こんにちは、ayurinnです。
2025年2月22日に話題沸騰中のダンススポーツ「ブレイキン」の日韓対抗戦が開催されます。
パリ五輪でも活躍したShigekix、HIRO10、ISSINなどの有名選手はもちろん、若手の有望株・RA1ONも出場。
「RA1ON?」
- だいぶ攻めた名前だけど、どう読むの(読み方は)?
- 本名からとった名前なの?
など、最初に気になったのは名前でした。
さらに、「RA1ONって、何者?」と調べてみたら、すごすぎる経歴も明らかに・・・。
そこで今回は、大注目のブレイキン・若手の注目株・RA1ONについて、ご紹介しちゃいます。
RA1ONの読み方や本名、プロフィールや経歴をwiki風にまとめてみました。
また、とってもイケメンのRA1ONですが、「ハーフなの?」と、気になったので、合わせてご紹介。
少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
RA1ON(ブレイキン)はハーフ?
鼻筋の通ったイケメンで、少し日本人離れした顔をしていると思いませんか?
「ハーフ?」
と、気になったので調べたところ、
残念ながら、ハーフだと確信できる情報は公表されていませんでした。
つい最近まで、ジュニアの大会で活躍していたRA1ONなので、個人情報は公開されていないようです。
金髪がよく似合う日本人離れしたイケメンなので、ハーフ疑惑が広がっているようですが、出身地は兵庫県尼崎市。
インタービュー記事などによると、母親は日本人のようなので、「ハーフではない可能性が高い?」と思われます。
また、ブレイキンという競技を幼いころからやっており、世界のライバルたちと切磋琢磨しながら、ワールドワイドに技術を磨いているRA1ONなので、海外に大きな影響を受けていそうですよね。
ブレイキンはアメリカ発祥のダンスなので、なおさら。
生まれ持っての天性なのか、ファッションセンスも抜群でかっこいいRA1ONなので、彼のブレイキンを目にしたファンが、「もしかしたらハーフ?」と推測し、SNSなどを通じて拡散されていった可能性も高いですよね。
いずれにせよ、日本人のRA1ONが、世界にも引けを取らないルックスとスタイルでブレイキン界に、新しい風を巻き起こしていることは事実。
RA1ONの活動から目が離せません。
今後、新しい情報が分かり次第、更新していきたいと思います。
RA1ON(ブレイキン)の読み方や本名は?
RA1ONの読み方は、ライオンです。
「イ」を「1」で表すなんて、世界一を目指すRA1ONに、ぴったりの名前ですよね。
しかも、ライオンは野生動物の王様で、百獣の王。
ダイナミックな彼のブレイキンにもピッタリの名前だと思います。
でも、どうやってこの名前を思いついたの?
と、気になって調べてみたら、どうやら本名が関係していそうです。
というのも、
RA1ONの本名は、窪田雷音(くぼたらいおん)。
雷の音と書いて、らいおん。
かっこよすぎますよね。
ご両親のセンスの良さに脱帽です。
もしかしたら、ご両親もブレイキンとかやっている超クールな方なんでしょうか?
この名前ならすぐに覚えてもらえるし、インパクトも強烈ですよね。
RA1ONとともに、窪田雷音(くぼたらいおん)の名前が世界中にとどろくのも時間の問題かもしれません。
そんなRA1ONの経歴がすごすぎたので、皆さんにもご紹介します。
RA1ON(ブレイキン)wiki経歴!
RA1ONがブレイキンを始めたのは、5歳。
現在16歳のRA1ONは、すでに競技歴10年以上のベテランです。
1970年代にアメリカで誕生したブレイキンが、日本にやってきたのはそれから10年後の1980年代。
私が初めてブレイキン(当時はブレイクダンス)を見たのは、風見しんごさんによる床を使ってのスピンなどを取り入れたダンスでした。
ブレイクダンスを初めて見た時には、あまりの奇抜さに目が釘付けになったことを覚えています。
そんな比較的新しいダンススポーツのブレイキンですが、周囲にやっている人なんかいなかったし、まだまだ身近なダンスとは言えませんでした。
そんなブレイキンに5歳という幼いころから触れ合える環境にあったということは、ご両親もブレイキンをやっていたか、興味を持っていたということでは・・・?
いずれにせよ、ブレイキンの世界に引き込まれていったRA1ONの経歴・受賞歴があまりにもすごかったので、ご覧ください。
2020年 ブレイクダンスキッズ日本一決定戦2020 優勝
引用元:B’sInt’l.「B-boy HIRO10とB-boy RA1ONがデンマークの大会 “Nordic Break League”2vs2バトルで優勝」
2020年 渋谷未来デザイン主催 Next Generations Geames U15 Bboy 2020 優勝
2021年 渋谷未来デザイン主催 Next Generations Geames U15 Bboy 2021 優勝
2021年 THE JAM U 15 北海道 優勝
2021年 JDSFユース 西ブロック予選 優勝
2022年 JDFS 全日本ユース ベスト4
2022年 THE JAM NARUTO 優勝
2022年 DREAM CUP 日本一決定戦 中学生部門 2022 優勝
2022年 THE JAM FAINAL U15 中学生部門 優勝
2023年 FUTURE SQUAD CHAMPS BATTLE 2023 G-SWAT 優勝
2023年 Breakdance Dream Cup 2023 優勝
2024年 Highest 2024 優勝
2024年 Old School Night 優勝
出場する大会では、ほぼ優勝。
記録に残っているのが、2020年の「ブレイクダンスキッズ日本一決定戦2020」優勝からなので、当時のRA1ONの年齢は12歳。
小学生のころから名だたる大会に出場し、素晴らしい成績を収めていたということになります。
さらに、2022年には最年少で世界選手権に出場し、13位に入賞。
大会で勝つことはもちろん、かっこよさやファッション性も高い評価を受け、ブレイクダンサーからも数多くの支持を受けているのだそう。
また、ストリートアパレルブランドXLARGE、X-girl、MILKFEDなどを運営する株式会社ビーズインターナショナルとスポンサー契約を結び、ストリートファッションをかっこよく着こなす姿も披露しています。
今後、ますますの飛躍が期待されるRA1ONに要注目です。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、大注目のスポーツダンス「ブレイキン」の日韓対抗戦に出場するRA1ONについて、徹底調査してみました。
- RA1ONの読み方は、ライオン。
- 本名の窪田雷音からとったと思われる名前ですが、「イ」をあえて「1」と表し、世界一を目指す強い決意を表しているようです。
- また、鼻筋の通った日本人離れした風貌から、「ハーフ?」と、気になり調べてみましたが、断言できる情報は公表されていませんでした。(新しい情報が分かり次第、追記していきます。)
- 5歳からブレイキンを始めたRA1ONは、2020年に出場した大会で優勝を飾り、その後も次々と優勝を重ねています。
- 2022年には最年少で世界選手権に出場し、13位入賞という素晴らしい成績も収めました。
今後、さらに盛り上がっていきそうなブレイキン。
期待の新生・RA1ONのさらなる飛躍を応援しています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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