めているのだとか。
上原選手が小学生の時に所属していた少年野球チームは父親の上原健二さんが監督を務める「伊東ジュニア」。
父親からの指導は厳しく、つらいこともあったようですが、息子を思う優しさもあり、上原選手にとって、お父さんの背中は憧れの背中なんだそう。
そんなお父さんが獲ってきたぶりやイカなどの新鮮な魚介類が、上原選手にとってのごちそうだったようです。
上原堆我投手の家族構成は？
上原選手のご家族について、色々な媒体を調べてみたのですが、お父さん以外の情報を見つけることはできませんでした。
これまで受けたインタビューなどでも、ご兄弟の話は出てこなかったので、一人っ子の可能性が高いです。
ご両親の愛情を一身に受けて、野球一筋、まっすぐに成長した上原選手。
ぜひ、プロ野球で活躍する姿を見せてほしいと思います。
なお、家族構成等については、新しい情報が分かり次第追記していきたいと思います。
上原堆我（うえはらたいが）投手のドラフト予想！
ワインドアップから、ゆっくりかつ高く足を上げるフォームから投げ込むストレートが持ち味の上原選手。
最速は149キロを記録し、さらに上の球速を目指し、練習を重ねています。
さらには、空振りを狙うスライダーも大きな武器の一つで、2023年秋までは抑えとしても活躍。
2024年春からはエースピッチャーとして先発も任される投手へと成長。
各球団のスカウトからは、球威、制球とも高評価。
「ボールの強さ。低めへのコントロール」「原点能力である外角低めへのストレートの制球は、高校生のなかでもレベルが高い」などといった高い評価で注目されています。
どんな結果になるのか、楽しみですね。
まとめ
いかがでしたか？
今回は、「プロ野球ドラフト会議2024」の注目選手の一人でもある上原堆我（うえはらたいが）投手をご紹介しました。
- 花咲徳栄高校のエースピッチャーとして活躍した上原選手。
- 静岡県伊東市の港町の出身。
- 父親は、地元川奈港を拠点にする漁師で、上原選手が小学生時代に所属していた少年野球チームの監督も務めています。
- 家族構成については、公表されていなかったので、新しい情報が分かり次第追記していきます。
今後の活躍が期待される上原堆我選手を、みんなで応援していきましょう。
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