こんにちは、ayurinnです。
前回の放送から2年ぶりの放送となる『タビフクヤマ』が、2024年10月4日に放送。
今回は、福山雅治さんの故郷・長崎を巡る旅で福山さんのルーツをたどる旅でもあるのだとか。
そして、一緒に旅をするゲストは、福山さんの親友でもあるリリー・フランキーさんをはじめ、広瀬すずさんや満島真之介さんといった豪華なメンバー。
今回の旅がどんな内容になったのかも楽しみなのですが、中でも、福山さんが学生時代に通い詰めたという「原楽器店」を訪れ、福山さんとリリーさんが魂のセッションを行ったという予告が!
「えっ!?リリーさんって、ミュージシャンだったっけ?」
「音楽もやるの?」
と驚いてしまいました。
リリーさんといえば、多方面で活躍する多才な人というイメージでしたが、恥ずかしながらミュージシャンというイメージを持っていなかったので・・・。
そこで、今回は、リリー・フランキーさんの音楽にまつわる情報をお届けしたいと思います。
リリーさんが歌う貴重な動画も見つけたので、併せてご紹介しちゃいますね。
少しでも気になった方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
リリー・フランキーさんはミュージシャン!?音楽もやるの?
「そもそも、リリー・フランキーさんの職業って何?」
ということが気になって調べてみたところ・・・。
俳優、イラストレーター、声優、放送作家、エッセイスト、ライター、ミュージシャン、作詞家、作曲家、ラジオパーソナリティー、デザイナー、フォトグラファー、アートディレクター、絵本作家、小説家(Wikipedia調べ)
本当に多方面で活躍するすごい人でした。
そして、確かに職業の中にありました。
ミュージシャン
さらに、作曲家や作詞家もやっておられます。
実際に、リリーさんが歌っている動画を見つけました。
曲は『Stay with me~恋愛なんてヒマつぶし~』。
リリーさんの甘く優しくささやくような歌声が、本当に渋くてかっこいい1曲ですよね。
今回、初めて聞きましたが、Rie fuさんの透明感のある澄んだ歌声に、リリーさんの渋い歌声がマッチして、素敵な曲だなと思いました。
実は、リリーさんが音楽を始めるきっかけとなったのが、1991年に歌手でもある宍戸留美さんのラジオ番組で構成を担当したこと。
この縁で、宍戸留美さんの楽曲をリリーさんが制作したことにより、音楽に携わっていくようになったのだそう。
この時は、作詞と作曲に関わり、アルバムの中の5曲を担当。
その後も、様々な歌手に楽曲を提供しています。
中でも、藤田恵美さんのアルバム『花束と猫』は、全9曲をリリーさんが作詞を行い、総合プロデュースも務めるという力の入れよう。
4年の歳月をかけて作り上げた渾身の1枚となったようです。
藤田さんののびやかで、どこまでも届きそうな透き通った歌声に酔いしれることのできる1枚になっています。
気になる方は、ぜひ、一度聴いてみてください。
癒されること間違いなしですよ。
さらに、自身がボーカルとギターを務める5人組のバンド「TOKYO MOOD PUNKS」を結成し、2008年4月にデビューシングル「ジェイミー」をリリース。
リリーさん自身が作詞作曲を行った楽曲で、「すべての悩める人へのメッセージソング」となっているのだそう。
このデビューシングルをリリースしてから、楽曲は発表されていない様子。
新曲の発表を待つファンも多いようですが、様々な方面で活躍される多忙なリリーさんなので、気長に待つしかなさそうですね。
リリー・フランキーさんが『タビフクヤマ』で魂のセッション!
2024年10月4日放送の『タビフクヤマ』。
前回、前々回の旅にも同行しているリリーさんは、今回で3回目の出演。
そして今回は、リリーさんのファンを公言し、親友でもある福山さんのルーツをたどる旅ということもあり、目が離せない内容となっています。
あの福山雅治の音楽の原点となったと言っても過言ではない「原楽器店」を訪れ、福山さんの弾き語りと、リリーさんのブルースハープによる魂のセッションが披露されたとのこと。
これは、必見ですね。
※福山雅治さんが学生時代に通い詰めた「原楽器店」については、こちらも合わせてチェックしてみてくださいね。
リリー・フランキーさんのプロフィール
最近では、俳優としてのイメージが強いリリーさんですが、改めてリリーさんてどんな仕事をしているんだろうと思い返してみた時に、ただ一つに絞り込むのがとても難しい方だと思いました。
当然、俳優としてのリリーさんも思い浮かぶし、ラジオパーソナリティーとして話している姿も思い浮かぶ、NHKの歌番組『Covers』のMCとしての姿も思い浮かぶし、画家やライター、小説家としてのリリーさんも思い浮かんでしまう。
様々な仕事で、色々な才能を発揮されているリリーさんですが、リリーさんはどこに行ってもリリーさんというイメージが私の中にはあります。
言葉に表すのはすごく難しくて、つかみかけるとまた離れてしまうような得体のしれない奥深さがあるのですが、リリーさんはリリーさんだということだけは筋が通っているのではないでしょうか?
まとまりのない文章で申し訳ありませんが、私の中のリリー・フランキーさんとは、こんな方です。
実際にお会いしたこともないのに、イメージだけで語ってしまい申し訳ありません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『タビフクヤマ』で、福山雅治さんと魂のセッションを披露してくれたリリー・フランキーさんの音楽に関する情報について、ご紹介しました。
- 本当に多才な方で、様々な分野でマルチに活躍されているリリーさん。
- 作詞家や作曲家としての活動はもちろん、リリーさんが歌う楽曲や、自身がボーカル&ギターを務める「TOKYO MOOD PUNKS」についても紹介。
ミュージシャンとしてのリリーさんもかっこいいですよね。
いったいどれほどの才能を有しているのか、底知れない凄さを感じてしまいました。
今後のご活躍も期待しています。
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