こんにちは、ayurinnです。
連日、メディアを賑わせている兵庫県知事斎藤元彦氏の公職選挙法違反疑惑。
つい先日、斎藤知事ご本人及び代理人弁護士奥見司氏による会見が行われ、法律に抵触する行為は行っていないと全面否定されていましたよね。
そして、この問題が発覚したきっかけとなったのが、斎藤元彦氏の選挙支援を積極的に行っていた兵庫県のPR会社「株式会社merchu(メルチュ)」の社長・折田楓さん。
起業してわずか7年という早さで、各自治体の仕事を請け負うなど、大躍進を遂げている会社の社長を務めています。
そんな折田楓さんとは、
- 一体、どんな方なのでしょうか(プロフィールは)?
- 経歴も気になりますよね。
- 折田楓さんが社長を務める「株式会社merchu(メルチュ)」とはどんな会社なの?評判は?
など、色々なことが気になってきてしまったので、皆さんにもご紹介したいと思います。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
折田楓さんのwiki経歴まとめ!
wiki風プロフィール
慶應義塾大学の3年生の時に、交換留学制度を活用しフランスに留学したという折田さん。
フランスでは、マーケティングについて、深く学んだのだそう。
フランス留学時には、「日本のすべてのダサいをなくしたい」という思いを持ち、フランスの企業のPRの仕方、洗練された街並みに刺激を受け、日本の持つ高い技術を効果的にPRできないイマイチな見せ方に問題意識を持つように・・・。
ブランディングを通して、コトやモノの本来の魅力を引き出し、その輝きを伝え、「たくさんの人に知ってもらいたい。ファンになってもらいたい。」という思いを伝えるサポートがしたいという夢を持つようにもなったのだそう。
その後、様々な経験を積み、起業へとキャリアを進めます。
そんな折田さんの経歴については、次の項目で詳しくご紹介します。
経歴
2020年6月、自身のnoteに投稿していた自己紹介では、現在の業務内容についての記載がありました。
2020年というと、創業してわずか3年という時期。
- 株式会社merchu(メルチュ)の経営(ブランディングを通してモノやコトを輝かせる)
- Kobecco編集長(神戸からお洒落を発信するプロジェクト)
- セミナー講師(全国各地で100本以上の実績あり)
- 写真・動画撮影(クライアントの魅力を引き出す撮影)
- 執筆(主にSNSのビジネス活用法に関する執筆)
- MORE Premiumインフルエンサー(PR活動とたまにモデル)
この時ですら、いつ休んでいるんだろうと心配になってしまうくらい精力的に活動されていますよね。
自身が経営している会社はもちろん、神戸のタウン誌「KOBECCO」の編集長を務めたり、全国各地でのセミナー講師、社長自ら写真や動画撮影の現場に参加したり、空き時間での執筆活動、雑誌『MORE』でのPR活動やモデルのお仕事など・・・。
そんな折田さんの仕事でのポリシーは、3つ。
- 実際に「好き」を見つける作業を行い、クライアント様のファンになるところから業務をスタート。
- 女性目線を大切にし、それを伝えること
- NEWとSPEEDを提供すること
また、新しい技術を用いた地方創生にも力を入れており、兵庫県はもちろん、倉敷市、広島市、藤沢市などの地方自治体からの仕事も請け負い、事業として地方創生に取り組むことができていると語る場面も。
将来的には「地方創生の女」として、本でも書けたらいいな(笑)なんていう夢も明かしていました。
着実に、自身の思いを形にしながら、クライアントに寄り添い自身の持てる力を最大限に発揮して、キャリアを積んできた折田楓さん。
本当は、裏に隠されたたくさんの困難の上に、現在の成功が成り立っているのでしょうが、そんなことはみじんも見せずに前に進む折田さんの姿は、清々しくも見えます。
女性から見ても、「こんな風に生きていけたら幸せだろうな」と憧れの的になるのも納得。
信念を持って頑張れば、高価なブランド品に身を包み、美味しいグルメを楽しみ、セレブ気分で生活ができるのかと、夢を持たせてくれるような存在だと感じました。
現在、様々な媒体でいろいろな憶測が飛び交っていますが、ぜひ、折田さん自身の言葉で真相を説明していただきたいと思ってしまいます。
最近の動きを見ていると、「一体、何を信じればいいの?」と思ってしまうようなことばかりで、ニュースを見るのも憂鬱な気分になってしまう自分がいます。
早期に問題が解決し、穏やかな日常が戻ることを願っています。
株式会社merchu(メルチュ)とはどんな会社?
