こんにちは、ayurinnです。
2025年5月20日に放送される『THE DANCE DAY(ザダンスデイ)』。
今回で、4回目を迎えるこの大会は、ダンスナンバー1の称号を目指し、出場者たちの熱いバトルが楽しめるのも魅力の一つですよね。
「プロアマ問わず、ただ楽しませた人が勝つ」
という、単純明快な審査基準。
そんな熱いバトルを審査する審査員たちも、実に豪華な顔ぶれです。
中でも、今回の『THE DANCE DAY(ザダンスデイ)』で、初めて審査員を務めてくれるトラヴィス・ペイン氏に注目。
トラヴィス・ペイン氏は、あのマイケル・ジャクソンの振り付けを担当したことでも有名で、実は、日本のあるアイドルグループとも深い関係があるのだとか・・・。
そこで今回は、『THE DANCE DAY』で初審査員を務めてくれたトラヴィス・ペイン氏について、徹底調査!
- 経歴をwiki風に紹介!
- 振り付けした曲は?
- ジャニーズとの関係も気になる!
など、気になることを一気にご紹介しちゃいます。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
トラヴィス・ペイン氏のwiki経歴!
マイケル・ジャクソンに憧れ、マイケル・ジャクソンと仕事をしたいと夢見ていたというトラヴィス・ペイン氏.
そんなペイン氏が、ダンスを始めたのは9歳のころ。
マイケル・ジャクソンのワールドツアーにも何度も足を運ぶほどの熱中ぶり。
そんなペイン氏が、憧れのマイケル・ジャクソンと仕事を共にするようになったきっかけは、同じく大ファンだったマイケル・ジャクソンの妹・ジャネット・ジャクソンさんなんだそう。
というのも、1990年に行われたジャネット・ジャクソンのツアー「Rhythm Nation 1814 Tour」を何度も見に行き、振付を覚えたというペイン氏。
そして、宣伝用に自ら製作した動画が彼女の目に留まり、スカウトされたというのです。
今でこそSNSが全盛の時代なので、自身が投稿した動画から、世界に羽ばたくということは珍しくもありませんが、当時は、まだ、YouTubeなどもなかった時代。
そんな時代に、自身で動画を製作し、その動画がファンだったジャネット・ジャクソンさんの目に留まるなんて、まさに奇跡。
そして、ジャネット・ジャクソンさんのツアーに参加するようになり、憧れだったマイケル・ジャクソンと仕事をする機会に恵まれます。
その仕事というのが、1992年のRemember The Timeでの共演。
その後、マイケル・ジャクソンのワールドツアーのすべてに参加し、マイケル氏から絶大な信頼を寄せられていました。
トラヴィス・ペイン氏が振り付けした曲は?
ディレクター、プロデューサー、振付師など、様々な顔を持ち、世界中で活躍するトラヴィス・ペイン氏。
そんなペイン氏が振り付けした曲は?
と、気になってしまったので、みなさんにもご紹介したいと思います。
まず、ペイン氏が振り付けした曲の代表作といえば、マイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』ですよね。
この楽曲と同じタイトルがつけられたドキュメンタリー映画が、マイケル・ジャクソンの没後の2009年に公開されています。
そのドキュメンタリ映画のプロデューサーを務めたのも、振り付けを担当したトラヴィス・ペイン氏でした。
さらに、トラヴィス・ペイン氏は、日本のアイドルTravis Japanの生みの親であり、振付も担当。
他にも、世界的アーティストのビヨンセやレディーガガ、ジャネット・ジャクソン、マドンナの楽曲でも振り付けを担当。
また、世界的舞踏集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の『マイケル・ジャクソン・イモータル・ワールド・ツアー』でも総合ディレクター&振付を担当しています。
さらに、韓国の2NE1や日本のアイドル堂本光一さんの舞台でも、振り付けやプロデューサーを担当するなど、幅広く活躍中です。
トラヴィス・ペイン氏とジャニーズとの関係は?
トラヴィス・ペイン氏を検索すると、「ジャニーズ」というワードが一緒に表示されます。
「これはどういうこと?」
と、気になり調べてみたところ、トラヴィス・ペイン氏とジャニーズ事務所の深いつながりが明らかになりました。
実は、ペイン氏は、2013年からジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)と契約し、舞台の振り付けやプロデューサー、ディレクター、楽曲の振り付け、ダンス指導など、幅広い活動をされています。
2022年に、ジャニーズ事務所から初の海外進出を果たしたアイドルグループ「Travis Japan」。
彼らを選抜し、「Travis Japan」の結成に深くかかわったのがトラヴィス・ペイン氏なのです。
最近のSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)のダンススキルが飛躍的に高くなってると感じていたのですが、世界的なダンサーで振付師のトラヴィス・ペイン氏の指導を受けていたことを知って、納得。
また、堂本光一さんが主演を務める『Endress SHOCK』でも、ペイン氏が振り付けを担当した楽曲が使われていますよ。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、2025年5月20日放送の『THE DANCE DAY』の審査員トラヴィス・ペイン氏について、ご紹介しました。
- マイケル・ジャクソンの振付師としても世界的に有名なトラヴィス・ペイン氏。
- 中でも、彼が振り付けを担当した『THIS IS IT』は、高い評価を得ています。
- 他にも世界的アーティストのマドンナ、レディーガガ、ビヨンセ、ジャネット・ジャクソンなどの振り付けも担当。
- 世界的舞踏集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の舞台も総合プロデュース、振付師を務めるなど、幅広い分野で活躍中です。
今後も、さらなる活躍が期待されるトラヴィス・ペイン氏の活動に要注目です。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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