こんにちは、ayurinnです。
2024年6月8日に放送される『メシドラ』になにわ男子の大橋和也さんと藤原丈一郎さんが登場。
『メシドラ』の大ファン藤原さんが、プロデューサーに直談判して出演が決まったのだとか。
そんな大橋さんと藤原さんの話を聞いて、さらにテンションが上がるMCの兼近さんと満島さん。
今回は、群馬県渋川市を舞台に、ドライブロケを敢行。
果たしてどんなロケになったのか、放送が楽しみですね。
大橋さん藤原さんが訪れた群馬県渋川市の場所やお店がどこなのか気になってきたので、皆さんにもご紹介したいと思います。
少しでも気になった方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
道の駅こもち
まず最初に、大橋さんと藤原さんが、MCの兼近さんと満島さんと待ち合わせをしていたのがここ「道の駅こもち」。
設置されていた顔出しパネルに顔をはめ、テンション高めに出迎えてくれた場所です。
観光地でよく見かける顔出し看板。
恥ずかしさを感じながらも、「なぜか顔をはめずにはいられない」あの不思議な誘惑は何なのでしょうか。
さて、こちらの「道の駅こもち」ですが、物産館やお食事処などが供えられた素敵な場所です。
ドライブの疲れを癒すため、気軽に立ち寄れるように十分な数の駐車スペースが確保されています。
お食事処では、「道の駅こもち」自慢の名物「上州豚」を使った料理が楽しめます。
柔らかくてもちもちしている上州豚を贅沢に使用したカツ丼は人気のメニューです。
新鮮な地元のとれたて野菜なども販売されていて、観光客にも人気の施設ですよ。
- 住所:群馬県渋川市白井2318‐1
- 電話:0279‐60‐6600
- 営業時間:ふるさと物産館9:00~19:00(冬期間9:00~18:00)、お食事処食創庵・喫茶9:00~・お食事11:00~、うまいもん処六斉茶屋9:00~17:30
- 定休日:毎月第3火曜日(祝日の場合は翌日)、1月1日、1月の第3火・水曜日(連休)
- ※公衆トイレ、駐車場は、24時間利用可能、年中無休
- アクセス:渋川駅から車で5分(国道17号を北へ3キロ)、渋川伊香保ICから車で5分
永井食堂
約50年前に、屋台から始まったという地元でも有名店の「永井食堂」。
創業以来、「うまい、安い、早い」をモットーにお店作りに取り組んでいるのだとか。
ゴルフ場やキャンプ場のある山間を通る国道17号沿いにあるお店。
そんな山中にもかかわらず、平日は400~500人、土曜は800人以上も訪れるほどの人気ぶり。
メニューは名物のもつ煮をはじめとして、ラーメンや納豆定食、目玉焼き定食なども揃っています。
ですが、「永井食堂」を訪れるお客様のお目当ては「もつ煮」。
冷凍のモツは使わず、味付けは越後味噌と信州みそをあわせ甘辛く奥行きのある味わいになるように仕上げているとのこと。
食感の差を楽しめるようこんにゃくも使うというこだわりも。
あまりの人気に、現在では「もつっ子」という商品名で通販も行っています。
気になる方は、探してみてくださいね。
こちらを訪れた大橋さん・藤原さん一行も、もつ煮に加え厚揚げハンバーグやラーメンなど計10品も注文し、美味しく完食していましたよ。
- 住所:群馬県渋川市上白井4477‐1
- 電話:0120‐53‐2338、0279‐26‐3988
- 営業時間:月~金9:00~18:00(ラストオーダー17:30)、土9:00~15:00
- 定休日:日曜祝日(年末・年始・ゴールデンウィーク、お盆は休業)
- アクセス:関越自動車道赤城ICより5分、国道17号線子持村チェーン装着場前
赤城田舎饅頭荒井商店
渋川市民ならだれもが知っている赤城田舎饅頭と言ったら「荒井商店」と言われるほど有名なお店。
JR上越線敷島駅前にあるというこちらのお店には、名物の赤城田舎饅頭の他にも様々なお菓子が並んでいます。
名物の赤城田舎饅頭は、大正時代から続く銘菓で、小麦粉と重曹でつくる郷土菓子なんだそう。
懐かしい炭酸の香りがする皮はもちもち、ふわふわ、しっとり、中にはつぶし餡がたっぷり入っているのだとか。
想像しただけでも、よだれが出てきてしまいました。
何個でも食べられる美味しさだそうです。
そして、大橋さんたちが番組中に食べていたホワイト饅頭。コーヒーにも合うようにと考えられたというこちらの商品は甘さ控えめの白あんと落花生の甘煮のハーモニーが絶妙だそうです。
