成瀬勇輝(on the trip社長)の経歴がすごい!wikiプロフ!どんな会社?など徹底調査【がっちりマンデー】

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こんにちは、ayurinnです。

2024年12月22日の『がっちりマンデー』は「神社仏閣に入り込んでがっちり」をテーマに、「儲かることとはかけ離れているのでは?」と思うような神社仏閣での事業でガッチリ稼いでいる会社を特集。

「えっ?神社仏閣で事業が成り立つの?そんなに稼げるの?僧侶になってお布施をがっぽり稼ぐとかじゃなくて?」

と、様々な疑問が瞬時に頭を駆け巡りました。

中でも、日本の神社仏閣で目にすることが増えてきた謎のQRコード

それを手掛ける(株)on the trip」で代表取締役を務める成瀬勇輝氏に注目

色々調べてみると、成瀬氏の経歴がすごくて驚いたので、皆さんにもご紹介したいと思います。

さらに、成瀬氏のプロフィール成瀬氏が代表取締役社長を務める「(株)on the trip」という会社についてもどんな会社なのか徹底調査しちゃいました。

少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

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成瀬勇輝氏((株)on the trip社長)の経歴がすごい!

  • 早稲田大学政治経済学部経済学科卒業
  • アメリカボストンにあるバブソン大学に留学→ビジネス専攻に特化した企業学を学ぶ
  • 「NOMAD PROJECT」を始動→世界30か国を回りながら、起業家500人にインタビューを実施し、ウェブマガジンにて発信。
  • アメリカから帰国後、起業コンサル、イベント事業を経て、自身が23歳の時に「日本を世界に繋ぐ」というビジョンの下「株式会社number9」を設立→世界中の情報を発信するモバイルメディア「TABI LABO」を創業。
  • 2017年、「株式会社on the trip」設立。→「あらゆる旅先を博物館化する」をコンセプトに、トラベルオーディオガイド「ON THE TRIP」を立ち上げ。
  • 2020年7月、禅瞑想アプリ「InTrip」をリリース
  • 現在に至る。

成瀬氏の経歴を簡単にまとめてみましたが、すごくないですか?

早稲田大学を卒業後、さらにアメリカボストンに留学して企業学を学んだということは、学生の頃から起業家になるという明確な目標があったからですよね。

そして、アメリカで学んだあと、世界中を旅しながら、起業家500人にインタビューを実施って・・・。

その行動力が凄すぎますよね。

早稲田大学時代やアメリカ留学時代に、人脈を築いていたのでしょうか?

日本の中でも、「なかなかインタビューに応じてくれる起業家さんなんて少ないのでは?」と思ってしまうのに、世界中の起業家をターゲットにインタビューを行おうなんて、思いつくこと自体も凄いですが、それを実行してしまう行動力もさすがです。

そして、帰国するなり「(株)number9」を設立し、モバイルメディア「TABI LABO」を創業。

私も少しこちらのサイトを覗いてみましたが、気になる情報、お役立ち情報が満載でした。

気になる方は、ぜひ、覗いてみてくださいね。

そして、「TABI LABO」だけでもすごいのに、連続して「株式会社on the trip」を設立。

トラベルオーディオガイド「ON THE TRIP」を立ち上げ。

こちらのアプリには、旅先でお世話になった方も多いかもしれませんね。

このアプリを入れることによって、訪れた観光地のQRコードを読み込むと、ガイドしてくれるというシステム。

しかも、単純にガイドをしてくれるだけではなく、その場の情景に溶け込むような音声案内で、実際に一緒に旅をしているのではないかと思わせるようなガイドをしてくれるのです。

言葉では説明が難しいので、ぜひ、旅先で実感してほしいと思います。

このアプリにより、その旅がより素敵なものになること間違いなしですよ。

そして、2020年7月、日本中がコロナ禍にあえぐ中、禅瞑想アプリ「InTrip」をリリース

このアプリは、京都の臨済宗建仁寺派両足院で副住職を務める伊藤東凌氏と共に立ち上げたもの。

伊藤副住職が実施する坐禅教室に、成瀬氏が足を運んだのがきっかけ。

コロナ禍で外出が難しくなっていた頃、禅や瞑想を、暮らしの中に気軽に取り入れることができたらという発想から、伊藤氏の持つ頭の中のコンテンツを形にすることで、アプリとしてリリース。

こちらのアプリは、アプリを開くと、その日のプログラムが一覧で表示されるので、使いやすいです。

さらに、一つ一つのコンテンツも短く、隙間時間で実施できるので、日常生活に取り入れやすいのも魅力の一つ。

気ぜわしい毎日に、禅の教えでゆとりの一時を過ごすのも素敵ですよね。

私も、今回の記事執筆で、これらのアプリを知ったので、ぜひ生活に取り入れたいと思います。

どのアプリも4.0~4.5と高評価なので、おすすめです。

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成瀬勇輝氏のwiki風プロフィール!

