こんにちは、ayurinnです。
2024年12月13日公開予定の映画『実写版はたらく細胞』に出演するキャストの方々が、段階的に発表されています。
これまでに、物語の主役として赤血球役に永野芽衣さん、白血球役に佐藤健さん、そのほかの主要キャラクターに山本耕史さんや松本若菜さん、マイカ・ピュさん、芦田愛菜さん、阿部サダオさんなど、豪華俳優陣の出演を発表。
そして、先日、追加のキャストが発表されました。
「いや~、豪華すぎますね。」
この映画への力の入れようが伝わってくるようです。
「ん?下の段の右端に映っているのは・・・まさか・・・あの役?」
「しかもこのビジュアル・・・えっ?セカオワの深瀬(Fukase)さん?!」
発表時点では、はっきりした役名は発表されず、「細胞たち最強の敵」役として、セカオワの深瀬(Fukase)さんが演じることだけ公表。
深瀬さんって、ミュージシャンだよね。
セカオワの世界観の中で演じるように歌い上げる深瀬(Fukase)さんは素敵だけど、
- 演技力は?
- セカオワの深瀬(Fukase)さんって演技は上手いの?
- セカオワの深瀬(Fukase)さんの演技についての評価や評判は?
など、いつものように色々なことが気になってしまったので、皆さんにもご紹介します。
少しでも気になった方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
セカオワ深瀬(Fukase)さんの演技力は?上手いの?
実は、セカオワ(SEKAI NO OWARI)の深瀬さんは、2021年6月に公開された映画『キャラクター』という作品で俳優デビュー。
菅田将暉さん演じる主人公の漫画家・山城圭吾と出会う殺人鬼・両角役を熱演。
初めての演技にもかかわらず、あまりの上手さに、映画関係者からも驚きの声が出るほどだったのだとか。
残念ながら、私はこの作品を見たことがなかったので、今回のニュースをきっかけに見てみました。
最初は、映画の話題性を上げるために、人気のあるミュージシャンを起用したのだろうと思って見始めたのですが(すみません)・・・。
あまりの演技力に、一気に映画の世界観に引き込まれてしまいました。
本作品には、主演に菅田将暉さん、さらに、高畑充希さん、中村獅童さん、小栗旬さんなどの錚々たるメンバーが出演。
演技力の高い共演者たちの中でも、引けを取らない演技で度肝を抜かれてしまいました。
映画関係者の中からは、あまりの演技力の高さに、「あれが地なのでは?」という、あらぬ風評被害まで出てしまうほど。
ですが、舞台挨拶の時に、深瀬さんが「あれは演技です。」と、「もしかしたら地?」という噂をきっぱりと否定。
「普段は虫も殺さないのに・・・。」と、苦笑いでした。
では、なぜ、こんなに演技が上手いのでしょう?
その疑問について、深瀬(Fukase)さんが、コメントを残していました。
「演技だとハッキリ言っておきます! 1年半練習しました。」
そうなんです。実は、この深瀬(Fukase)さんの演技力は、努力のたまものだったのです。
映画『キャラクター』のプロデューサーを務めた村瀬健さんから、2年も前から熱烈オファーを受けていたという深瀬(Fukase)さん。
悩んだ末に、そこまで希望してくれるならと出演を承諾。
そして、引き受けるからには真面目にそのキャラクターを演じたいと、お芝居のワークショップに1年間参加。
さらに、友人でもある俳優の神木隆之介さんにアドバイスをもらうなど、徹底した準備を行ったうえで撮影に臨んだのだそう。
どうりで、あれほどまでに見ている人を惹きつける演技ができたんだなと納得。
当然、深瀬(Fukase)さんの、表現する才能の高さや、ひたむきで真摯に物事に取り組む姿勢が根底にあるんだろうと思いますが、努力だけではあれほどの演技をするのは難しいと思います。
歌についても、お芝居についても、様々な才能にあふれている方なのでしょうね。
そんな深瀬(Fukase)さんが演じる「細胞たちの最強の敵」役が、とっても楽しみになりました。
セカオワ深瀬(Fukase)さんの演技力の評価・評判は?
