佐藤貴子wiki風プロフィール!経歴は?なぜ火鍋にはまった?【マツコの知らない世界】

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こんにちは、ayurinnです。

2024年2月27日に放送される『マツコの知らない世界』に、火鍋にはまり20年、中国大陸と日本の火鍋を食べ歩く佐藤貴子さんが、出演されます。

一時期、爆発的な火鍋ブームが巻き起こりましたよね。

現在は、少し、ブームが収まっているのかなと感じていましたが、火鍋には、私たちが知らない奥深さが潜んでいるのだとか。

そんな火鍋をこよなく愛する佐藤貴子さん。

  • どんな人(プロフィールは)?
  • どんな経歴の持ち主?
  • なぜ、火鍋にはまったの?

など、色々と気になってきてしまったので、調べてみました。

少しでも気になったそこのあなた、ぜひ、最後までお付き合いください。

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佐藤貴子さんのプロフィール

  • 名前:佐藤 貴子(さとう たかこ)
  • 愛称:サトタカ
  • 出身地:不明
  • 年齢:不明
  • 職業:食と旅を中心としたエディター・ライター・コーディネーター、食べたい中華が見つかるwebマガジン『80c(ハオチー)』のディレクター

中華好きで、知らない人はいないと言われる佐藤貴子さん。

興味を持った食材や料理を自分の舌と胃袋で確かめるために、中国現地をたびたび訪れるほどの行動力の持ち主。

自分の足で集めた確かな情報をもとに、エディターやライター、コーディネーターとして活躍されています。

佐藤さんがディレクターを務める『80c(ハオチー)』には、美味しそうな中国料理の情報はもちろん、中国料理のレシピや、コラム、中国料理を学ぶための情報など、興味深い情報が盛りだくさんです。

佐藤さんの中華愛あふれるサイトになっていて、見ているだけでも楽しくなって、中国料理が食べたくなってしまう素敵なサイトです。

気になった方は、探してみてくださいね。

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佐藤貴子さんの経歴は?

  • 大学卒業後、大手エンタテインメント事業を展開する企業へ入社。
  • その後、独立。
  • 独立後、「古樹軒(コジュケン)」(中華食材専門商社)のECサイトの立ち上げを手掛ける。
  • 現在は、『80c(ハオチー)』(「中華高橋」が運営)のディレクターを務める。

出身大学の情報は、見つけることはできませんでしたが、2/27放送の『マツコの知らない世界』に、佐藤さんの推薦で出演した四川料理のお店「花重」のInstagramで、ファッションデッサン学校の出身であることが投稿されていました。

様々な分野で活躍している佐藤さん。

現在ディレクターを務めている『80c』のサイトレイアウトにも、そこで学んだ知識が活かされているのではないでしょうか。

そうであれば、料理の写真なども効果的に配置されて、大変見やすいサイトになっているのも納得です。

日本国内にとどまらず、中国現地でも食べ歩き、自分の足で確かめた情報が満載です。

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なぜ、火鍋にはまったの?

