こんにちは、ayurinnです。
2025年2月28日放送の『ガイアの夜明け』は、美食のワールドカップと呼ばれるイベント「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」の熱戦の様子を特集。
フランスで開催された本大会に、日本代表として出場したのが、貝沼竜弥(かいぬまりゅうや)シェフ。
強力なライバルたちを前に、悲願の初優勝をつかみ取ることができるのか、手に汗握る熱戦が繰り広げられています。
そんな熾烈な戦いに挑戦する貝沼竜弥(かいぬまりゅうや)シェフの料理はどこのお店で食べられるの?
貝沼竜弥(かいぬまりゅうや)シェフってどんな人(プロフィール・学歴・経歴は)?
など、気になってしまったので、徹底調査してみました。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
貝沼竜弥(かいぬまりゅうや)シェフのお店はどこ?
今回、『ガイアの夜明け』で特集された「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」の日本代表を決める大会で優勝し、日本代表の座をつかんだ貝沼シェフ。
そんな素晴らしいシェフの料理を食べられるお店はあるの?
と、興味津々。
でも、一般人には、とっても敷居が高いお店だよね。
と、気になったので、調べてみました。
丸ビルの35階という抜群のロケーションが楽しめるこちらのお店。
内装にもこだわりがちりばめられており、世界的な建築家フリップ・スタルク氏に師事したフランス人デザイナーのイマド・ラムニー氏によるものだそう。
立地が最高で内装にもこだわっているお店なので、お値段もお高そうですよね。
こちらのお店で提供される料理は、素材にこだわり、絶妙な調味料の組み合わせで作り出される驚きあふれる味わい、さらに、野菜やフルーツなどの天然の甘みや酸味、香り活かしたオリジナリティーあふれるメニューの数々。
五感すべてで楽しむことができるこだわりの料理が楽しめるお店のようです。
店名の「サンス・エ・サヴール」とは、「五感の追究」。
モダンキュイジーヌの先駆者プルセル兄弟の世界を東京で発信しているとのこと。
そんな「サンス・エ・サヴール」で楽しめるメニューは、コース料理がメイン。
ランチは、お値段12,000円(税込み・サービス料込み価格14,250円)。
フレンチの定番煮込み料理のプティサレ、アミューズ、前菜、温前菜、魚料理、国産牛のメインディッシュ、デザート、食後のお飲み物、小菓子が楽しめるコースです。
ディナーは、お値段13,000円(税込み・サービス料込み価格15,730円)、お値段18,000円(税込み・サービス料込み価格21,780円)の2種類。
ランチ同様、プティサレ、アミューズ、前菜、温前菜、魚料理、肉料理、デザート、食後のお飲み物、小菓子が楽しめる13,000円のコース。
さらに、肉料理が和牛、一皿目のデザート、二皿目のデザートが楽しめる18,000円のコース。
また、抜群のロケーションを生かし、プロポーズを応援してくれるコースや、記念日プランなど、お客様の要望に合わせて様々な利用ができるお店のようです。
また、レストランウェディングを開催することも可能です。
人生の記念日に、特別な時間を過ごしてみるのもいいかもしれませんね。
貝沼竜弥(かいぬまりゅうや)シェフのwiki風プロフ・学歴・経歴まとめ
プロフィール
フランス料理を専門に、料理の技術を磨いてきた貝沼シェフ。
新世代の若き才能を発掘する国内大会「RED U-35」では、28歳の時にBronze Eggを獲得。
そして、食のワールドカップ「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」の日本代表を決める大会で優勝し、見事、日本代表の座を勝ち取った凄腕シェフ。
そんな貝沼シェフが料理の技術と感性を培った学校はどこなのでしょうか?
学歴
学歴:にいがた調理・製菓専門学校えぷろん
地元、新潟県の調理・成果専門学校で、料理の技術を学んだ貝沼シェフ。
彼が在籍していたのは、調理技術科だそう。
こちらの学科では、世界各国の様々なジャンルの料理を学び、オールマイティーな技術を身に着けることを目標に、将来の選択肢の幅を広げることができると人気の学科のよう。
在学中に、様々な国の幅広いジャンルの料理技術を学び、レストラン実習も充実しており、即戦力を身に着けることも可能。
さらに、実技だけではなく、食育授業や食品加工、カービング、経営学など、飲食店を経営していくために必要な知識がすべて学べる環境が整っているのも特徴の一つ。
現場で活躍するトップシェフによる特別授業を受けることもでき、自分の将来を決めえるうえで必要な様々な知識を得られるため、卒業後も即戦力として活躍する人が多いとのこと。
また、在学中に取得できる資格が多いのも魅力のようです。
料理に興味がある方は、ぜひ、チェックしてみてくださいね。
経歴
現在、貝沼シェフがスーシェフ(副料理長)を務めている「サンス・エ・サヴール」を運営する株式会社ひらまつに入社したのは、2014年。
2021年から、「サンス・エ・サヴール」の副料理長に就任し、素晴らしい料理の数々を作り出しています。
美食の国フランスの料理は、味もさることながら、見た目も美しいですよね。
目でも舌でも楽しむことのできる数少ない料理だと思っています。
私のような庶民には、フランス料理というと敷居が高くて、ドレスコードなんかもあったりして、気軽に楽しむことは難しいお料理ですが、たまには、着飾って贅沢なお料理を楽しむような優雅な時間を過ごしてみたいものです。
人生で一度くらいは、貝沼シェフが作った料理を味わってみたい。
そんな希望をいつか叶えたいです。
現在30歳と若い貝沼シェフは、今後、独立する可能性もありますよね。
現在は、「サンス・エ・サヴール」で、「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」での優勝を目指し、料理の腕と感性を磨く日々だと思いますが、もし、独立した際には、そのお店にも行ってみたいと思います。
今後、さらなる飛躍が期待される貝沼シェフの活躍から、目が離せません。
貝沼竜弥(かいぬまりゅうや)シェフが『ガイアの夜明け』に登場
フランスで開催された「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」。
第20回目となる今回こそ、日本の初優勝を目指し、チームジャパンを率いた貝沼竜弥シェフに密着。
貝沼チェフをサポートするため、日本屈指のシェフたちが集まり、テクニカルディレクターに「HAJIME」のオーナーシェフ・米田肇氏を招き、チームJAPANを結成。
果たして、その結末は?
フランス本選でのテーマ食材は「鹿肉」。
日本料理でも利用される鹿肉ですが、フランスとの融合でどのような料理に変貌を遂げるのか、楽しみですね。
1月上旬から現地フランスに入り、念入りな調整を行ってきた貝沼シェフ。
悔いのないように持てる力を出し切って、闘ってほしいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、フランスで開催された「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」で、チームJAPANを率いた若き天才料理人・貝沼竜弥(かいぬまりゅうや)シェフについて、ご紹介しました。
- 丸ビル35階にある「サンス・エ・サヴール」でスーシェフ(副料理長)を務めている貝沼シェフ。
- ランチとディナーでこだわりを尽くした贅沢なコース料理が楽しめるこちらのお店で、「ボキューズ・ドール国際料理コンクール」優勝を目指し、日々、技術と感性を磨いています。
- 新潟県出身で、地元のにいがた調理・製菓専門学校えぷろんで料理を学んだ貝沼シェフ。
- 世界各国の様々なジャンルの料理法を学び、現在は、フランス料理のシェフとして活躍中です。
今後も、私たちに素晴らしい料理を提供してくれることを期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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