鈴木歩(ココナラ社長)wikiプロフ!学歴や経歴は?【カンブリア宮殿】

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こんにちは、ayurinnです。

2024年5月16日放送される『カンブリア宮殿』は、現在急成長を遂げているマッチングサービス「ココナラ」特集されます。

日常生活で悩みが生じたときに、解決策を提供してくれて、気軽にプロに相談できる素晴らしいサービスですよね。

そんな「ココナラ」の代表取締役社長を務めているのが鈴木歩氏。

どのようにして、スキルのマッチングビジネスを世の中に浸透させてきたのでしょうか?

そんなアイディアを生み出せる鈴木氏とは、

  • どのような方なのでしょう(プロフィールは)?
  • 学歴や経歴も気になる!
  • 「ココナラ」ってどんなサービス?

など、色々と気になってきたので皆さんにもご紹介したいと思います。

少しでも、鈴木氏について知りたいと思った方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

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鈴木歩氏のwikiプロフ!

  • 名前:鈴木 歩(すずき あゆむ)
  • 誕生日:1982年生まれ
  • 年齢:41歳(2023年末現在)
  • 出身地:不明
  • 所属:株式会社ココナラ代表取締役社長CEO

出身地は公表されていませんでしたが、小学校5年生から中学校3年生までマレーシアで生活していたという鈴木氏。

子供の頃から海外生活を経験し、国際感覚が養われていたようですね。

そんな鈴木氏の強みは、苦手に感じる職種・仕事があまりないことなのだとか。

普通だったら、得意分野、苦手分野ってどうしても出てきてしまうと思うんですけど、それがないとは凄い。

仕事をやっていく中で、苦手だなとか少しやりにくいなと感じることはあるようですが、あまり苦だと思ったことがないという鈴木氏。

何をやっても楽しいと思えるし、その結果幅広い職種を経験できたため、どんな状況に陥っても過去の経験を組み合わせて対応できるのが強みだと語っていました。

「何をやっても楽しい」だなんて、鈴木氏は何でも楽しみながらこなしてしまう優秀な方なんだろうなと思ってしまう一方で、つまりは、「気持ちの持ちようなのかな?」とも思ってしまいました。

過去の経験から苦手意識が芽生えてしまうと、同じようなことにぶつかった時に、始める前から嫌だなって気持ちがむくむくと湧いてきますよね。

でも、挑戦してみたら思ったほど嫌じゃなかった、ちゃんと結果が残せたっていうことも多いと思います。

そうやって、苦手なことにもチャレンジして、苦手意識を上書きしていくことは、成長するうえでも必要なことなのではないでしょうか。

苦手意識が芽生えたら、いったん脇の方に押しやって、とりあえずできることからチャレンジしていくという精神が大事なのかもしれませんね。

鈴木歩氏の学歴や経歴は?

学歴

出身大学:早稲田大学法学部

大学時代は、途中から必要最低限でしか通学していなかったという鈴木氏。

学生時代から、イベント運営をメインに活動を行い、1000人規模のお客さんを集めたイベントを開催。

鈴木氏自身も、大学1,2年生の時に、音楽サークルを作りDJをしていたのだとか。

スーツを素敵に着こなし起業家として成功している鈴木氏が、学生時代にDJをしていたとは、予想外でした。

サークル活動の中で音楽イベントを開催するも、音楽だけでは人が集まらなかったため、ファッションショーなどとコラボをしながら集客していたと言います。

この頃から、人を集めるためのノウハウを身につけていたようですね。

こうして、イベント運営に熱中していたため就活の時期が来ても就職を考えることはなかったのだとか。

ですが、周囲が就職を決める中、一度は企業に入ってビジネス感覚を身につけたほうがいいのではと考えなおし、就活を開始。

考え直した時期も遅かったため、自主留年をして就職を目指したそうです。

経歴

  • 2006年、株式会社リクルートに入社
  • 2016年5月、株式会社ココナラへ転職
  • 2016年10月、執行役員に就任
  • 2017年5月、取締役に就任
  • 2020年、代表取締役社長CEOに就任