卒業後に携わった映像関係の仕事で、その仕事を担当していた映画監督の影響で中国料理の魅力にはまっていったのがきっかけ。

さらに、その後に関わった中華食材専門商社との仕事で、中華食材に精通していきました。

広い国土に多数の民族を有する中国は、地域によって使用される食材にも違いがあり、風土も違います。

そんな多彩な地方の郷土料理を総称する中国料理。

佐藤さんは、惹きつけられた中国料理の魅力について、

大地は繋がっているからこそ、食文化は行政区分の枠に収まらない。場所によってはゆるやかに融合し、風土に合った料理が生まれ、定着している。

こうして中国各地の食を訪ね、集中的に旅していたら、すっかりその沼にはまってしまった

引用元:ROUNDTABLE「胃袋目線で中国圏を旅しよう。」

と、語っていました。

中でも特に惹きつけられたのが中国西南部の食文化。

トマト、唐辛子、米のとぎ汁、魚、ワラビなどの食材を壺に入れ、発酵させる調味料づくりが盛んなのだとか。

しかも、その調味料の材料が鍋にもなる・・・。

地方の家庭の台所から生まれた創意工夫に満ちたうまみがそこにあることに気づき、さらに深みはまっていったようです。

そこから、徐々に中国における鍋文化に惹きつけられ、気が付けば20年以上も食べ歩くほどに。

そして、そんなめくるめく火鍋の世界が楽しめるツアー「ニューヒナベパラダイス」も企画

佐藤さんの舌と胃袋でリサーチした唯一無二の食のツアー。

観光客はたどり着けない現地の方がおすすめする食体験ができるとのこと。

今後の開催予定は未定ですが、もし開催されたら、ぜひ、自分の舌と胃袋で味わってみたいと思わせるような魅力的な企画でした。

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佐藤貴子さんのおすすめ火鍋とは?

火鍋と聞くと、二層に分かれた鍋に味の違う2つのスープが入れられている鍋を思い浮かべますが、中国では、火鍋というと鍋全般を指すとのこと。

なので、しゃぶしゃぶも、大鍋料理も、汁がない鍋料理だって、鍋に入れて火にかける料理は全て火鍋なんだとか。

そんな多彩な火鍋の中でも、佐藤さんがディレクターを務める『80c』でおすすめしている火鍋を、いくつかご紹介します。

食彩雲南 湯島店 蒸気石鍋魚(ユンナンシーグオユイ)

東京都台東区にあるお店で、湯島駅から徒歩1分のところにあります。

鍋底に噴出口が付いた特別な鍋で、そこから噴射される高圧蒸気で食材を調理するというもの。

主役の魚とスープが選べるスタイルのお店で、その選び方により、多彩な味を楽しめます。

メニューにある魚は、タイ、スズキ、魚の頭(日によって違う)の3種類。

スープは、黄金湯(南瓜×黄唐辛子×レモン風味)、椒麻湯(青花椒風味)、原湯(ベーシックな中華スープ)の3種類。

魚は、事前に素揚げされているため、風味が凝縮し、魚の匂いも抑えられています。

そこに、スープがかけられ、高圧蒸気で一気に調理。

骨からもうまみが抽出され、コクがあり、飽きの来ない美味しさ。

しかも、魚を堪能した後は、野菜、肉団子、自家製の米粉麺を次々と鍋に投入。

一滴残らず、味わい尽くせる鍋になっています。

さらに、鍋だけではなく、小皿料理も充実しており、様々な中国料理を楽しめるお店です。

しゃぶしゃぶ火鍋裕香苑 ラム肉火鍋

小岩駅から徒歩3分のところにお店はあります。

こちらのお店は、全部で20種類ある調味料や薬味の中から、自分好みの組み合わせで作る「つけダレ」で、鍋を味わうのが特徴

「20種類もあったら、組み合わせを決められないのでは?」と思った方もご安心ください。

そんな方のために、おすすめの組み合わせが紹介されています。

鍋が出来上がるのを待つ間に、「つけダレ」を作る時間も楽しめそうですね。

そして、いよいよ完成した鍋のふたを開けると、鍋からあふれんばかりに盛られた野菜やラム肉。

盛りの良さも、特徴のようです。

鍋料理を食べていると、単調な味に飽きてしまうことも多いですが、つけダレを変えることによって、様々な味わいが楽しめるのは、いいですね。

そして、鍋の締めには、うどんが用意されています。

一人用の火鍋ランチを提供してくれるお店なので、一人で行っても、複数で行っても、満足できるお店です。

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まとめ

いかがでしたか?

中国料理にはまり、20年以上も火鍋を食べ歩いているという佐藤貴子さんについて、ご紹介しました。

  • 中国料理とは関係ない映像関係の仕事で中国料理の沼にはまり
  • 中国現地を実際に訪問しながら、中国料理の知識を深め
  • 自分の舌と胃袋で確かめた情報を発信している彼女

何がきっかけで、沼にはまってしまうような出会いがあるか分かりませんね。

今後も、中国料理のさらなる魅力を発信し続けてほしいと思います。

さらなる、活躍を期待しています。

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