こんにちは、ayurinnです。
2026年6月11日放送の『奇跡体験!アンビリバボー』は、「感情揺さぶりまくり!衝撃映像&逆転!奇跡の救出SP」をテーマとした内容を放送予定。
こういうテーマが大好きな私は、今から放送を楽しみにしています。
その中でも、特に気になったのが水中洞窟「サ・ピケータ」での奇跡の救出劇。
長年、ともにダイビングを続けているグラシア氏とマスカロ氏にまさかの不運が重なり、絶体絶命の大ピンチに!
- グラシア氏とマスカロ氏って、何者なの?
- 絶体絶命のピンチに見舞われたのに、今現在も水中洞窟にダイブしてるって本当?
- グラシア氏とマスカロ氏の写真(画像)ってある?
など、興味津々。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
【wiki】グラシア氏・マスカロ氏って何者?
今回、『奇跡体験!アンビリバボー』で特集されたグラシア氏とマスカロ氏のお二人。
スペインにある水中洞窟「サ・ピケータ」の調査を共に行っていた二人に、悲劇が襲い掛かるという内容。
「水中洞窟の調査を行うなんて、いったいどんな人たちなんだろう?」と気になってしまいました。
まず、グラシア氏のフルネームは、シスコ・グラシア氏。
グラシア氏は、地質学の教師をしているのだとか。
事故当時の年齢は54歳。
2017年に発生した事故のようなので、現在は、61~62歳というところでしょうか。
さらに、家族についての記述も発見。
グラシア氏には、子供が二人いるそうです。
当時、15歳だった息子さんと9歳だった娘さん。
奥様とは、すでに離婚されていたようで、洞窟調査の当日は、離婚した元妻に子供二人を預けていたと説明がありました。
ということは、男で一つで二人の子供を育てているのかもしれませんね。
そして、マスカロ氏のフルネームは、ギレム・マスカロ氏です。
マスカロ氏については、職業や家族などの詳細な情報は発見できませんでした。
二人は、毎週末、水中洞窟を調査するバディのような存在。
二人の水中洞窟の調査の目的は、「サ・ピケータ」の地図を作ること。
この調査には、2008年頃から取り組んでいたのだそう。
絶体絶命の大ピンチに陥った日も、いつも通りの予定で、3時間程度のダイブを想定。
酸素も4~5時間分しか、装備していなかったと言います。
二人が行っていたケーブダイビング(洞窟潜水)は、ダイビングの中でも最も危険だと言われているのだとか。
そんなケーブダイビングを20年以上行っていたという二人。
決死の救出劇を成功させ、グラシア氏が無事に救出された時には、お互いを抱き合って喜んだのだそう。
「助かって、よかった」
と安心したのもつかの間、「今現在どうしているんだろう?」と気になりました。
そのことについては、次の項目で、ご紹介します。
グラシア氏は今現在も水中洞窟へ!?
水中洞窟「サ・ピケータ」のエアドームの中で、ひたすらに救助を待ち続けたというグラシア氏。
二酸化炭素濃度が高く、酸素濃度が低い洞窟の中で急激な頭痛に襲われながら、
「なんで、こんなところにいるんだろう」
地上に残してきた子供たちのことを考え、
「父親を亡くすにはあまりにも幼すぎる。子供たちはどうなるんだろう。」
と、後悔し続けたといいます。
無事に救出されたグラシア氏ですが、「さすがに、ダイビングに恐怖を感じるようになったのでは?」と感じ、ダイビングからは離れたのだろうと思っていました。
ですが、今現在の様子を知って驚きました。
なんと、今現在も、水中洞窟「サ・ピケータ」の調査を継続しているというのです。
永遠とも思える時間をすごし、一時は救出を諦めたグラシア氏でしたが、救助の光を見た瞬間、また潜りたいと思ったのだそう。
救出劇の2週間後には、洞窟調査を開始し、自分が閉じ込められていたエアドームにも行ったと言います。
そんなグラシア氏は
「洞窟に恨みはありません。洞窟のせいじゃありませんから。」
と、発言。
「24年間、地中を探検してきました。自分の性ですね。」とも、話しています。
ですが、地上に残され、不安な時間を過ごした子供たちは、あまり喜んでいないとのこと。
グラシア氏に辞めてとは言わないようですが、子供たちの気持ちを考えると、少し複雑な気持ちになりますよね。
これほどの体験をしたにもかかわらず、トラウマにもならないなんて、どれほどの精神力の持ち主なのでしょうか?
グラシア氏・マスカロ氏の写真(画像)は?
絶体絶命のピンチを、見事に乗り越えたグラシア氏とマスカロ氏のお二人。
どんな方々なのでしょうか?
写真(画像)がないか調べてみました。
マスカロ氏の写真は発見できませんでしたが、グラシア氏の写真は見つけることができました。
気になる方は、ぜひ、こちらのサイトで確認してみてください。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、2025年6月11日放送の『奇跡体験!アンビリバボー』で特集されたグラシア氏とマスカロ氏について、調査してみました。
- およそ10年前から、水中洞窟「サ・ピケータ」の地図を作成するため、ケーブダイビングを行っているという二人。
- グラシア氏は、地質学の教師をしており、子供2人と一緒に暮らしている様子。
- 奥様とは離婚されているようです。
- 一方のマスカロ氏については、詳細な情報を発見することはできませんでした。
- これほどのピンチに見舞われたグラシア氏ですが、救出後の2週間後にはケーブダイビングを再開し、今現在も水中洞窟「サ・ピケータ」の地図を作るため、洞窟調査を継続しているようです。
危険と隣り合わせの調査ですが、ぜひ、地図を完成させてほしいですね。
いつか、スペインマヨルカ島の美しい景色をこの目で見てみたいと思いました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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