こんにちは、ayurinnです。
「青色1号・エバース・えびしゃwikiプロフ!経歴まとめ【有吉の壁若手予選会①】」に続き、『有吉の壁若手予選会』に参加する若手芸人をご紹介。
※「青色1号・エバース・えびしゃwikiプロフ!経歴まとめ【有吉の壁若手予選会①】」が気になった方は、コチラをチェック!
今回は、鬼としみちゃむ・かけおち・ケビンスの3組を紹介したいと思います。
少しでも気になった方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
鬼としみちゃむ(芸人)wikiプロフ!経歴まとめ
メンバー:しみちゃむ・鬼沢さん
吉本興業所属のお笑いコンビ。
結成年は、2017年。
主によしもと漫才劇場で活動中。
自身のX(旧Twitter)でも、ロン毛できもくてどうしようもない方と紹介している鬼沢さんですが、漫才でもロン毛で気持ち悪く笑う不気味なキャラを演じています。
一方の、しみちゃむさんは、ラップを得意としており、芸人仲間でラップ集団「割り勘ボーイズ」を結成するなど、幅広い分野で活動中。
そんな2人が、コンビを結成した理由は、コンビを解散しピン芸人で活動していたから。
コンビ結成の2017年11月には、次世代のモンスター芸人を発掘する大会「BAKE-MON」で決勝に進出。
2018年には、「おもしろ荘2018夏」の最終オーディションに選出されたことをきっかけに、よしもと漫才劇場への所属が決まったのだとか。
また、「M-1」グランプリに毎年参加しており、2023年は準決勝に進出。
今後の活躍が期待される、注目の若手芸人です。
かけおち(芸人)wikiプロフ!経歴まとめ
メンバー:青木マッチョ・鈴木ロン毛・赤木ぼうず
吉本興業所属の3人組お笑い芸人。
結成年は、2022年。
鈴木ロン毛さんが、ツッコミとネタ作りを担当し、青木マッチョさんが大ボケを担当、そして、赤木ぼうずさんが中ボケを担当するという異色の3人組。
東京NSC27期生の3人。
それぞれが夢破れ、自分にできることは何かを考えた時にたどり着いたのが、芸人の道だったのだとか。
そんな3人が、偶然にも東京NSCの同期生となり、トリオを結成。
漫才を中心とした芸風で、ツッコミ担当の鈴木ロン毛が、大ボケと中ボケ担当の青木マッチョと赤木ぼうずに振り回されるというネタがメイン。
東京NSC在学時代に、『おもしろ荘年始SP』の最終オーディションに選出されたり、「UNDER AWARD2024」では準決勝に進出するなど、これからの活躍が楽しみな3人組です。
ケビンス(芸人)wikiプロフ!経歴まとめ
メンバー:仁木恭平・山口コンボイ
吉本興業所属のお笑いコンビ。
結成年は、2021年。
仁木さんが、ツッコミとネタ作りを担当し、山口さんがボケを担当。
知り合ったきっかけは、お笑いコンビ・オズワルドの伊藤さんの紹介だったのだとか。
芸歴としては、仁木さんの方が2年先輩。
お互いにコンビを解消していた時期で、パワーのある相方と組みたいと探していところで出会ったのだそう。
こうして、2020年12月に仁木さんが吉本興業に移籍し、2021年1月にケビンスを結成。
結成直後の「M-1グランプリ2021」の予選ネタの動画では、山口さんの常人離れしたジャンプ力と底抜けに明るい漫才ネタでネットを騒がせました。
さらに、世間的にはほぼ知られていない時から、単独ライブのチケットは開催前にほぼ完売するという人気ぶり。
仁木さんは、親の反対を押し切って芸人の道へ進んだため、親に認めてもらうためにも北海道でもやっている『笑点』の演芸コーナーへの出演を目指していると語っていました。
そんな二人は、ばら売りではなく、コンビでの活動をメインで行っていきたいと言います。
今後も、お二人の底抜けに明るい漫才ネタをテレビで拝見できる日を楽しみにしています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『有吉の壁若手予選会』に参加する、3組のお笑い芸人をご紹介しました。
- 鬼としみちゃむ
- かけおち
- ケビンス
まだまだ、コンビを結成して間もない3組ですが実力は十分。
お笑い賞レースも定番となり、お笑い業界も熾烈な争いが繰り広げられていますよね。
その熱い戦いを制し、人気芸人の仲間入りを果たしてくれることを期待しています。
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