こんにちは、ayurinnです。
ギネス記録も持っているという天才スケボー少年・河上恵蒔(かわかみえま)くん。
オリンピックでも日本勢の活躍が目覚ましいスケートボード競技ですが、未来のオリンピアンがここにもいました。
すでに世界の有名選手からも大注目の河上恵蒔(かわかみえま)くんですが、何がそんなにすごいのか、皆さんにもご紹介しちゃいます。
- プロフィールをwiki風にご紹介!
- 恵蒔(EMA)くんが、練習しているホームや得意種目、これまでの戦績についても徹底調査!
少しでも興味がある方は、ぜひ最後までお付き合いください。
天才スケボー少年・河上恵蒔(かわかみえま)くんのwiki風プロフィール!
現在、10歳で小学4年生の河上恵蒔くん。
ギネス記録も持っているというスーパー小学生ですが、好きな給食は焼き魚という可愛い一面も見せていました。
以外にも和食派だった恵蒔くん。
海外に遠征することもあるので、日本食が恋しくなることもあるのかもしれませんよね。
さらに、学校が大好きだとも話している恵蒔くん。
先生の質問に答えられるのがうれしくて、積極的に発言しているようです。
休み時間には、ドッジボールや鬼ごっこをやって友達と遊んでいるという普通の小学生。
スケボーの練習で忙しい日々を送っているのかと思いますが、勉強にも熱心に取り組んでいて学研教室にも通っているのだとか。
そんな恵蒔くんが、スケボーを始めたのは4歳の時。
実は、その前から、類まれな才能の片りんを見せていたのだそう。
2歳のころ、足で蹴って進む二輪車が大好きだった恵蒔君を見たお父さんが、「補助輪なしの自転車にも乗れるのでは?」と思い、買い与えたところ、なんと初日で乗りこなしたといいます。
さらに、補助なし自転車に乗れるなら、自転車競技のBMXもできるだろうとやらせてみたら、上機嫌で乗りこなす恵蒔くんの姿が・・・。
ほかにも乗り物が大好きで、キックボードやスノーボードなどもすぐに上達。
たまたまスノボを見に行ったスポーツ用品店で、恵蒔くんの目に留まったのがスケートボード。
すぐに、やりたいと興味を示した恵蒔くん。
お父さんは未経験だったため、スケートボードショップで紹介された体験会に参加し、練習に通う日々に・・・。
父親の竜平さんは、そんな息子の練習風景を動画に取り、インスタグラムにアップ。
微笑ましい親子の姿がインスタグラムに増えていったのだそう。
ここまでなら、どこにでもある仲良し親子の風景ですよね。
ですが、ここから、さらに恵蒔くんが、その才能を開花させていったのです。
それは、恵蒔くんが6歳の時。
練習場でいきなり、難しい技に挑戦したいと言い出したのだそう。
練習を重ねた恵蒔くんよりも大きい子供でも習得するのが難しい技だったにもかかわらず、なんと、2日間練習しただけで習得。
その動画をいつものようにインスタグラムにアップしたところ、アメリカのスポーツ専門チャンネルESPNから、動画を使いたいという連絡が・・・。
その後、「アメリカに来て、大会に出ないか?」と誘われ、出場条件が厳しいと言われる「トニーホークス・バートアラート」にワイルドカードで出場。
その頃には、さらに難易度の高い技を習得しており、その技を同大会で3連続で成功させ、「エマ・カワカミ」の名前が一気に世界に広まりました。
今後が期待される河上恵蒔くんから、目が離せません。
天才スケボー少年・河上恵蒔(かわかみえま)くんのホームはジースケートパーク!
天才スケボー少年・河上恵蒔くんが練習を行っているのは、地元にある「ジースケートパーク」。
六甲アイランド内にあるこちらの施設は、国内外で活躍する数多くのスケーターを輩出していることでも有名。
高さ45センチから4メートルという幅広いランプセクションを完備。
25メートル×15メートルの平面スペースも新設され、スケーターの様々な要望に応えられる施設になっています。
営業時間は、月曜日から土曜日が12:00~23:00、日曜・祝日が10:00~22:00まで。
1日滑走(フリータイム)で、1,900円という嬉しい料金。
回数券やサービスデーも設けられており、利用者に優しい施設になっています。
道具もレンタルできるので、これからスケートボードを始めたいという方にもピッタリの施設です。
間近で、スゴ技を決めるスケーターの姿を見ることもできるかもしれませんよ。
天才スケボー少年・河上恵蒔(かわかみえま)くんの得意種目はバーチカル!
世界的に活躍する河上恵蒔くんの得意種目は、バーチカルという種目。
この種目は、バーチカル=垂直に近いランプで競技を行う種目のこと。
この競技に参加するスケーターたちは、ランプやプールの底からスタートして、徐々にスピードを上げていくのだそう。
そして、ほぼ垂直になっているランプやプールの端まで到達すると、そこでエアやトリックをメイクするのだとか。
私は、スケートボード素人なので、言葉で説明するだけではなかなか理解しにくいのですが、オリンピックやXゲームなどで見たことがある選手の姿を思い浮かべながら、この記事を書いています。
ものすごいスピードで、ランプやプールの端に迫る選手たちが、飛び出した瞬間に華麗にエアやトリックを決める瞬間は、「本当にこんな動きが人間にできるの?」と驚いてしまうほど。
とても、同じ人間とは思えない華麗な技の数々に、息をするのも忘れて見入ってしまいます。
そんなスゴ技をいとも簡単にやってのけるのが河上恵蒔くん。
6歳の時には、バックサイド540という1回転半する大技を、さらに、その1年後にはバックサイド900という世界でも成功者の少ない難易度の高い技をメイクしたというのですから、その才能の凄さに圧倒されてしまいます。
これからの成長に要注目です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、天才スケートボード少年・河上恵蒔くんについて、徹底調査してみました。
- 現在、10歳で小学4年生の恵蒔くん。
- プライベートは、焼き魚の給食が大好きで、鬼ごっこやドッジボールで友達と遊ぶのが大好きな普通の小学生。
- 4歳から始めたというスケートボードでは、難しい技も短時間でメイクするなど、才能あふれるスケーターで、世界の有名選手からも一目置かれる恵蒔くん。
- 地元のジースケートパークで技を磨き、難易度の高い技にも果敢に挑戦。
- そんな恵蒔くんが得意とする種目はバーチカル。
- 今後の目標は、Xゲームでいい成績を収めること。
- 将来のオリンピアンとして、今後が期待されている有望株です。
さらなる活躍を期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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