セカオワ深瀬(Fukase)さんの演技力の高さ・上手さはご理解いただけたと思うので、深瀬さんの演技についての世間の評価や評判を紹介していきたいと思います。
深瀬さんの俳優デビュー作でもある映画『キャラクター』のレビューなどから、探ってみました。
- とにかく深瀬(Fukase)さんがいい。ナチュラルボーンサイコキラーっぽさがすごい!
- 多分、本物のサイコキラーはあんな風に社会に溶け込んでいるんだろうなと思わせてくれる演技力が凄い。
- なぜか、たまたま神木隆之介に見えることがあった。(神木さんのアドバイスのおかげかな?)
- セカオワの深瀬(Fukase)さんのキャスティングがいい。深瀬さんの佇まいが自然と殺人鬼に見えるのが良かった。
- まさに、菅田将暉とFukaseの一騎打ち。菅田さんと深瀬さんの一挙手一投足から目が離せなくなるほどの演技に脱帽。
- 殺人鬼なのに、純粋無垢な瞳で主人公と相対する深瀬さんの演技に、ゾッとしました。
などなど。
概ね、深瀬(Fukase)さんの演技を評価する声が、多く寄せられていました。
さらに、SNSにも深瀬(Fukase)さんの演技を絶賛する声が!
私も実際に映画『キャラクター』の深瀬(Fukase)さんの演技を見ましたが、あまりにも自然に見えて、関係者の方が「もしかして地なの?」と思ってしまうほどなのも納得するくらいの演技でした。
さらに、映画関係者も、「歌手兼俳優の中でもダントツの演技力」と驚きの声を上げる方も・・・。
そして、主演の菅田将暉さんからも、深瀬(Fukase)さんの演技を絶賛する声が。
「台本の読み合わせのときから、シーンに合わせて声色を使い分けられていた」
と、表情やしぐさだけでなく、声まで褒められる当たり、さすがミュージシャンといったところでしょうか。
本業の役者さんにも認められる深瀬(Fukase)さんの演技力、間違いないですね。
セカオワ深瀬(Fukase)さんが「実写版はたらく細胞」でがん細胞役を熱演!?
2024年12月13日公開予定の映画『実写版はたらく細胞』の”細胞たち最強の敵”役として、セカオワの深瀬(Fukase)さんの出演が発表。
公開されたビジュアルを見ても、この役は・・・あの細胞くんですよね。
アニメでも、一度ならず二度までも、細胞たちを苦しめた”細胞たち最強の敵”・・・がん細胞。
がん細胞になってしまった経緯を知ると、単に敵とも言い切れない複雑な感情が沸き起こってしまいますが、人体にとっては最強最大の敵。
その強大な敵に、細胞たちはどのように立ち向かうのか?
そして、そんな”細胞たちの最強の敵”役をどのように演じてくれるのか、楽しみですね。
今後も、様々な情報が徐々に明かされていくのでしょうが、原作とアニメファンの私としては、『はたらく細胞』の新たな世界観が楽しみで仕方ありません。
絶対に、劇場でその世界を体感したいと思います。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、2024年12月13日公開予定の映画『実写版はたらく細胞』の出演が発表されたセカオワの深瀬(Fukase)さんの演技力について、ご紹介しました。
深瀬さんの俳優デビュー作となった映画『キャラクター』の演技から、演技力の高さや上手さについて紹介。
その映画のレビューや映画関係者、共演者からの意見をもとに、深瀬(Fukase)さんの演技に対する世間の評価や評判についても、徹底調査。
そして、映画『実写版はたらく細胞』での深瀬さんの役柄は、あの細胞くん・・・?
今後の情報を待ちつつ、映画の公開を待ちたいと思います。。
皆さんもぜひ、劇場で『はたらく細胞』の小さくて壮大な世界観を体感しましょう。
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