こんにちは、ayurinnです。
2025年5月29日放送の『アメトーーク』は、個人事務所芸人をテーマに、個人事務所を開設して活動している芸人さんたちが集合。
中でも、8人組という芸人にしては大所帯のコント集団「ダウ90000」に興味津々。
放送には、ダウ90000主宰の蓮見翔さんが出演。
どんな裏話を聞かせてくれるのか楽しみなんですが、やっぱり気になるのはお金の話。
「8人もメンバーがいると、ギャラの配分でもめるんじゃないの?」
という疑問が、頭をよぎり・・・。
ダウ90000はどうやってギャラを配分しているのか、とっても気になってしまいました。
そこで今回は、
ダウ90000のギャラの配分方法
について徹底調査してみました。
さらに、ダウ90000のギャラ事情を調査していたら、メンバー個人ごとの驚きの月収額がすごすぎたので、皆さんにもご紹介したいと思います。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
ダウ90000ギャラの配分方法は?
8人組コント集団のダウ90000。
主宰の蓮見翔さん率いるコント集団で、日本大学芸術学部出身のメンバーで構成されている異色のコントユニットです。
蓮見さんが、脚本や演出をすべて担当し、他のメンバーがコントを演じるスタイル。
独特の世界観に注目が集まり、ライブのチケットは即完売してしまうという人気ぶり。
そんな人気芸人のダウ90000ですから、「かなり稼いでいるのでは?」と下世話な想像が浮かんできてしまうのも事実。
そうすると、「ギャラってどうやって分けてるの?」という疑問も、当然浮かんできますよね。
ギャラの配分方法について、どこかで公表していないかなと思って調べてみたのですが、当然ながら、公表されていませんでした。
なので、これまでに出演した番組での発言や、インタビューから、ギャラの配分方法について、推測してみたいと思います。
メンバー8人で均等割り
以前、ダウ90000のメンバー4人が、『ダウンタウンDX』に出演した時のエピソードによると・・・。
主宰者の蓮見さんは、ギャラの配分方法について、「均等割りでいいのでは?」という考えを持っていそうなんです。
というのも、「今回4人で出演した分のギャラについて、出演していない4人がいるけど、8等分でいいかなって思ってるんですけど・・・。」と、発言していたから。
実は、この番組が放送された当時(2022年5月)は、蓮見さん以外のメンバーは全員アルバイトと掛け持ちしている状態だったのだそう。
早く、アルバイト生活を抜け出してほしいと考えていた蓮見さんは、「お笑いライブ外でのギャラは自分はもらっていない」と明かしていました。
そして、自分の分も含めてほかのメンバー7人で分けてもらっているとのこと。
だから、「今回の『ダウンタウンDX』のギャラも、メンバー全員での均等割りでいいのかな」と発言。
ですが、これには、出演していたほかのメンバーが反論。
「出てるんだから、出てるメンバーで均等割りでしょ?」
実は、蓮見さん以外のメンバーは、この番組がテレビ初出演。
大物芸人のダウンタウンの厳しいツッコミに耐え、恐ろしいほどの緊張感の中、収録に臨んでいたため、出演していないメンバーにまでギャラが配分されるのは、耐えられなかったようです。
「果たして、どのようにこの時のギャラが配分されたのか?」
平和的に解決しているといいのですが・・・。
メンバー8人の歩合制
8人のメンバーそれぞれが個性的なダウ90000。
脚本・演出など、舞台に立ってコントを演じる以外の仕事を一手に引き受けている蓮見さんはもちろん、他のメンバーも、その個性的なキャラクターを生かして、ステージを盛り上げています。
それぞれに、ダウ90000の活動に対する裏方作業の割合や、貢献度が違っているため、それぞれの働きに応じて、ギャラも配分されるべきと考えるのは当然といえば当然ですよね。
ということは、演出・脚本など、作業割合が多い蓮見さんが、一番配分割合が多いのでしょうか?