自分の意志で就職する道を選び、就職活動を進める中で、人生の選択肢を提供するリクルート株式会社に魅力を感じ、入社を決めたという鈴木氏。

リクルートでは、商品企画・営業・アドテク新規事業での事業開発などを経験。

リクルートでは、圧倒的当事者意識」=自分はどう思うのか、どうしてこの企画を考えたのか、自分はどうしたいのかという意識を、徹底的に教え込まれたと言います。

入社1年目でも、10年目でもそのスタンスは変わらない。

そんな厳しい環境の中で、鈴木氏のビジネス感覚は磨かれていきました。

さらに、自分の土俵で戦うこと

たくさんの社員がいる中で、相手が自分よりできる仕事はその人に任せ、その一方で自分にしかできない仕事はきっちりやる。

常に、自分にできることは何かを考え仕事に取り組むというスタンスを身につけたそうです。

そして、リクルートに入社して10年、海外経営企画としてグローバル・ガバナンス・組織体制検討、海外リサーチ、海外グループ会社のサポートを担当するまでに成長。

まさに、企業の中核を担っていく人材ともいえる立場だった鈴木氏。

そんな時に、「株式会社ココナラ」の創業者である南氏と面談する機会が・・・。

その中で、ビジョンへの共感や介在価値を見出し、当時は、知名度もほとんどなかった「株式会社ココナラ」への転職を決意。

鈴木氏は、「ココナラ」の創業には関わっていなかったのですね。

鈴木氏が入社した当時は、提供しているサービスも占いや似顔絵といった安価なサービスが多く、知名度もない状況。

一時は、赤字が続き、あと1年ほどでキャッシュが底をつくという状況にまで陥ったのだとか。

そこから、誰でも気軽に出品や利用ができるように、ワンコイン(500円)一律という価格で購入時のハードルを低く設定。

ただし、提供するカテゴリーは絞り込まずに幅広く設定するなどの工夫を重ねていきました。

そして今では、40万件のサービスと270万件のレビュー数を備え、個人から企業まで幅広く活用されるマッチングビジネスとして急成長を遂げています。

鈴木歩氏が取り組むマッチングサービス「ココナラ」ってどんなサービス?

ココナラとは、

知識・スキル・経験を売り買いできるweb上のマーケット

日用品や洋服をECサイトで購入するのと同じように、デザインや専門知識などのスキルをweb上で売り買いできます。

ココナラ」をのぞいてみると、本当に多種多様なスキルが扱われていることに驚きます。

しかも、一般の方から有名なプロの方まで、同じプラットフォーム上に並んでいるという、普通では考えられないようなことが起きていますよね。

日常生活の小さな悩みから、仕事上の悩みなど、周りに相談できる人がいなくて困っているなんてことも、ちょっとした価格で気軽に解決できるのは、本当にありがたいサービスだと思います。

中には、こんなこともスキルとして売り出せるんだという新たな発見もあり、見ているだけでも楽しくなってしまうようなサービスです。

身近な人には相談しにくいけど、遠くの他人でさらにプロの人なら安心して相談できるって言うこともありますよね。

まさに、そういうところに手が届く嬉しいサービスです。

働き方が多様化し、専門知識を持っているけど、企業に所属してスキルを活かすのは難しいと思っている方でも、気軽に出品できるので、気になる方はチャレンジしてみるのもいいかもしれませんね。

「ビジネスチャンスの幅が広がり、今まで埋もれていたスキルが生かせる可能性を秘めている」そんなサービスだと感じています。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、『カンブリア宮殿』に出演する「株式会社ココナラ」の代表取締役社長CEOの鈴木歩氏について、ご紹介しました。

  • 早稲田大学を卒業し、リクルートに入社後、10年間の社会人経験を積んだ後、「株式会社ココナラ」に転職した鈴木氏。
  • リクルートで培った「圧倒的当事者意識」と「自分の土俵で戦う」というビジネススタンスによって、急成長を遂げる「株式会社ココナラ」を牽引しています。
  • ビジネスチャンスの多様化を提供し、気軽に専門知識を持ったプロに相談できるという、私たちにとって身近になりつつある「ココナラ」。

これから、どのような発展を遂げていくのか目が離せませんね。

今後、益々のご発展を祈念しております。

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