こんにちは、ayurinnです。
前回「鬼としみちゃむ・かけおち・ケビンスwikiプロフ!経歴まとめ」、前々回「青色1号・エバース・えびしゃwikiプロフ!経歴まとめ」に引き続き、『有吉の壁若手予選会』に参加する若手芸人をご紹介。
※「鬼としみちゃむ・かけおち・ケビンスwikiプロフ!経歴まとめ」が気になる方は、コチラをチェック!
※「青色1号・エバース・えびしゃwikiプロフ!経歴まとめ」気になる方は、コチラをチェック!
そして、第3弾となる今回は、サルベース・じぐざぐ・十九人(じゅうきゅうにん)の3組をご紹介します。
少しでも気になった方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
サルベース(芸人)wikiプロフ!経歴まとめ
メンバー:松山弘樹・折田智久・ともやっぷ
太田プロダクション所属の、3人組お笑い芸人。
結成年は、2020年。
太田プロエンタテインメント学院7期生の3人。
松山さんとともやっぷさんが、ボケを担当し、折田さんが、ツッコミとネタ作りを担当。
学生時代からお笑いをやっていた3人。
松山さんと折田さんは、高校の学園祭でお笑いを披露したり、大学卒業後、上京と同時にポテンヒットというコンビを組んで活動。
一方のともやっぷさんは、高校時代に、「ハイスクールマンザイ」の鹿児島県予選で優勝し、大学進学後に組んだメタンハイドレードというコンビで『学生才能発掘バラエティ学生HEROES』に出演するなど有名人だったのだとか。
そして、太田プロエンタテインメント学院で同期生となった3人は、ともやっぷさんがコンビを解散したことをきっかけに3人で活動を開始。
主にコントをやっていて、「キングオブコント」では、2020年、2021年、2023年大会で準々決勝進出。
現在は、テレビやラジオで活躍中。
じぐざぐ(芸人)wikiプロフ!経歴まとめ
メンバー:阿部未来・ジャンプ
プロダクション人力舎所属のお笑いコンビ。
結成年は、2010年。
今回参加する若手芸人の中では、芸歴14年のベテランです。
阿部さんがツッコミを担当し、ジャンプさんがボケとネタ作りを担当。
大学卒業後に、プロダクション人力舎の養成所スクールJCAに入学したのが出会うきっかけ。
全く面識のなかったはずの2人ですが、ジャンプさんが阿部さんを見た時に「夢に出てきたことがある」と、話しかけたのがきっかけとなりコンビを結成。
ダジャレや替え歌での漫才が多く、ジャンプさんが阿部さんに相談を持ち掛けますが、ジャンプさんが一方的にダジャレを連発し、相談した側であるにもかかわらず、阿部さんを困惑させるという芸風。
また、つかみのあいさつは、手をたたきながら登場したジャンプさんが「楽しい漫才の、はじまり、はじまり、夏木マリ!」。
なお、こちらのギャグは、『有田Pおもてなす』に夏木マリさんが出演した時にも披露し、公認を得ているそうです。
2019年、2023年の「M-1グランプリ」に出場し、準々決勝に進出。
今回の『有吉の壁若手予選会』で、人気芸人の仲間入りを果たせるか見逃せません。
十九人(芸人)wikiプロフ!経歴まとめ
メンバー:ゆッちゃんw・松永勝忢
株式会社アッシュ・アンド・ディーコーポレーション所属のお笑いコンビ。
結成年は、2018年。
2人の出身大学である立命館大学の演劇サークルで出会ったのがきっかけ。
在学中の2018年にコンビを結成し、活動を開始。
コンビ名の十九人(じゅうきゅうにん)は、二人の誕生月である9月と10月を合わせたのが由来。
2019年に出場した「お笑いサークル団体戦NOROSHI」では、ステージ上でスティックパンを食べたことが原因で失格に・・・。
その後、「ガチでプロが審査する学生お笑い№1決定戦ガチプロ2019」で、審査員を務めていた現在の所属事務所である(株)ASH&Dコーポレーションのマネージャーからスカウトを受けたのがきっかけで、大学卒業後に上京。
しばらくは、事務所に所属せずフリーで活動していましたが、2022年9月に現在の事務所に所属。
ゆッちゃんwがボケを担当し、松永さんがツッコミを担当。
主に漫才をやっていて、ボケ担当のゆッちゃんwが繰り出す奇妙な言動や行動に、ツッコミ担当の松永さんが振り回されたり、静観したりという芸風。
お笑い芸人には珍しく、コント以外は台本を作らないのだとか。
ネタは松永さんがまとめるものの、実際に二人で動きながら作り上げていくというスタイルをとっているのだそう。
だからこそ、臨場感のある漫才が繰り広げられているのですね。
納得です。
まだまだ、活動を開始したばかりの2人から目が離せません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は『有吉の壁若手予選会』に参加する3組のお笑い芸人をご紹介しました。
- サルベース
- じぐざぐ
- 十九人(じゅうきゅうにん)
これからの活躍が期待されるおわらグループばかりでしたね。
私は、もっぱらテレビでお笑いを見るタイプなので、劇場などでの臨場感あふれるお笑いを体験したことはないですが、ぜひ、生で見てみたいと思わせてくれる3組でした。
今後の活躍を期待しています。
コメント