こんにちは、ayurinnです。
2024年11月24日放送の『がっちりマンデー』は、「坪月商30万円越えの大繁盛店」をテーマに、人気の企業を特集。
名古屋にある大人気焼肉店「肉のよいち」も取り上げられ、代表取締役の柳瀬雅斗氏が登場。
若干37歳にして、がっちり儲かっている柳瀬雅斗氏とは、
- 一体、どんな人物なのか(プロフィールは)?
- 学歴、経歴、年収などの気になることを徹底調査!
その内容を、皆さんにもご紹介したいと思います。
少しでも気になる方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
柳瀬雅斗氏(肉のよいち社長)wiki風プロフィール!
愛知県出身の柳瀬氏は、東海3県を中心に全国で飲食店を40店舗、海外にもマレーシアを軸に店舗を展開している凄腕社長。
フランチャイズ展開を積極的に行い、店舗を拡大中。
現在は、「生肉専科タテガミ」「お米と焼肉 肉のよいち」「昼だけうなぎ屋」を展開。
肉や米にこだわり、生肉マーケットを構築し事業を拡大。
2024年7月現在、「生肉専科タテガミ」「お米と焼肉 肉のよいち」「昼だけうなぎ屋」の3業態で45店舗。
2024年中に、東京に3店舗出店予定。
2026年には120店舗まで事業を拡大することが目標なんだとか。
5年後には株式上場、将来的には300店舗と、柳瀬氏のあくなき挑戦は続いていきます。
柳瀬雅斗氏の学歴や経歴は?
アパレル関連企業に勤務する父と、昼夜問わず働いていた母という働き者の両親のもとで育った柳瀬氏。
子供の頃から経営者を目指し、15歳から飲食店でアルバイトを始めたといいます。
中学生の頃に、一戸建ての夢をみたことをきっかけに、一戸建てを持つにはどのくらいのお金が必要なのか調べたところ、2億円かかるという試算が・・・。
2億円の一戸建てというとかなりの豪邸だと思われますが、当時の柳瀬氏が想像した一戸建てはプール付きの豪邸だったのだそう。
2億円の住宅ローンを組むには、最低でも年収が2000万円必要。
中学生ながら、普通にサラリーマンをしていたのでは、とてもそんな年収を稼ぐことはできないと考え、経営者になることを決意。
勉強はあまりしなかったため、勉強が必要なくて起業がしやすい飲食業を目指し、15歳からアルバイトをしていたというのだから、すごいですよね。
出身中学校や出身高校は公表されていませんが、高校に通いながら、錦でバーテンダーをしていたという柳瀬氏。
15歳~20歳まではダーツバー、その後もバーテンダーを継続し、人脈を作っていったと言います。
そして、25歳の時にバーをオープンし、2000万円の軍資金を作り、経営者柳瀬氏の挑戦が始まる。
まず初めに手掛けたのが「生肉専科タテガミ」。
1号店で月商800万円という順調なスタートを切った柳瀬氏。
この時、馬肉の生肉マーケットを構築し、バーテンダー時代に築き上げた人脈を生かし、フランチャイズ化を推進。
この挑戦は成功し、3年間で、「生肉専科タテガミ」は15店舗まで拡大。
この波に乗り、2018年10月、1億円を投資し、直営店の「肉のよいち」を開店。
と、同時に、「タテガミ」の店舗拡大も強引に推し進めた結果、スタッフの管理がうまくいかず、内部崩壊状態に・・・。
「肉のよいち」のスタートダッシュも思うほどうまくいかず、自己破産ぎりぎりまで追い詰められてしまったのだそう。
撤退を余儀なくされ、10店舗あった直営店のうち8店舗を閉店。
組織のスリム化を図り、フランチャイズの比率を上げ、ビジネスを再構築し、再び事業が加速していく足がかりに。
どんな困難にぶつかっても、前に進むことを止めず、委縮することなく次に進むことを信条とし、その行動が功を奏していくことに。
逆境をチャンスに変えて、突き進む柳瀬氏の姿がそこにありました。
飲食業界に暗い影を落としたコロナ禍でも、逆にチャンスだと「昼だけうなぎ屋」をスタート。
コロナ禍でも委縮せず、これまでの経験を生かし、前に進んだことから、海外への進出にも成功。
マレーシアを軸に、「シンガポール、ベトナム。フランチャイズで50店舗は行ける」とあくまで強気です。
柳瀬氏のさらなる挑戦は、どこまで拡大するのか、益々のご活躍を期待しています。
柳瀬雅斗氏の年収は?
困難にぶつかりながらも、逆境をはねのけ、事業の拡大を推し進める柳瀬氏。
これだけ事業が拡大していくると、「一体どのくらい稼いでいいるの(年収は)?」と気になってしまいました。
さすがに、柳瀬氏の年収は公表されていませんので、年商などから考察していきたいと思います。
フランチャイズ経営で店舗を拡大中の柳瀬氏。
「肉のよいち」をフランチャイズとして出店する場合、加盟料が200万円。
ロイヤリティが、売り上げ歩合方式で3.0%/月。
柳瀬氏が掲げる収支イメージを参考にすると、年間の売り上げが88,800,000円で、そこから発生するロイヤリティが2,640,000円/年。
それぞれの店舗の売り上げにばらつきはあるでしょうが、2024年7月現在、店舗数は45店舗。
単純計算で、ロイヤリティだけで、2,640,000円×45店舗=118,800,000円/年。
一般的に、年商1億円の経営者の平均年収は、2,400万円程度とのこと。
国税庁によると、サラリーマンの平均年収が461万円ということですから、かなり稼いでいることになりますよね。
現在も、順調に事業拡大中で、日本だけでなく、海外へも積極的に進出している柳瀬氏。
今後、かなりの額の収入を得る可能性は高いと思われます。
柳瀬氏の事業が拡大することにより、美味しい食材を気軽に楽しむことができるようになるのは、私たちにとっても嬉しいことですよね。
私の地元にも、出店してくれることを期待しています。
柳瀬雅斗氏が『がっちりマンデー』に出演!
坪月商50万円。
名古屋にある大人気焼肉店の経営者として柳瀬雅斗氏が『がっちりマンデー』に出演。
肉へのこだわりもさることながら、意外にも、主役は肉ではなく釜で炊いたご飯。
公式サイトでも、美味しそうなお肉&ご飯の映像がアップされていました。
普段、なかなか聞くことができない柳瀬氏の儲かり情報が大公開されるということで、今から放送が楽しみです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『がっちりマンデー』に出演する「肉のよいち」のフランチャイズ化を手掛ける柳瀬雅斗氏についてご紹介しました。
- 愛知県名古屋市出身で、共働きの両親のもとで育ち、子供の頃から経営者を目指していたという柳瀬氏。
- 15歳から飲食店でアルバイトをし、経営者になるための知識を習得し、人脈を築き上げ、事業を拡大することに成功。
- 「生肉専科タテガミ」「肉のよいち」「昼だけうなぎ屋」の3業態でフランチャイズ化を進め、日本だけでなく海外へも進出し、事業を拡大中。
- フランチャイズのロイヤリティだけでも年間1億円以上を稼ぎ出す柳瀬氏の年収についても、考察してみました。
今後、益々の発展が期待される柳瀬氏の挑戦から目が離せません。
更なるご活躍を祈念しております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
コメント