こちらのお饅頭も食べてみたいですね。
- 住所:群馬県渋川市赤城町敷島451‐5
- 電話:0279‐56‐2801
- 営業時間:8:00~18:30
- 定休日:火曜日
渋川スカイランドパーク
子供から大人まで楽しめるという地元民に愛される遊園地。
実はこちらの遊園地、以前SixTONESも訪れていました。
伊香保温泉の近くで、標高460mという高台にある眺望抜群の「渋川スカイランドパーク」。
高さ50mの観覧車からは関東平野が一望できるのだとか。
日本一大きなスライダーやゴーカート、サイクルモノレールや列車などの乗り物があり、1日中楽しめる場所のようです。
満島さんが人生初のお化け屋敷体験をしたアトラクションも、行ってみたいですね。
番組では、本日の旅行代を掛けたゴーカート対決なども行われ、みんなとても楽しそうでした。
身近なところに、これだけ楽しめる場所があるのは良いですね。
- 住所:群馬県渋川市金井2843‐3
- 電話:0279‐20‐1589
- 営業時間:3月~10月・9:00~17:00、11月~2月・10:00~16:00
- 休園日:火(祝日の場合は翌日)12月31日、元日
- 入園料:大人500円、子供300円(ほかに1DAYパスなどもあり)
- アクセス:渋川伊香保ICから約15分、渋川駅からバスで約15分
錦光堂(きんこうどう)
約100年の歴史を持つというこちらのお店。
渋川銘菓の「こがねいも」をはじめとして、カステラ生地に練乳が入ったまろやかな美味しさの焼き菓子「ジュネス」、一粒栗をバターと卵で包んだ「しぶかわ」など、多くの焼き菓子が揃っており、お店に入った瞬間、甘い香りに包まれます。
そして、『メシドラ』でも食べていた台湾かき氷も人気のメニュー。
凍らせた果物をふんだんに載せたマンゴーとイチゴ、自家製あんを味わえる抹茶など、メニューも豊富。
現地の味に近づけるため、本場台湾でかき氷を味わった社員が手掛けた自慢の逸品なんだそう。
さらに、全商品に杏仁が添えられていて食感のアクセントにもなっています。
これからの暑い季節にぴったりの商品ですね。
- 住所:群馬県渋川市渋川2434‐61
- 電話:0279‐22‐0101
- 営業時間:9:00~18:00
- 定休日:無休
- アクセス:JR渋川駅から徒歩10分、関越道渋川伊香保ICから5分
曾根商店白井宿カフェ焙煎所
こちらのあ店がある白井宿は、室町時代から江戸時代に築かれた白井城の城下町として発展したエリア。
「曾根商店」は、店主の曾根真志さんが先祖代々、江戸時代から続く住居兼こんにゃく屋として使われていた建物を活用して、2021年にオープンさせたお店。
築130年以上の歴史がある古民家にモダンを取り入れた店内は、落ち着いた雰囲気。
椅子やちゃぶ台など、建物内に残されていた家具をそのまま使っているものもあり、古き良き時代のノスタルジックを感じさせてくれます。
そんな『曾根商店』で味わえるのは、とことんこだわり抜いたというスペシャルティコーヒー。
サステナビリティやフェアトレードにも配慮したコーヒーを使って、丁寧に煎れてもらったコーヒーを味わう一時は、とても贅沢な時間ですよね。
そんな素晴らしいコーヒーの他にも、パティシエ直伝のチーズケーキやガトーショコラ、抹茶テリーヌなどの絶品スイーツも楽しめます。
さらに、コーヒー豆や粉での購入もできるとのことなので、気に入ったコーヒーを自宅で楽しむのはもちろん、贈り物としても最適です。
- 住所:群馬県渋川市白井919‐1
- 営業時間:10:00~17:00
- 定休日:金曜
- アクセス:渋川駅から2.5キロ程度。
まとめ
いかがでしたか?
今回は『メシドラ』で、なにわ男子の大橋和也さんと藤原丈一郎さんがロケをした群馬県渋川市で、訪れた場所やお店を紹介しました。
- 道の駅こもち
- 永井食堂
- 赤城田舎饅頭荒井商店
- 渋川スカイランドパーク
- 錦光堂(きんこうどう)
- 曾根商店白井宿カフェ焙煎所
どこのお店も魅力的なお店でしたね。
ゆっくり訪れて、日々の疲れを癒したいと思いました。
皆さんも、ぜひ、訪れてみてくださいね。
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