トラヴィス・ペインwiki経歴!振り付けした曲は?ジャニーズとの関係も調査

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こんにちは、ayurinnです。

2025年5月20日に放送される『THE DANCE DAY(ザダンスデイ)』。

今回で、4回目を迎えるこの大会は、ダンスナンバー1の称号を目指し、出場者たちの熱いバトルが楽しめるのも魅力の一つですよね。

プロアマ問わず、ただ楽しませた人が勝つ

という、単純明快な審査基準。

そんな熱いバトルを審査する審査員たちも、実に豪華な顔ぶれです。

中でも、今回の『THE DANCE DAY(ザダンスデイ)』で、初めて審査員を務めてくれるトラヴィス・ペイン氏に注目

トラヴィス・ペイン氏は、あのマイケル・ジャクソンの振り付けを担当したことでも有名で、実は、日本のあるアイドルグループとも深い関係があるのだとか・・・。

そこで今回は、THE DANCE DAY』で初審査員を務めてくれたトラヴィス・ペイン氏について、徹底調査!

  • 経歴をwiki風に紹介!
  • 振り付けした曲は?
  • ジャニーズとの関係も気になる!

など、気になることを一気にご紹介しちゃいます。

少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

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トラヴィス・ペイン氏のwiki経歴!

  • 名前:Travis・Payne
  • 読み方:トラヴィス・ペイン
  • 誕生日:1971年7月5日
  • 年齢:53歳(2025年5月現在)
  • 国籍:アメリカ
  • 職業:プロデューサー、振付師、ディレクター、ダンサー

マイケル・ジャクソンに憧れ、マイケル・ジャクソンと仕事をしたいと夢見ていたというトラヴィス・ペイン氏.

そんなペイン氏が、ダンスを始めたのは9歳のころ

マイケル・ジャクソンのワールドツアーにも何度も足を運ぶほどの熱中ぶり。

そんなペイン氏が、憧れのマイケル・ジャクソンと仕事を共にするようになったきっかけは、同じく大ファンだったマイケル・ジャクソンの妹・ジャネット・ジャクソンさんなんだそう。

というのも、1990年に行われたジャネット・ジャクソンのツアー「Rhythm Nation 1814 Tour」を何度も見に行き、振付を覚えたというペイン氏。

そして、宣伝用に自ら製作した動画が彼女の目に留まり、スカウトされたというのです。

今でこそSNSが全盛の時代なので、自身が投稿した動画から、世界に羽ばたくということは珍しくもありませんが、当時は、まだ、YouTubeなどもなかった時代。

そんな時代に、自身で動画を製作し、その動画がファンだったジャネット・ジャクソンさんの目に留まるなんて、まさに奇跡。

そして、ジャネット・ジャクソンさんのツアーに参加するようになり、憧れだったマイケル・ジャクソンと仕事をする機会に恵まれます。

その仕事というのが、1992年のRemember The Timeでの共演

その後、マイケル・ジャクソンのワールドツアーのすべてに参加し、マイケル氏から絶大な信頼を寄せられていました

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トラヴィス・ペイン氏が振り付けした曲は?

ディレクタープロデューサー振付師など、様々な顔を持ち、世界中で活躍するトラヴィス・ペイン氏。

そんなペイン氏が振り付けした曲は?

と、気になってしまったので、みなさんにもご紹介したいと思います。

まず、ペイン氏振り付けした曲代表作といえば、マイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』ですよね。

この楽曲と同じタイトルがつけられたドキュメンタリー映画が、マイケル・ジャクソンの没後の2009年に公開されています。

そのドキュメンタリ映画のプロデューサーを務めたのも、振り付けを担当したトラヴィス・ペイン氏でした。

さらに、トラヴィス・ペイン氏は、日本のアイドルTravis Japanの生みの親であり、振付も担当

他にも、世界的アーティストのビヨンセやレディーガガ、ジャネット・ジャクソン、マドンナの楽曲でも振り付けを担当

また、世界的舞踏集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の『マイケル・ジャクソン・イモータル・ワールド・ツアー』でも総合ディレクター&振付を担当しています。

さらに、韓国2NE1や日本のアイドル堂本光一さんの舞台でも、振り付けやプロデューサーを担当するなど、幅広く活躍中です。

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トラヴィス・ペイン氏とジャニーズとの関係は?

トラヴィス・ペイン氏を検索すると、「ジャニーズ」というワードが一緒に表示されます。

これはどういうこと?

と、気になり調べてみたところ、トラヴィス・ペイン氏とジャニーズ事務所の深いつながりが明らかになりました。

実は、ペイン氏は、2013年からジャニーズ事務所(現STARTO ENTERTAINMENT)と契約し、舞台の振り付けやプロデューサー、ディレクター、楽曲の振り付け、ダンス指導など、幅広い活動をされています。

2022年に、ジャニーズ事務所から初の海外進出を果たしたアイドルグループ「Travis Japan」。

彼らを選抜し、「Travis Japan」の結成に深くかかわったのがトラヴィス・ペイン氏なのです。

最近のSTARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)のダンススキルが飛躍的に高くなってると感じていたのですが、世界的なダンサーで振付師のトラヴィス・ペイン氏の指導を受けていたことを知って、納得。

また、堂本光一さんが主演を務める『Endress SHOCK』でも、ペイン氏が振り付けを担当した楽曲が使われていますよ。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、2025年5月20日放送の『THE DANCE DAY』の審査員トラヴィス・ペイン氏について、ご紹介しました。

  • マイケル・ジャクソンの振付師としても世界的に有名なトラヴィス・ペイン氏。
  • 中でも、彼が振り付けを担当した『THIS IS IT』は、高い評価を得ています。
  • 他にも世界的アーティストのマドンナ、レディーガガ、ビヨンセ、ジャネット・ジャクソンなどの振り付けも担当。
  • 世界的舞踏集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の舞台も総合プロデュース、振付師を務めるなど、幅広い分野で活躍中です。

今後も、さらなる活躍が期待されるトラヴィス・ペイン氏の活動に要注目です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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