こんにちは、ayurinnです。
インバウンド需要が拡大し、外国人旅行者が急増している日本。
日本で生活している外国人も増えていますよね。
そんな中、外国人に人気の高い病院が、新橋にあるという情報をキャッチ。
その病院名は「インターナショナルヘルスケアクリニック」。
その病院のGoogleマップ評価は、めったに見たことがない「5.0」。
そんな高評価の病院の院長を務めているのが、鷲尾美香医師です。
- 鷲尾美香医師とは、いったいどんな人物なの?
- 外国人からも高評価のインターナショナルヘルスケアクリニックとは、どんな病院なの?
- 日本人も受診可能?
など、気になってしまったので、徹底調査。
鷲尾美香医師のプロフィール・学歴・経歴をwiki風に紹介しながら、インターナショナルヘルスケアクリニックについて、ご紹介したいと思います。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
鷲尾美香医師(インターナショナルヘルスケアクリニック院長)wiki風プロフィール!
精神科医だった父親の影響で、医師を目指したという鷲尾医師。
専門分野は内科。
医師としてキャリアを積む中で、海外で体調を崩してしまった日本人や、日本で体調を崩してしまった外国人の方を、国を超えて搬送する国際医療搬送に携わってきたという経歴の持ち主。
国際医療搬送という言葉は、聞きなれない言葉ですが、外国人旅行者などが急増する日本において、また、海外へ渡航する機会が増えた日本人にとって、なくてはならない制度のようです。
内科医として、日本の病院で勤務しながら、国際医療搬送に携わることになった鷲尾医師の、学歴や経歴について、次の項目で詳しく紹介していきます。
学歴
最終学歴:兵庫医科大学医学部卒業
鷲尾医師が卒業した兵庫医科大学は、1972年に設立された伝統ある医科系大学です。
武庫川病院を経営する精神科医の森村医師が中心となり設立された、兵庫県内唯一の私立の医療系大学。
長年、医学部のみの単科大学として運営されてきましたが、2022年に系列の兵庫医療大学と統合し、現在は、4学部が設置されているとのこと。
医学部の偏差値は、63.2。
6年間の学費は、3,760万円。
同じく兵庫県にある国公立の神戸大学医学部は、6年間の学費が350万円なので、10倍以上の学費がかかることになります。
私立大学と国公立大学で、医学部を卒業するためには、これほどまでに学費の差があることを初めて知りました。
そんな兵庫医科大学ですが、医学を学ぶ環境は、とてもよく整えられているようです。
最先端の教育環境、快適な学生生活環境の中で、より良い医療従事者となるべく、勉学に打ち込める環境が整っています。
鷲尾医師の学生生活の様子が分かるような情報は見つけられませんでしたが、整った環境で、勉学に励み、仲間と切磋琢磨しながら、充実した学生生活を過ごされたことでしょう。
経歴
兵庫医科大学を卒業後、大阪医科大学第一内科で研修を受け、同医局循環器グループの研究生として在籍。
一般総合病院や大学病院の総合診療科外来で勤務したり、精神科病院の総合内科医として勤務するなど、数多くの経験を積んだ鷲尾医師。
さらに、カナダで2年オランダで1年、留学・就労の経験も持っています。
帰国後の2012年には、勤務医として働きながら、国際医療搬送に携わり、エスコートドクターとして活躍。
2015年4月~、ポートアイランド病院に勤務。
2017年、インターナショナルヘルスケアクリニックを開業。
現在に至る。
鷲尾美香医師が院長を務めるインターナショナルヘルスケアクリニックとはどんな病院?
院長を務める鷲尾医師をはじめとして、海外での経験が豊富なスタッフの方が多く在籍しているインターナショナルヘルスケアクリニック。
患者への包括的なサポートを行うため、「国際医療搬送」「日本人や訪日外国人の方への渡航外来を含めた内科診療」という2つの柱で医療を提供してくれています。
また、国際医療搬送の経験を活かし、海外へ渡航する方へのサポートも行っているというこちらの病院。
海外での経験が豊富で、外国語を話せるスタッフも多数在籍しているため、外国人の方の利用も多く、Googleマップでの評価は「5.0」。
また、外国人の方のみを対象にした病院ではないため、日本人の受診も可能です。
海外への渡航に不安がある方や、海外に駐在するために必要なワクチンなど、様々な相談にも対応しているため、多くの方に必要とされている病院のようです。
さらに、日本に旅行中に体調を崩してしまった外国人に対しては、メールでの相談も受け付けていて、受診の予約も可能なため、スムーズに的確な治療を受けることができたと高い評価を受けています。
旅先での体調不良ほど、不安なことはないですよね。
言葉の壁がある中で、「自身の体調をどれだけ正確に伝えることができるか」「外国の病院のシステムを理解することができるか」切実な問題です。
そんな時に鷲尾医師のような頼れるお医者さんが身近にいてくれたら、これほど心強いことはないでしょう。
外国人が増える日本において、必要な医療の形なのかもしれませんね。
まとめ
いかがでしたか?
東京新橋で、外国人に評価の高い「インターナショナルヘルスケアクリニック」を経営する院長の鷲尾美香医師をご紹介しました。
- 精神科医の父親に影響を受け、医師の道を志したという鷲尾医師。
- 兵庫医科大学を卒業後、日本や海外で様々な経験を積み、国際医療搬送に携わるようになッという経歴の持ち主。
- 2017年には、インターナショナルヘルスケアクリニックを開業し、国際医療搬送や海外での経験を生かした医療を提供し、外国人からも高い評価を受けています。
- インバウンドの影響を受け、来日する外国人が急増する中で、鷲尾医師のような医療従事者が必要な時代に突入しているのではないでしょうか?
今後、ますますのご活躍を祈念しております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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