こんにちは、ayurinnです・
2025年3月19日放送の『上田と女が吠える夜』は、「春の愚痴祭り&1円でも得したい女」が大集合。
中でも私が気になったのは、元グラビアアイドルで株式投資で大儲けした杉原杏璃さん。
杉原さんは、1円でも得したい女のコーナーに登場し、「成功している投資家はケチ」だというエピソードを披露。
報道によると、杉原さんが株式投資で儲けた金額は1億円以上。
- そんなに儲かってるのに、ドケチなの?
- 億を超える金額を稼ぎ出したのに、金銭感覚が変わってないって本当?
- ずばり、杉原さんがおすすめする株式投資の秘訣は?
など、気になることがいろいろ出てきてしまったので、皆さんにもご紹介したいと思います。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
杉原杏璃さんはドケチ!?
今回の『上田と女が吠える夜』でも、ドケチエピソードを披露してくれた杉原さんですが、以前に出演した『有吉反省会』でも、マネージャーさんからのタレこみで「ドケチ」であることが暴露されていました。
そのマネージャーさんのタレコミによると、杉原さんは、自分のお金はほとんど使わないんだそう。
「稼いでいるはずなのに」・・・。
- 楽屋においてあるお弁当やお菓子は当然のように持って帰る
- ペットボトルのお茶が目に入ると、すかさずマイボトルに入れる
などという、ドケチ行動も・・・。
あまりのドケチぶりに、「何もそこまで・・・。」と、驚いてしまうことも多いのだとか。
そのタレコミを聞いた杉原さんは、涼しい顔で「お金を持ち歩かないだけ。」と、コメント。
さらに、驚きのドケチ術も明らかに!
そのドケチ術のおかげで食費がほとんどかからないんだそう。
その方法とは、ファンが送ってくれる食品で食べるのに困らないから。
ファンの方が送ってくれた食品を自身のブログで紹介すると、他のファンもブログに載せてほしくて食品を送ってくれるんですって。
しかも、セキュリティー面も考えて、通販サイトから直接送ってくれるファンもいるというのだから驚きですよね。
自身の手腕とファンの方の支えがあってこその「ドケチ」だったのですね。
そんな杉原さんの至福のひと時は、「貯金通帳を眺めているとき」なんだそう。
貯金額について、「億ですかね?」と聞かれると、濁しながらも「ですかね。」と肯定。
「一生困らないほど貯金がある」と嬉しそうに明かしてくれました。
杉原杏璃さんは、株式投資で億り人になっても金銭感覚は変わらない!
杉原さんが株式投資を始めたのは、23歳のころ。
30万円の元手を株式投資で運用し、30代前半には金融資産1億円越えの「億り人」になったというのですから、すごすぎます。
もし、私が杉原さんの立場だったら、今まで買うことができなかった高級品や贅沢な外食にお金を使ってしまい、金銭感覚もずれてしまいそうですが、杉原さんの金銭感覚は、投資を始める前も今も変わらないのだそう。
「なぜ、金銭感覚が変わらないの?」
その理由は、若いころの苦い経験にあったようです。
というのも、16歳からグラビアを始めた杉原さんは、それなりに貯金もあったのだそう。
そんな中、18歳の時に交際していた男性に300万円という大金を渡してしまい、ギャンブルであっという間に使い込まれたという苦い経験が・・・。
当時の杉原さんは、お金の重みも知らず、簡単に大金を渡してしまったことを後悔。
その時から、お金に対する認識が変わったそうです。
そこから、貯金するという概念が生まれ、さらに、グラビアのお仕事が減ってきたときに、お金にも働いてもらって資産を増やそうという意識が芽生えたそうです。
そんな堅実な杉原さんだからこそ、大金を稼いでも、投資で大成功しても、奢ることなく利益を生み出し続けることができているのでしょうね。
そんな杉原さんの投資の秘訣について、深堀してみたいと思います。
杉原杏璃さんの投資の秘訣はズバリ・・・
杉原さんが明かす投資の秘訣とは、
「習うより慣れろ」の精神でまずはやってみること。
なんだそう。
杉原さんが株式投資を始めるきっかけは、本業の稼ぎが少なくなってきたため、今あるお金に働いてもらって、お金を増やそうと考えたから。
今から、10年以上前に、元手30万円から始めたと言います。
その時に買ったのは、東京ドームの株。
調べつくして購入を決めたというわけではなく、野球観戦チケット目当てに購入を決めたのだそう。
しかし、後からよくよく確認したら、杉原さんの購入額では野球観戦チケットの株主優待が受けられないことが発覚。
このように、トライアンドエラーを繰り返しながら、独学で株の知識を身に着けていったとのこと。
さらに、元手を減らしたくないという意識が強く働くと、少しの変動で株を手放したりして、かえって含み損が出てしまうことも。
そんな時には、本業に集中したり遊びに励んだりして、株から離れる時間も確保。
先人の格言である「人の行く裏に道あり」「休むも相場」を胸に、静かに見守ることも大切。
それでも、リーマンショックでは痛い目にあっているという杉原さん。
普通だったら、大きな損が発生してしまったらもう立ち直れなさそうですが、杉原さんは違いました。
その苦い経験が、株式投資に本気になるきっかけに・・・。
「投資の早い段階で大きな相場の下落を経験できたのはよかった」と前向き発言も飛び出すほどの本気度を見せていました。
その経験があったからか、コロナショックの時には値下がりしたところを見極め、買いに動くこともできたのだそう。
ピンチの時こそチャンスだと思うように心がけているそうです。
そんな杉原さんが株式投資をする会社を選ぶ視点は、強みを知っている身近な会社かどうか。
自分でプレイして面白かったゲームの会社とか、近所のスーパーで見かけた売れ筋商品を作っている会社など。
そして、値下がりしても配当や優待で楽しめるという余裕を持つことも大事なようです。
現在では、大きく儲けている杉原さんが、痛い目にあった経験も明かした著書『マンガでよく分かる株1年生~杉原杏璃と一緒に~』も出版されているので、気になる方はぜひチェックしてみてくださいね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、株式投資で億り人になったのにドケチエピソードを披露してくれた元グラビアアイドルの杉原杏璃さんを徹底調査してみました。
- 「貯金通帳を眺めているのが至福のひと時」と語る杉原さん。
- 楽屋のお弁当やお菓子は当然持ち帰る、ペットボトルお茶を見つけたらマイボトルに入れるなど、ドケチエピソードを次々と披露。
- 元手30万円から始めた株式投資は総資産額1億円以上。
- そんな杉原さんの投資の秘訣は、「習うより慣れろ」。
貯金していてもほとんど利息が付かないので、余裕があれば投資を始めてみるのもいいかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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