映画『8番出口』のロケ地はどこ?セットの可能性も!?徹底調査

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こんにちは、ayurinnです。

2023年に配信が開始され、2024年に任天堂Switch版が制作されると瞬く間に世界に広まった人気ゲーム「8番出口」。

インディーゲームクリエイターのコタケクリエイトさんによって作られたこちらのゲームは、いたってシンプル。

駅の構内を思わせる地下通路が無限に続く空間に閉じ込められたプレイヤーが、0番をスタートして出口の8番出口を目指していくというもの。

そんな無限に続く駅の構内を思わせる地下通路の映像が公開された映画『8番出口』

どこで撮影が行われたのか、ロケ地が気になったので、徹底調査

「もしかしたらセットで撮影した可能性もある?

と、ふと頭に浮かんだので、そちらの可能性についても考察してみました。

少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

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映画『8番出口』のロケ地はどこ?

二宮和也さんが迷う男を演じることが発表され、話題になっている映画『8番出口』

何の変哲もない駅構内の地下通路がメインのこの映画。

ロケはどこで行われたのか気になり徹底調査。

わずかな情報からロケ地を考察していきたいと思います。

まず、通路の壁に貼られているポスターや構内表示。

こちらは、映画の小道具としても使われているため、すべて用意された小道具かと思われます。

その証拠に、タイトルの『8番出口』にちなみ、数字の8が関係するものになっています。

天井に設置された表示板も映画用に加工されているでしょう。

さらに、公開されているティザー映像をチェックしていくと、気になる映像が・・・。

それは、コインロッカーと証明写真機が並んだ通路の映像

迷う男・二宮さんがたたずむ後ろ姿が映し出された部分で、不気味に見えるコインロッカーが・・・。

「これも異変なの?」

と、思いながら見過ごしそうになりましたが、見覚えのあるコインロッカーよりも新しい機種のような。

気になってネット検索したところ、おそらく大阪を中心に設置されているPiTaPa対応のコインロッカーではないかと思われます。

こちらのコインロッカーはJR東日本が運営するSuicaの関西版とも言えるPiTaPaで利用できるコインロッカーです。

万博の開催に向けて、大阪の駅構内に多く設置されています。

これは、もしや大阪駅梅田駅など、大阪の駅がロケ地の可能性が高いかも!

と思い、いろいろな画像と見比べながら探してみたのですが、「ここだ!」と、断言できる情報は見つからず・・・。

さらに、他の情報を探ってみたところ、気になる情報を発見。

ゲーム「8番出口」のモデルじゃないかと言われている場所が、東京にありました。

その場所とは、清澄白河駅

ゲームの世界にも登場する不規則に配置された蛍光灯も設置されているということで、話題になっています。

確かに、壁も似ているように感じますが、完全に一致している場所は見つけられず。

残念ながら、現段階での調査はここで断念。

新しい情報が公開され次第、情報を更新していきたいと思いますので、気になる方はぜひ、今後もチェックしてみてください。

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映画『8番出口』がセットで撮影された可能性もある?

同じ通路が延々と続く映画『8番出口』

迷う男二宮さんが閉じ込められ、永遠にさまよい続けるかと思われるこの通路。

あまりにも同じような光景が続くため、

もしかしたらセットなのかも・・・。

という考えが頭をよぎりました。

公開されているティザー映像を見てみると、正方形の白いタイルが規則正しく敷き詰められた無機質な壁に、何の変哲もない通路が続くこの場所。

実際の駅構内の画像なんかと見比べてみましたが、まったく同じ壁の画像を見つけることはできませんでした。

同じセットを違う通路としてループ的に撮影をするなら、セットも可能なのかなと思ってしまうのですが、あまりにもしっかりと作りこまれた通路。

一度はどこかで目にしたと思わせる駅構内の風景のようなので、これがセットだと言われてもにわかに信じることは難しいですが・・・。

部屋の中なら、セットでの撮影もありかなと思いますが、あまりにもリアルな質感のタイルと経年劣化を感じさせる壁や消火栓など、セットにしては大掛かりすぎますよね。

コインロッカーや証明写真機もゲーム内には出てこないものなので、現実の駅構内をロケ地として撮影したと考える方が現実的かなとも思います

皆さんは、どう思いますか?

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人気ゲーム「8番出口」の実写映画化が決定!

2023年に配信が開始され、瞬く間に全世界に広がっていった超人気ゲーム「8番出口」。

そんな人気ゲームの実写映画化が決定し、さらに、主人公迷う男二宮和也さんが演じるということで話題に!

この「8番出口」というゲームは、とってもシンプルなゲーム。

プレイヤーが閉じ込められる地下通路には様々な異変が用意されていて、プレイヤーに与えられた情報はたったの4つ。

  • 異変を見逃さないこと
  • 異変を見つけたら、すぐに引き返すこと
  • 異変が見つからなかったら、引き返さないこと
  • 8番出口から外に出ること

0番からスタートし、最終的に8番出口からの脱出を目指します。

そんなシンプルなゲームの映画化とあって、どんな演出で見せてくれるのだろうと今から楽しみで仕方りません。

怖いものがあまり得意じゃないので、映画館に見に行って耐えられるかなと不安ですが、ぜひ、大スクリーンで映画『8番出口』の世界を体感したい。

ティザー映像に出てくる「おじさん」があまりにもゲームの「おじさん」とうり二つで、ゲームの世界に入り込んでしまったのではという錯覚を覚えるほど。

実は、この「おじさん」を演じているのは、俳優の河内大和さん

河内さんといえば、大人気ドラマ『VIVAN』でワニズを演じていたことでも知られる俳優さん。

同作品で、二宮さんとも共演されていたので、息ぴったり。

二人の共演も楽しみにしつつ、公開を待ちたいと思います。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、超人気ゲーム「8番出口」の実写映画化が決定し、主人公二宮和也さんが演じることが発表されたことに伴い、映画『8番出口』ロケ地について、徹底調査してみました。

  • 現在公開されているティザー映像のわずかなヒントから、ロケ地の場所はどこなのか?探ってみたところ・・・。
  • 映し出されたコインロッカーの映像から、大阪の駅ではないかというところまで突き止めましたが、「ここだ!」という断定まではできず。
  • また、延々と続く通路が舞台なので、「セットの可能性もあるのでは?」と思い、あわせて考察してみました。

詳細については、今後の情報に目を光らせていきますが、皆さんもぜひ考えてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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