こんにちは、ayurinnです。
2024年4月23日に放送される『マツコの知らない世界』では、「おにぎりの世界」と題して、全国2000種類以上のおにぎりを食べつくしたという大塚正樹さんが出演。
最近、巷では、おにぎりブームが到来してますよね。
自宅で握る行楽弁当の定番であるおにぎりも美味しいですが、具材のバリエーションが豊富で握り加減が絶妙なお店のおにぎりも魅力的。
そんな全国各地のおにぎりを食べつくした大塚さんがおすすめしてくれるおにぎりとは、どんなものなのか、今から楽しみです。
と同時に、
- 大塚正樹さんとは、一体どういう人なの(プロフィールは)?
- 全国を食べ歩いているというけど、どんな経歴の持ち主なの?
- 大塚さんがおすすめするレジェンドおばあちゃんのお店とは、どんなお店でどこにあるの?
など、食欲と同時に好奇心も刺激されてしまったので、皆さんにもご紹介したいと思います。
少しでも気になってしまった方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
大塚正樹(おにぎり)wiki風プロフィール
浦和レッズが大好きという大塚さん。
24年間も年間応援席を購入し、応援し続けるなんてすごい情熱ですよね。
出身地などは公表されていませんでしたが、浦和レッズのファンということは、埼玉県にゆかりのある方なのでしょうか?
そして、これほどまでに浦和レッズを愛し、応援し続ける情熱は、もう一つの趣味であるおにぎりの食べ歩きにも注がれていました。
おにぎりに対しても、持ち前の情熱をくすぐられるような出会いがあったのかもしれませんね。
しかも、食べ歩くおにぎりは、コンビニおにぎりは禁止だそうです。
熱い情熱とこだわりを持った方のようですね。
そして、食べ歩いたおにぎりの情報は、自身のブログで紹介されていますよ。
毎日食レポを目標に、私がブログを訪れた際(2024年4月20日)には、連続1778日目と題した投稿が・・・。
ブログを発信している者のはしくれとして、「すごい!」という言葉しか出てきませんでした。
私もその熱意を見習わなくては、と決意を新たに頑張ろうと思います。
大塚正樹さんの経歴は?
現在、所属している「ファンベースカンパニー」には、転職をしてきたという大塚さん。
前職は、セールスプロモーションの会社でゼネラルマネージャーをやっていたのだとか。
セールスプロモーションとは?
簡単に言うと、店頭での販売の仕方を考える仕事のこと。
お店でよく見かけるPOP広告、ディスプレイに始まり、それを導入するプログラムを考えたり、キャンペーンを仕掛けたりしていたのだそう。
とても幅の広いお仕事のようですよね。
しかも、大塚さんは、この前職での経験から、印刷物とかノベルティを見ただけで、製造した工場だとか、原価がどのくらいかということが分かるスキルを身につけているのだそう。
そんなスキルが身に付くほどとは、大塚さんて実はその業界ではすごい人なのではないかと思ってしまいました。
この仕事は、20年以上経験しており、「プロモーションマーケター」という資格も所有。
やっぱりすごい方なんですね。
そして、マーケターの仕事をする中で、現在所属している「ファンベースカンパニー」の理念でもある「ファンベース」という考え方に出会います。
「ファンベース」=ファンを大切にし、ファンをベースにして、中長期的に売り上げや事業価値を高める考え方
「ファンベース」を学ぶために、様々な勉強会にも参加していた時に、「ファンベースカンパニー」を設立するという話を耳にしたのだとか。
迷うことなく、手を挙げて転職することを決意。
これまで築いてきた立派なキャリアを持っているのに、自身がやりたいことに対してすぐさま行動するその行動力は見習いたいですね。
現在は、サッポロビールの新しいブランドである「HOPPIN’ GARAGE(ホッピンガレージ)」で、おむすびに合うビールテイスト、その名も『和むすび』をオンラインで販売。
大塚さんの挑戦はまだまだ続きそうですね。
大塚正樹さんおすすめのレジェンドおばあちゃんが握るおにぎり店は?