  • 名前:成瀬 勇輝
  • 読み方:なるせ ゆうき
  • 誕生日:非公表
  • 年齢:36歳(2024年12月現在)
  • 出身地:東京都
  • 所属:(株)on the trip代表取締役

中学・高校の頃から、50年代終わりのアメリカ文学が好きだったという成瀬氏

特に思い入れのあった作品は『路上』『吠える』『イージー・ライダー』などで、そういう世界観に憧れを持ち、旅にも興味を持っていたのだそう。

さらに、『旅する哲学』という本と出会い、そのあとがきに「21世紀の旅人は不幸だ」と書かれているのを発見し、「確かにそうかも」と共感したことが、現在の事業に繋がっているそう。

現代のようにメディアが発達した世の中では、実際にその地を訪れなくても、その場所を見ることはできる。

その上で、現地を訪れても既視感がまとわりつき、「生の体験や感動が失われているのではないか?」と考えるように・・・。

でも、同じ風景でも、そこに物語を当てはめていくと、違った色合いを帯びてくる。

その観光地が持つ物語を音声ガイドで重ね合わせることによって、「人々の感受性をまだまだ刺激できるのでは?」「ビジュアルだけではない価値を創造することによって、旅に新たな価値を生み出せるのでは?」と思いついたのが、「ON THE TRIP」の原点。

本当に旅が好きな成瀬氏だからこその感性だとは思いませんか?

普通だったら、「有名な観光地にこれた、想像していたものと同じだった、よかったね。」で終わってしまうところを、旅に新たな価値を見出したいという熱い想いがあったからこそ、こんなに素敵なアプリを作り上げることができたのでしょう。

そんな素敵な感受性を持つ成瀬氏に、ますます興味が湧いてしまいました。

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成瀬勇輝氏が代表取締役を務める「(株)on the trip」とはどんな会社?

  • 会社名:株式会社on the trip (on the trip inc)
  • 設立年月日:2016年11月11日
  • 代表取締役:成瀬 勇輝
  • 従業員:5名

実は、こちらの会社には、事務所が存在しません

というのも、代表取締役を務める成瀬氏の自宅兼仕事場になっているのが、「バン」だからです。

成瀬氏は、この「バン」と共に、拠点を移動しながら、生活と仕事を行っているのです。

自宅兼オフィスになっている「バン」は、成瀬氏が自身の手で一から改造した思い入れのあるものでもあるようです。

旅が好きで、景色が変わっていくのが楽しくて、そういう環境の方が仕事が捗るという成瀬氏にとって、現在の働きは、最も適した働き方のよう。

ただし、固定のオフィスはないため、従業員の方は基本リモートワーク。

ただし、完全リモートワークでは、息詰まるときもあるため、旅先で、年に1‐2回はメンバーと合流するのだとか。

公式サイトによると、従業員数は5名となっていますが、プロジェクトごとにその分野のプロフェッショナルをメンバーに加えながら仕事を行うため、20人ぐらいのメンバーでプロジェクトを行うこともあるのだそう。

そんなときも、旅先に集まって業務を行うなんて、なんだか合宿みたいで楽しそうですよね。

リモートワークだと、個人で息詰まることもありそうですが、旅先という日常とは違った空間で、リフレッシュしながら業務を進めることができ、効率的に業務を進めるうえでも、理にかなった方法なのかもしれませんね。

環境を変えると、いいアイディアが浮かんできたなんてこともありますもんね。

そんな形にとらわれない働き方をしている成瀬氏。

現在は、音声ガイドにとどまっている「ON THE TRIP」ですが、ゆくゆくは、バーチャルの世界と組み合わせて、より旅を楽しめるようなコンテンツを作りたいと、挑戦を続けているようです。

今後の活動からも、目が離せませんね。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、『がっちりマンデー』に出演された「株式会社on the trip」の代表取締役を務める成瀬勇輝氏についてご紹介しました。

  • 早稲田大学を卒業後、アメリカのボストンに留学し、企業学を学んだ成瀬氏。
  • その後、世界30か国を回り、起業家500人にインタビューを実施し、ウェブマガジンで発信。
  • 帰国後は、連続して会社を立ち上げ、「TABI LABO」「ON THE TRIP」「InTrip」などを次々とリリース。
  • 旅に新たな価値を提供し、日常生活に禅を普及させるなど、新たな取組に挑戦しています。
  • そんな成瀬氏の自宅兼オフィスは、なんと「バン」。
  • 自身で改造した「バン」で日本中を旅しながら、仕事を行っているという成瀬氏の生活ぶりにも興味津々です。

今後のご活躍も期待しております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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