SNSでは、「ダウ90000のギャラは、蓮見さんが9割で、残りの1割をほかのメンバーで分け合っていて、たこ部屋に押し込まれている」なんていう噂も流れているほどです。
ですが、メンバーにしてみれば、納得できない部分もあるようです。
というのも、前段で紹介した『ダウンタウンDX』に出演した時に、「蓮見さんのピン芸はつまらなくて、滑りまくっていた」という衝撃の事実が明かされたのです。
これには、さすがの蓮見さんも苦笑い・・・。
脚本や演出が素晴らしくても、演じるメンバーそれぞれのキャラクター・演技力があってこそ、ダウ90000のコントが面白くなっているという現実がある以上、配分割合を決めるのは並大抵のことではなさそうですね。
それこそ、お金の切れ目が縁の切れ目ではありませんが、歩合制によるギャラの配分はもめごとの原因になりそうです。
仕事量だけで貢献度が図れない世界だけに、ギャラの配分方法については、頭を悩ませそうですね。
個人の仕事は個人の取り分
グループとしての活動以外にも、メンバーそれぞれが個人の活動も精力的に行っているダウ90000。
当然、個人の仕事へのギャラについては、その個人が総取りしているようです。
このことについては、ダウ90000のメンバー飯原さんが、インタビューで明かしていました。
メンバーから、『有吉ゼミ』でごみ屋敷の企画に出演した時のことを振られると、
「あれはいい仕事でしたね。掃除もしてもらえたし。出演料もいただいて部屋もきれいになって・・・。しかも一人の仕事だし。あんな美味しい仕事ないですよ。」
と、発言。
この発言に対しては、さすがの蓮見さんも、「いきなりギャラの話しとかするなよ」と苦笑いでした。
ダウ90000のメンバー個人の月収がすごすぎる!
グループとしてのギャラの配分方法について、調査してきましたが、その中で、個人の月収に関する情報も発見しました。
2023年2月に放送された『ダウンタウンDX』に蓮見さんが出演した時の発言。
お笑いコンビのネルソンズの和田饅頭さんが、蓮見さんに月収額を訪ねた場面で、「先月の月収が86万円だった」と回答。
2020年に活動を開始し、わずか3年ほどで、これほどの月収を稼ぎ出す蓮見さんに驚きをあらわにする和田まんじゅうさん。
ですが、その後、自身の月収額について突っ込まれた和田さんは、最高月収額を200万円と明かし、スタジオ内は驚きに包まれました。
また、ダウ90000メンバーの園田さんが、2023年10月9日に放送された『スーパー山添大作戦』に出演した時の発言。
この日は、「人は突然暗闇に包まれたら、恐怖からどんな質問でも答えてしまうのか」を検証するため、事情を知らされずに呼び出された園田さん。
突然の暗闇に包まれた園田さんは、「先月の月収額は?」という質問に、「先月は・・・100万円」と正直に回答。
「本当に突然暗闇に包まれると正直に答えちゃうんだ」と感心すると同時に、その月収額に驚く共演者の皆さん。
「もらってるなー。お前」と、突っ込まれるも、「たまたま、演劇公演のギャラが入ったから」と、いつもはこんなにもらっていないと弁解する場面も・・・。
「普段はいくらくらいなの?」と、突っ込まれた園田さんは、「その前は7,8万くらい」と、明かしてました。
この時から、さらに人気が出ているので、現在は、もっと稼いでいる可能性が高いですよね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、8人組コント集団「ダウ90000」のギャラの配分方法が気になり、調査してみました。
- 「ギャラの配分が分からない」というダウ90000のメンバー。
- これまでの番組出演時の発言や、インタビュー記事などから、均等割り、歩合制、個人の仕事は個人の取り分など、ギャラの配分方法について推測。
- さらに、個人の月収額についても驚きの金額を発見し、皆さんにもご紹介しました。
今後、さらなる飛躍が期待されるダウ90000から、目が離せませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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