- 会社名:株式会社merchu(メルチュ)
- 住所:兵庫県西宮市南越木岩町11‐6
- 事業内容:広報・PRコンサルティング事業、ブランディング事業、自社メディアブランド事業、デジタルマーケティング支援、セミナー、イベント企画・運営、写真・動画撮影、デザイン制作、HP制作、商品開発・販売
- 各種認定:総務省「テレワーク先駆者百選」、Meta社公認ビジネスパートナー、公益財団法人ひょうご産業活性化センター「チャレンジ企業」「兵庫県成長期待企業」、ひょうご仕事と生活センター「ひょうご仕事と生活の調和(ワークライフバランス)推進企業」、ひょうご産業SDGs推進宣言事業、ひょうご産業SDGs認証企業、ひょうご・こうべ女性活躍推進企業
- 設立:2017年10月5日
- 資本金:500万円
- 代表:折田楓
「小さなチーム・大きな仕事」をテーマに掲げる会社で、消費者視点に立った企画・提案に強みを持つ関西を拠点とした広報・PRのコンサルティング会社とのこと。
クライアント様の「企画広報室」として業務を行い、SNSやwebを活用したオンラインでのマーケティングやブランディングを軸に、魅力を引き出すプロデュースやプロモーションを行ってくれるのだそう。
20~30代という比較的若い社員で構成されています。
役職や年齢に関係なく意見を出し合える環境で、業務効率化のためにITツールを積極的に取り入れ、常に革新的な挑戦を意識した業務を行うことにより、小さい会社でありながら、多くのコンペで大企業に競り勝ち、全国の自治体や企業に価値の高いサービスを提供しているという実績も兼ね備えた会社。
急成長を遂げた「株式会社merchu(メルチュ)」ですが、ここまで来るには様々な壁に直面したと言います。
ですが、そんな困難にもくじけず、自身の信念を貫き、社員と共にがむしゃらに進んできたからこそ、つかみ取った成功のようです。
今後の活動がどうなっていくのか、不透明な状況だとは思いますが、SNSが世間に与える影響はとても大きいと思います。
危険もはらんでおり、諸刃の剣かもしれませんが、これまで情報が行き届かなかった層にも情報を広げることができたのは、SNSの力だと感じます。
今後も、多くの場面でSNSが活用されることでしょう。
これほど便利なツールを今後も活用し続けるためには、使う側のモラルが重要になってくるのではないでしょうか?
より良いSNSの活用が進められるよう、様々な議論が活発化することを望みます。
株式会社merchu(メルチュ)の評判は?
色々な意味で名が知れ渡った「株式会社merchu(メルチュ)」。
世間の評判はどのようなものなのでしょうか?
まずは、人材会社に寄せられた社員側の評判についてご紹介します。
- 評価:5.0「伸び伸びと働ける環境」非常に働きやすい環境。一人一人のペースや適性に合わせた役割分担で、自分自身の強みと弱みをよく理解してもらえていると感じる。様々な地域や企業との関りも多く、スキルアップするチャンスがたくさんある。
- 評価:5.0「前向きにチャレンジできる職場」何か問題があれば話し合い、改善策を見出し、即日実行される習慣が根付いている。思ったことを提案し、チャレンジできる環境があり、毎日楽しく働けています。
- 評価:5.0「成長できる会社」社員の皆さんが優しく、仕事への意識が高いため、働きやすく、モチベーションも上がる。良い部分を伸ばそうとしてくれて、悪い部分は一緒に改善策を考えてもらえる。社内もとってもきれいでおしゃれ。
社員からの評判は、高評価。とっても働きやすくて、理想的な就業環境のようですね。
ベンチャー企業というと、オーバーワークでブラックなイメージが強かったですが、そんなことはなさそうですね。
一方で、「株式会社merchu(メルチュ)」に仕事を依頼したクライアントの評判はどのようなものなのでしょうか?
インターネットやSNSなど、各種媒体で調査してみましたが、クライアントが同社の業務について、評価している口コミ等を見つけることはできませんでした。
ですが、これだけ多くの自治体で彼女の会社が起用され、SNSで地方創生を推し進めているところを見ると、評判は悪くないのではないかと思います。
風通しのいい職場環境で、社員たちが持てる力を十分に発揮し、業務を進められる環境は、それだけで有益なサービス提供ができそうですよね。
いずれにせよ、早期の問題解決を望んでやみません。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、連日メディアを賑わせている兵庫県知事斎藤元彦氏の公職選挙法違反疑惑のきっかけとなった、PR会社「株式会社merchu(メルチュ)」の社長・折田楓さんについて、ご紹介しました。
- 大学在学中に、フランス留学で感じた思いを胸に、「株式会社merchu(メルチュ)」を立ち上げた折田さん。
- そんな折田楓さんのプロフィールや経歴について、紹介してきました。
- 「小さいチーム・大きな仕事」をテーマに、風通しの良い職場環境を作り、社員が働きやすく、能力を発揮しやすい就業環境を作り上げているようですね。
- 社員からの評判は上々で、とても働きやすい職場だということが分かります。
- そんな素敵な職場で、社員一人一人が能力を最大限に発揮し、高いクオリティーのサービスを手狂しているのではないかと思われます。
今後、ますます、活用が広がっていくであろうSNSの活用について、色々と考えさせられました。
様々な議論が活発化することによって、よりよい方向へのSNSの活用が進んでいくことを願います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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