こんにちは、ayurinnです。
2024年2月6日放送の『マツコの知らない世界』にタブチキヨシさんが出演されます。
『マツコの知らない世界』と言えば、各方面を極めた方が、マニアックな内容でこだわりを披露する斬新な番組ですよね。
マツコさんの変わらないテンションと、ゲストの方の熱いテンションのギャップに惹きつけられてしまいます。
そんな番組に、住宅デザイナーのタブチキヨシさんが登場。
自身のInstagramでも、「妄想間取り」を公開し、話題を集めています。
Instagramのフォロワー数も、3.7万人と大人気です。
そこで、今回は、タブチキヨシさんについて、深堀してみたいと思います。
気になる方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
タブチキヨシさんのプロフィール
工務店のオーナー、住宅関連商品の企画、スタイリングなど、幅広い分野で活躍中のタブチさん。
これらの活動はどれも住まいづくりの手助けにつながる内容です。
その中でも、タブチさんが、家のプランニングをを引き受けるときに、特に重視することは、
「施主の想いを汲み取り、理解すること」
なんだとか。
打ち合わせの際には、綿密に施主の意見を聞き、実現したい内容を間取り図に落とし込んでいくと言います。
確かに、家を建てるということは、人生に一度きりの大きな買い物ですよね。
色々と理想を膨らませるも、それを形にすることは難しいと感じます。
うまく表現できないですし、ぼんやりとした理想を具体化するのって難しいですよね。
そこをプロが丁寧に聞き取って、こちらの想いをくみ取ってくれれば、そんなに嬉しいことはありません。
出来上がってみないと分からない部分が多いだけに、より具体的に間取りを描いてもらえると、完成後の生活をより現実的なものとして、思い描けそうです。
タブチさんの、Instagramなどを見ていると、彼の人柄が表れていて、この方にお任せしたいと思ってしまいました。
建築だけにとどまらず、家具のデザインや、各種プロデュースなども手掛けているということで、ますます目が離せませんね。
タブチキヨシさんの妄想間取りとは
タブチキヨシさんの、間取りでひと際気になったのが「妄想間取り」というワードでした。
番組では、有名アニメやドラマからの「妄想間取り」を披露してくれるようですが、自身のInstagramでは、多くの「妄想間取り」が紹介されていました。
その中の「妄想間取り」では、もっと一般的な設定がされています。
例えば、
- 派遣社員でイラストの仕事をしている女子の設定だったり、
- 家族でもワクワク暮らせる、パートナーでも暮らせる、そして時々集える設定だったり、
- リビングは家の中にあるものという概念を覆す、リビングが外にあったりしてもいいのではなんて設定だったり、
とにかく自由に、妄想を爆発させて、楽しい間取りを提案してくれています。
また、最近では、「短編間取り小説」と題し、ストーリー仕立てで、間取りを提案。
登場人物の日常を思い描きながら、間取りを考えることができ、生活感を持った間取りを妄想することができます。
Instagramでは、そんな妄想あふれる夢の間取りが、たくさん公開されていますよ。
これから、家の購入を考えている方も、そうでない方も、見ているだけで笑顔になれること間違いなし。
気になった方は、ぜひ、彼の世界を体験してみてください。
妄想間取りで妄想を現実に
これまで、タブチさんの「妄想間取り」を紹介してきました。
私の中でも、妄想が膨らんできてしまい、
もっと、早く、彼のことを知っていたら・・・、と悔やまれますが。
「妄想間取り」ならぬ「妄想模様替え」で、自分の理想に近づく部屋作りを考えてみようかな。
そんな、妄想を実現するために、タブチさんが大事にしていることがあるそうです。
「間取りに愛を」
間取りに愛情を注入すると、家が喜んでくれるのだとか。
そして、家が家族を守ってくれるとのこと。
「だから、間取りは大事!」
なんだそうです。
自分が暮らすことをイメージして、そこで感じるフィーリングやキュンが大事だと言います。
そして、タブチさんと共に、妄想を膨らませて行われる打ち合わせでは、
タブチさんとお客様にしか分からない
「キター!!」
という瞬間が体感できるそうです。
しかも、その「キター!」を写しだしてくれる間取り図が、特徴的です。
家具なども配置されたイラストで表現してくれるため、とてもイメージしやすい。
家を建てるときって、決めることがたくさんありすぎて、途中で思考停止に陥ることがありますよね。
でも、タブチさんの提案を聞きながら決めていければ、楽しい気持ちのまま、妄想を実現していけそうです。
全国から、設計を受け付けてくれるようなので、興味がある方は、一度連絡を取ってみるのもいいかもしれませんね。
話しているだけで、楽しくなってしまいそうなテンションの方のように感じました。
『マツコの知らない世界』でも、「あなたには、設計は頼まないわ・・・。」なんて、やり取りもあったのだとか。
あまりの熱量に、マツコさんも引いてしまったのかもしれませんね。
本当に、間取りに愛を持って取り組んでいる方なんだなあということが、伝わってきます。
そんな彼の魅力が詰まったInstagramは、一見の価値ありです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、住宅デザイナーのタブチキヨシさんについて、深堀してみました。
調べながら、タブチさんの人柄や作品に触れることによって、自然と妄想が膨らみ、ニヤニヤしながら記事を書いていました。
きっと、タブチさんと一緒に家を作ることができたら、「幸せな気持ちのまま妄想間取りを実現することができるんだろうなあ」と感じます。
お忙しい日々だと思いますが、たくさんのハッピーを届けてくれるよう、さらなる活躍を期待しています。
コメント