こんにちは、ayurinnです。
これまで『有吉の壁若手予選会』に参加する若手芸人の方々を一挙にご紹介してきましたが、いよいよ最後の若手芸人さんのご紹介になります。
今回ご紹介するのは、村上、元気そうでよかった。・隣人の2組です。
何だかコンビ名だけで、とても気になってしまいましたが、どんな方たちなのでしょうか?
早速、紹介していきましょう。
少しでも気になった方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
村上、元気そうでよかった。(芸人)wikiプロフ!経歴まとめ
メンバー:村上、元気そうでよかった。
マセキ芸能社所属のピン芸人。
2023年にマセキ芸能社に所属。
同じ年の8月、25歳以下限定のお笑い賞レース「UNDER 25 OWARAI CHAMPIONSHIP」で決勝進出。
今年2024年の3月には、『ゴッドダン』の企画コーナー「この若手知ってんのか!?」の「こいつはやばい部門」で堂々の2位を獲得。
彗星のごとく現れた村上、元気そうでよかった。さん。
注目されるきっかけとなった『ゴッドダン』では、今の大学生芸人の扱われ方や態度について、毒舌を連発。
自身について尋ねられると、大学時代は野球をやっていたため、お笑いはやっていなかったとのこと。
世の中の間違った風潮に流され、学生芸人だからと調子に乗っている人たちが嫌いだったと・・・。
大学卒業後、人力舎の養成所に入って、現在の所属事務所マセキ芸能社に拾ってもらったと告白。
現在は、劇場でのライブが主な活動のようですが、今回の『有吉の壁若手予選会』をきっかけに、テレビで活躍する姿を見せてくれることを期待しています。
隣人(芸人)wikiプロフ!経歴まとめ
メンバー:中村遊直・橋本市民球場
吉本興業所属のお笑いコンビ。
結成年は、2013年。
結成当初は、隣人13号というコンビ名で活動していましたが、2016年に隣人に改名。
二人とも、変わったお名前ですよね。
由来は何かあるんでしょうか?
調べてみたところ、中村遊直さんは、SNSなどのアカウント名を中村遊のあとに一文字付けて文字っていたところ、事務所から怒られてしまい、一つに絞り込んだ結果この名前になったのだとか。
一方の橋本市民球場さんは、「広島市民球場」のようにみんなから愛されるようにとの願いを込めて、名付けたそうです。
お二人とも特に野球に縁があるとかではないようです。
中村さんが主にツッコミを担当し、橋本さんが主にボケを担当。
ネタによっては、担当が入れ替わることもあるのだそう。
主な活動はコントですが、漫才を行うことも・・・。
2021年に開催された「第10回ytv漫才新人賞決定戦」では、見事優勝。
この時に披露した漫才が、真ん中のマイクを使わず、ステージ上を所狭しと動き回るコント漫才だったのだとか。
一時期、マジカルラブリーさんがM-1でグランプリに輝いた時に、あれは漫才なのかという論争が巻き起こりましたが、時代の流れに合わせて、漫才のあり方も多様化しているのかもしれませんね。
どんな形であれ、お茶の間を楽しませてくれるお笑いが増えることは、私たちにとっては嬉しいことですよね。
今後の活躍も楽しみにしています。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『有吉の壁若手予選会』に参加するこちらの2組
- 村上、元気そうでよかった。
- 隣人
をご紹介しました。
これでも、まだ一部なのでしょうが、本当にたくさんの若手芸人の方々が、活動しているんだなということが分かりました。
私がテレビで拝見している芸人さんたちは、ほんの一部分の方々だったのですね。
今後は、劇場にも足を運んで臨場感あふれる笑いに触れてみたいと思います。
皆さんの、今後のご活躍を応援しています。
これまでにご紹介した他の参加芸人さんについても気になるという方は、ぜひ、コチラをチェックしてみてください。
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