実写映画『秒速5センチメートル』ロケ地どこ?踏切・種子島・栃木・東京!

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こんにちは、ayurinnです。

アニメーション映画の巨匠・新海誠監督の名作『秒速5センチメートル』の実写映画化が発表されました。

主演は、演技力に定評のある松村北斗さん。

彼が出演する作品は、間違いがないと思っているので、公開が待ち遠しくて仕方がありません。

また、アニメ版の『秒速5センチメートル』は、聖地巡礼が頻繁に行われるほど、現実の場所とリンクしているところが多く、特報映像の公開に合わせ、原作に登場する場所でロケが行われたことも公表されました。

そこで今回は、実写映画『秒速5センチメートル』のロケ地がどこなのか徹底調査!

原作の場所と照らし合わせながら、調べてみました。

東京→栃木→種子島→東京都と、舞台が目まぐるしく変わっていくさまも見逃せない本作。

ぜひ、映画の登場人物に思いを馳せながら、ロケ地を巡ってみてください。

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実写映画『秒速5センチメートル』本編映像・解禁!

「いつもどこかに、あの頃の気配を探しているー」という書き出しで始まった特報映像。

原作アニメーションの劇中曲「想い出は遠くの日々に」の旋律が流れてくる冒頭部分は、すでに、何とも言えないやるせなさを思い起こさせます。

原作アニメーションで丁寧に描かれていた『秒速5センチメートル』の世界観そのままに表現されているこの映像を見て、早く、映画を見たいという気持ちが高まってきてしまいました。

そんな情景描写も美しい実写映画『秒速5センチメートル』

特報映像の案内文には、東京はもちろん、種子島など、原作に登場する場所で実際にロケを行ったという文言も・・・。

実写映画『秒速5センチメートル』のロケ地がどこなのか?

次の項目で詳しくご紹介していきます。

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実写映画『秒速5センチメートル』ロケ地どこ?

アニメーションの公開直後から、聖地巡礼が行われるほどの人気作品『秒速5センチメートル』。

実写映画『秒速5センチメートル』ロケ地についてまとめてみました。

参宮橋3号踏切

公開されたティザー映像が、ここ参宮橋踏切です。

このシーンは、小学生時代の貴樹と明里が「来年も桜を見よう」と話す重要なシーンの舞台。

原作アニメーションが特集された『マツコの知らない世界』を見たこの踏切を管理する小田急エンジニアリングが認めていました。

SNSでは、この踏切を訪れ、聖地巡礼を報告する投稿があふれていました。

やはり人気作品だけあって、聖地巡礼で訪れる方も多いようですね。

近くに住んでいたら、絶対に行ってみたい場所です。

参宮橋公園付近の三叉路

今現在公表されている特報映像やティザー映像では、公開されていませんが、原作アニメーションでは有名なこちらの場所。

小学生時代の貴樹と明里が走り回っていたあの場所。

学校からの帰り道として、登場していました。

私は、実際にこの場所を訪れたことはないですが、なんだか懐かしい気持ちにさせる日本の原風景ですね。

首都高速4号新宿線の電話ボックス

明里が貴樹に引っ越すことを伝える場面で登場した電話ボックス

原作アニメーションでは、この場所の電話ボックスが描かれており、聖地としてファンの間で人気の場所です。

携帯電話が普及し、公衆電話を利用する人がほとんどいなくなってしまったので、すでに撤去されている可能性も・・・?

映画本編で映し出されるこの場面が、どこの公衆電話ボックスで撮影されたのか、公表されるのを待ちたいと思います。

新しい情報が分かり次第、更新していきます。

岩舟駅(栃木県)

引っ越した明里を訪ねるため、貴樹が不安な気持ちを抱えながら、明里に会いたい一心で向かったのがコチラの岩舟駅。

今回公開された特報映像の中でも、貴樹と明里の切ない再会シーンが描かれていました。

原作アニメーションが制作された当時とは、駅の内装が変わってしまったという情報もあり、このシーンの撮影はセットで行われた可能性もありますが、舞台は、栃木県にある岩舟駅です。

以前は有人駅だったものが、現在は無人駅になっているということですが、物語の世界観そのままに、今も利用されています。

岩舟駅は、「訪れてみたい日本聖地アニメ88」にも選ばれるほど、人気のスポットです。

種子島

親の転勤で、貴樹が中学・高校時代を過ごした場所が鹿児島県種子島

原作アニメーションでは、第2章として描かれていた物語の舞台です。

この物語で登場する花苗と貴樹が立ち寄るコンビニが「アイショップ石堂」(住所:鹿児島県熊毛郡中種子島町野間2172‐1)。

そして、二人が通う高校が、「種子島中央高等学校」(住所:鹿児島県熊毛郡中種子島町野間4258‐1)。

花苗がサーフィンの練習をしている海岸が、「中山海岸」。

そして、種子島を離れる貴樹を花苗が切ない気持ちで見送るシーン。

原作アニメーションでは、「旧種子島空港」(住所:鹿児島県熊毛郡中種子島町野間17007)が舞台になっていましたが、現在は使用されていないため、新しい空港で撮影された可能性も・・・。

このシーンの映像が公開され次第、記事を更新していきたいと思います。

気軽に行ける場所ではありませんが、一度は行ってみたい場所です。

新宿駅周辺

特報映像の冒頭部分で、松村北斗さん演じる貴樹が、信号待ちをしているシーン。

象徴的な先端がとんがったビルは、NTTドコモ代々木ビルだと思われます。

喧噪の中、一人時が止まったように佇む貴樹の姿が印象的なシーンです。

他にも、新宿駅周辺だと思われるシーンが多数登場します。

皆さんも、ぜひ、ロケ地を探してみてくださいね。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、2025年10月10日に公開される実写映画『秒速5センチメートル』ロケ地どこなのか、徹底調査してみました。

原作アニメーションの公開と同時に、聖地巡礼が行われるなど、舞台となった場所は人気の観光スポットとなっています。

実写映画『秒速5センチメートル』でも、実際に原作の場所でロケが行われたと公表され、実写版の公開が待ちきれません。

公開に先駆けて原作アニメーションの聖地を巡ってみるのかも素敵かもしれません。

今後、新たな情報がどんどん出てくると思いますので、その都度、最新情報に更新していく予定です。

気になる方は、引き続きチェックしてみてくださいね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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