こんにちは、ayurinnです。
「プロ野球ドラフト会議2024」が目前に迫って参りました。
来季に向けて、各球団がどんな選手を獲得するのか、注目が集まっていますよね。
私も、毎年楽しみにしています。
今回、ご紹介したいのは「ドラフト会議2024」でも上位指名が期待される渡部聖弥選手です。
渡部聖弥選手のプロフィール(学歴・経歴・野球歴)をwiki風にご紹介。
さらに、渡部選手の家族構成についても徹底調査!
「父親・母親はどんな人?」
「兄弟はいるの?」
など、気になることをご紹介しちゃいます。
少しでも気になる方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
渡部聖弥選手wiki風プロフィール!
プロフィール
俊足・強肩・強打の3拍子揃った外野手の渡部選手。
「欠点のない選手になりたい。」と話す先には、自身の将来を見据える力強い意思が見て取れます。
渡部選手が目指す「欠点のない選手」とは、どんな選手なのか、インタビューで次のように話していました。
「打てて、守れて、走れて……も大事なんですけど、野球って、それ以外にもいろんな場面があるじゃないですか。場面、場面で、状況を見抜いて、勝ちに近づけるためにはここはどんなプレーが必要か。進塁打とか、ポジショニングとか、走塁の、行く、行かないの一瞬の判断とか」
引用元:dmenuニュース「新記録より送りバント」を選んだワケは? “ドラフト注目”大商大・渡部聖弥が語る泥臭さの原点…右打ち、外野手、「せいや」なら指名の球団は…
そんな渡部選手は、チームの勝利を一番に考えられる選手。
2024年10月15日に行われた大阪経済大学との優勝が懸かった大一番。
スコアは「0対1」。9回ノーアウト一二塁という大チャンスの場面。
自身のヒットで追加点のチャンス、さらには、逆転も期待できる大事なタイミング。
4番を務める渡部選手に対する監督からの指示も「打て!」だったそうだが、渡部選手が選んだのは、手堅いバント。
勝ちを優先した結果、チームはサヨナラ勝ちで優勝に貢献。
実は、この打席でヒットを打っていれば、リーグ戦通算安打120本という記録がかかった大事な場面でもあったのだそう。
ですが、自身の記録よりもチームの勝利のために行動した渡部選手。
選手としても、人間的にも素晴らしい選手のようです。
学歴・経歴・野球歴
小学生・中学生時代はピッチャーとして活躍していた村上選手。
当時から肩の強さは一目置かれていた様子。
現在も遠投は110mを超え、さらに磨きがかかっています。
広陵高校に進学後は、自分がやりたかった内野手を希望し、1年生の秋から三塁手としてレギュラー入り。
中国大会での優勝に貢献。
翌年春の選抜で甲子園デビューを果たすも、思うような結果は残せず、渡部選手にとっては苦い経験になったようです。
そんな悔しさを胸に臨んだ3年生の時には、コロナ禍で甲子園が中止になってしまいましたが、独自大会で4番中堅で出場し、打率.594、打点9点という好成績で準優勝をつかみ取りました。
大阪商業大学では、1年生からベンチ入り。
中堅で3番というポジションをつかみ取り、ベスト9・平古場賞を獲得する活躍を見せました。
その後も主力として活躍し、リーグで6度の優勝に貢献し、外野手として4度のベスト9を獲得。
ドラフトのスカウト陣も注目する渡部選手の今後の活躍から目が離せませんね。
渡部聖弥選手の家族構成徹底調査!
父親・母親どんな人?
渡部選手が受けたインタビューやニュースの記事を調べてみましたが、ご両親に関する記事は見つけられませんでした。
ただ、渡部選手の小さい頃の思い出として、家族と一緒によく釣りに出かけていたというエピソードを発見。
その時の楽しい記憶が心に強く残っているのか、現在のリフレッシュ法は「釣り」とのこと。
広い海に釣竿を投げ入れることで、悩みや心配事が忘れられてスッキリするのだそうです。
家族で、青空の下、仲良く釣竿を投げ入れる光景が目に浮かぶような、素敵なエピソードですね。
そして、野球で高みを目指す渡部選手は、高校時代から親元を離れ、寮生活に・・・。
そんな渡部選手を、信頼し、応援してくれている両親の支えがあったからこそ、ここまで野球に打ち込むことができたのでしょう。
実は朝が苦手だという渡部選手。
実家で過ごしていた頃は、お父さんやお母さんに起こされる生活だったのかもしれませんね。
今後、ご両親について新しい情報が分かり次第、追記していきたいと思います。
兄弟はいるの?
普段から野球のことを忘れることはないという渡部選手ですが、そんな渡部選手が一緒に野球をするような兄弟はいるのでしょうか?
そんな疑問を持ちながら、色々と調べてみましたが、現段階で兄弟の情報は見つかりませんでした。
通常だと、「野球を始めたきっかけは兄もやっていたから。」「同じチームで○○兄弟として有名だった」といった兄弟エピソードが出てくることが多いですが、そういうエピソードも出てきていません。
ということは、野球を一緒にやるような兄弟はいないという可能性が高いですよね。
今後も、調査を続けていきますので、新しい情報が分かり次第、追記していきたいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「プロ野球ドラフト会議2024」で上位指名候補として注目されている大阪商業大学の渡部聖弥選手をご紹介しました。
- 広島県府中市出身の渡部聖弥選手。
- 小学1年生から、少年野球チームに所属し、野球人生をスタート。
- 走攻守の3拍子揃った選手で、チームの勝利のためには自身の記録を捨ててまでチームに貢献。
- 選手としても人間としても、素晴らしい人物のようです。
- そんな渡部選手を育て上げたご両親・ご兄弟についても調査してみましたが、詳しい情報は公表されておらず、継続して調査していきたいと思います。
今回の「ドラフト会議」でどんな判断が下されるのか、ぜひ、笑顔で会見を行う渡部選手が見られることを願っています。
今後、益々の活躍が期待される渡部選手の活動から目が離せませんね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
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