こんいちは、ayurinnです。
テレビを見ていたら、ふと流れてきた『ダウンタウンDX』の予告映像。
「次回も面白そうだなあ」と思いながら流し見をしていたら、予告の最後に衝撃映像が!
「えっ?ステージの真ん中で踊っているのは新納慎也さん?」
何をやっているシーンなのか、なぜ踊っているのか、予告では分かりませんでしたが、共演者たちが大爆笑。
そんな面白すぎる新納慎也さんが、気になり調べてみることにしました。
また、新納慎也さんのお名前って、読み方が難しいですよね。
初見では読めませんでした。
そんな難しすぎる名前の読み方についても、簡単な覚え方をご自身で発信されています。
さらに、難読名字の新納慎也さんの名前の由来についても調べてみたので、ご紹介したいと思います。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
新納慎也さんが面白すぎる!
まずは、こちらをご覧ください。
偽アカへの対策として、認証マークを入手。
それだけなら普通ですが、X(旧Twitter)利用者に対する発表で、手作りしたであろう認証マークをおでこに張り付け、変顔をする新納さんのドアップ。
どこかで見覚えがあると思ったら、以前子供とみていた『みいつけた!』のオフロスキーだ!
子供番組なのに、大人向けのようなアンニュイさと面白さが妙に気になったコーナーでしたが、俳優の新納さんが演じていたのですね。
面白いはずです。
さらに、今回気になった『ダウンタウンDX』への出演告知の投稿。
これだけ堂々とダブルピースができるなんて、さすが新納さん。
これまで演じてきた作品でも、強烈に記憶に残っているのが『鎌倉殿の13人』。
新納さん演じる阿野全成は、大泉洋さんが演じた源頼朝の異母弟という役柄。
修業を積んだ陰陽を駆使し、兄を補佐するという役どころ。
初登場シーンでは、小池栄子さんが演じる政子たちを逃がすため、京の醍醐寺から駆け付け、かっこよく登場。
「陰陽を駆使し、風を起こし、敵兵を抑えている間に逃げろ」と指示し、颯爽と呪文を唱える阿野全成。
呪文を唱え終わると、手刀を縦横に切り、決めポーズ。
「おっ!かっこいい!」
と、思ったのもつかの間、まさかの失敗。
「今日は難しいようです。あとは任せた。逃げましょう。」と、スタコラサッサ!
シリアスなシーンのはずなのに、まさかの爆笑。
演技でもこんなに面白いなんて、「なんて幅の広い役者さんなんだろう」と、一瞬で虜になってしまいました。
新納慎也さんの名前は難読すぎる!
新納慎也さんの名前の読み方は、「にいろ」
私にとっては、なじみのない読み方の名前。
初見では、読めませんでした。
そんな難しいお名前の読み方を、新納さんご本人が、覚えやすく教えてくれていました。
ご自身が推奨する難読名字の覚え方は、「シンヤ・デ・ニーロ」。
確かに、この覚え方なら一発ですね。
私も、二度と忘れなくなりました。
新納慎也さんの名前の由来を徹底調査!
私にとっては、なじみの薄い名前でしたが、実は、そんなに珍しいお名前ではないのだとか。
全国名字ランキングでは、5000位以内。
特に、鹿児島県では一般的な名字なんだそう。
兵庫県出身の新納さんですが、ルーツは鹿児島県にあるのかもしれませんね。
特定の地域では、一般的な名前だということは分かりましたが、難読であることには変わりはないようで、この名字を持つ方の半数は「にいの」という読み方に変化しているのだそう。
そもそも、この「新納(にいろ・にいの)」という名前は、現在の宮崎県にかつてあった地名からきているとも言われています。
現在の宮崎県から鹿児島県にかけて、島津荘という広大な荘園があり、そこを治めていたのが島津氏。
その一族だった時久が、荘園内の新納院(税を納める正倉のこと)の地頭となり、新納氏を名乗ったのが由来。
その後、新納氏は島津氏の重臣となり、江戸時代には薩摩藩士として活躍。
このことから、鹿児島県で一般的な名字として広まっていったようです。
新納慎也さんのプロフィール
まとめ
いかがでしたか?
今回は、「俳優の新納慎也さんが面白くて、名前が難読すぎる、読み方は何?」と思ったことから、新納慎也さんについて、徹底調査。
- すぐにぴんと来なかったのですが、子供とよく見ていた『みいつけた!』のオフロスキーだったということに気づき、新納さんの面白さに納得。
- 難読名字の読み方は、ご本人推奨の「シンヤ・デ・ニーロ」で一瞬で記憶可能。
- 兵庫県出身の新納さんですが、鹿児島県で一般的な名字で、名前の由来は宮崎県から鹿児島県にかけてのようなので、新納さんのルーツは鹿児島県にある可能性大です。
今後も、その面白すぎるキャラクターで、私たちを楽しませてくれることを期待しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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