『マツコの知らない世界』では、大塚さんがおすすめするレジェンドおばあちゃんが登場。
レジェンドおばあちゃんが握るおにぎりとは、一体どんなおにぎりなのでしょうか?
次回予告では、おばあちゃんの映像しか分からなかったので、大塚さんのブログで紹介されていたレジェンドおばあちゃんが握るおすすめのお店を紹介したいと思います。
番組で放送されるお店とは違うかもしれませんが、コチラのお店も大塚さん大絶賛のお店なので、ぜひ、チェックしてみてください。
大乃屋食堂(船橋市場)
こちらのお店は、船橋市場(船橋地方卸売市場)の中にあるお店。
市場の中にあるというだけで、「絶対美味しい」と思ってしまうのは私だけでしょうか。
食堂という店名のとおり、市場直送の新鮮な魚を使った海鮮丼や刺身定食を目当てに来店する人も多いのだとか。
市場関係者だけではなく、一般の方の利用も可能とのことです。
メニューも豊富で何を頼もうか考えるのも楽しそうですが・・・。
実はこのお店のメニューには、「おにぎり」は載っていないのだとか。
「じゃあ、おにぎりは頼めないの?」と、がっかりしかけましたが、そんなことはありません。
メニューには載ってないけど、注文はできます。
というのも、市場が開業した翌年にオープンした大乃屋食堂でおにぎりが提供されるようになったのは、市場で働く人のためにおにぎりを握り始めたのがきっかけ。
多い時には1日500個以上も握ることも・・・。
市場で働く人を支えてきたおにぎりの数を合わせると、およそ50年で450万個以上にもなるそうです。
そして、このおにぎりを握ってくれるのが、親子3代に渡って食堂を切り盛りしているレジェンドおばあちゃんの好江お母さん。
出来立てのおにぎりは、手で持てないほどあっつあっつで、ふっくらと握られたおにぎりは、格別の味なのだとか。
わざわざ、足を延ばしても訪れる価値はありそうです。
おおくらや
茨城県筑西市、旧国道50号線沿いにある小さなお店。
お店の目印は、お店に立っている「おにぎり」「営業中」と書かれた二本ののぼり。
81歳のおばあちゃんが、40年以上、一人で切り盛りしているお店なのだとか。
手書きのメニューが素朴で、「これは、美味しいぞ」という予感が高まってきます。
いろいろな具材が並ぶ中、おすすめの具材は鮭。
毎日、焼いて、丁寧にほぐしているそうです。
こちらのおにぎりも、出来立て熱々で、お米をつぶさないようにふんわりと握られています。
そして、おにぎりに使われているお米は、おばあちゃんの親戚が近くで作っている自慢のお米。
とっても甘くておいしいのだとか。
記事を書きながら、おにぎりのことしか考えられなくなってしまいました。
「近くに美味しいおにぎりが食べられるお店あったかなあ・・・?」
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『マツコの知らない世界』に出演し、「おにぎりの世界」を熱く紹介してくれる大塚正樹さんをご紹介しました。
- 大塚さんは、1973年生まれの50歳。
- 前職は、セールスプロモーションの会社でゼネラルマネージャ-を務め、その業界ではすごい人。
- 現在、所属している「ファンベースカンパニー」でも、これまでの経験を活かしつつ、浦和レッズのファン歴24年以上の大塚さん自身が知り尽くしたファン心理に基づき、新たなチャレンジを継続中。
- 大塚さんおすすめのレジェンドおばあちゃんが握るおにぎり店「大乃屋食堂(船橋市場)」、「おおくらや(茨城県筑西市)」では、愛情たっぷり、熱々でふっくらとした絶品おにぎりが食べられます。
これからも、美味しいおにぎりの発信や、「ファンベースカンパニー」での挑戦など、幅広い分野での活躍を期待しています。
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