加藤シゲアキ・小説を書くきっかけはA-Studio(エースタジオ)!嵐・二宮の言葉が影響?

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こんにちは、ayurinnです。

2025年3月28日放送の『A-Studio+(エースタジオプラス)』にNEWSの加藤シゲアキさんが登場

加藤さんといえば、アイドルとして活躍されているのはもちろん、小説家脚本家としてもマルチな才能を発揮して大活躍。

様々な賞を受賞し、作家としても脚光を浴びていますよね。

そんな加藤さんが、今回出演した『A-Studio+(エースタジオプラス)』で、「小説を書くきっかけはこの番組ですよ。」と断言。

「えっ?どういうこと?」

と、気になったので過去の『A-Studio+』の放送内容を調べたところ、この時の放送が加藤さんに小説を書くきっかけを与えたんじゃないかというものを発見しました。

そこには、事務所の先輩・二宮和也さんの言葉が深く影響していたことも判明。

皆さんにもご紹介したいと思います。

少しでも興味がある方は、ぜひ、最後までお付き合いください。

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NEWS・加藤シゲアキさんが小説を書くきっかけは『A-Studio+(エースタジオプラス)』!

2025年3月28日に出演した『A-Studio+(エースタジオプラス)』で、MCの藤ヶ谷さんに、「小説を書こうと思ったタイミングはいつぐらい・・・?」と尋ねられた加藤さん。

その質問に、

この番組ですよ。僕が小説を書くきっかけは。

と、手を打つジェスチャーをしながら即答。

「えっ?過去に出演した時に、何か加藤さんが心を動かされるような出来事があったのかな?」

と思い、即ネット検索。

加藤さんが、小説家としてデビューしたのが2012年

ピンクとグレー』という小説でデビューし、アイドル兼小説家として一躍脚光を浴びました。

2011年には、小説家としてデビューすることを発表していたので、今から10年以上前に『A-Studio+(エースタジオプラス)』から影響を受けて、小説を書き始めたことになります。

そんな昔の情報があるかなと思いながらネットを探っていたところ、発見しました。

おそらく、2010年10月15日放送の二宮和也さんがゲスト出演していた回

実は、加藤さんは2023年3月31日に出演したNHK『あさイチ』で、小説を書き始めたきっかけについて次のように明かしていました。

偶然見ていたテレビ番組で目にした嵐の二宮和也さんのインタビュー。そのインタビューでの二宮さんの発言に衝撃を受け、今までの活動を見直すきっかけになった

これまで受け身だった自分のアイドル活動を振り返り、自分から動き出す原動力を与えられたのだと言います。

その二宮さんの言葉とは、いったいどんなものだったのか?

次の項目で詳しくご紹介していきます。

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嵐・二宮和也さんの言葉が影響していた!?

偶然見ていたテレビ番組で、嵐の二宮さんの発言に衝撃を受け、小説を書くきっかけになったと明かした加藤さん。

彼が衝撃を受けた二宮さんの言葉とは・・・。

2010年10月15日放送の『A-Studio+(エースタジオプラス)』での、鶴瓶さんからの何気ない質問を受けての二宮さんの回答がきっかけとなったようです。

鶴瓶さんから、ハリウッド進出のきっかけとなった『硫黄島からの手紙』について話が振られ・・・。

鶴瓶さん:あの最後のシーンでのスイッチの入れ方はすごかったよ。これは、ほんまにジャニーズやないよね

と、二宮さんの演技を絶賛。

二宮さん:そうなんすよね。・・・。そん時、レギュラー番組1本しかなくて、まったく仕事してなかったんですよ

鶴瓶さん:2005年に?

二宮さん:それで、他のメンバーたちは個人で働いてたんで。で、僕だけ何もやってなくて、家にいて。・・・それで、これはほんとにやばい!ってことになって

二宮さん:そこから、なんでもいいから、オーディションでもいいから受けさせてくださいって事務所にお願いして・・・。そして、決まったのが『硫黄島の手紙』です。

このやり取りを見ていた加藤さんは、

自分から何かやりたいって言っていいんだ。その考えがなかった。」と、気が付いたのだそう。

実は、これまでのアイドル活動に少なからず悩みを抱えていたという加藤さん。

学業を優先するため、アイドル活動を休止した結果、事務所での扱いが下がってしまったと感じるなど、今後の将来について悩んでいた時期でもあったのだそう。

加藤さんはこの二宮さんの言葉を聞いた直後、夜中の12時という時間にもかかわらず、所属事務所に電話をかけまくったと言います。

そして、事務所の人に何をやりたいのか尋ねられた時に、「書くことに挑戦してみたい。書くことによって何か面白いものが作り出せるかもしれないし、挑戦したい。」と決意を表明。

その結果、「じゃあ、来月末までに書いてこい」と言われ、執筆したのが『ピンクとグレー』だったのだそう。

事務所の先輩で嵐の二宮さんの言葉に影響を受けたとはいえ、即行動に移した加藤さんの行動力と書くことに対する熱い思いがあったからこそ、ここまでの成功を収めることができたのでしょうね。

なんだか、旧ジャニーズ事務所のつながりの凄さを感じさせてくれる素敵なエピソードでした。

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まとめ

いかがでしたか?

今回は、2025年3月28日放送の『A-Studio+(エースタジオプラス)』に出演していた加藤シゲアキさんが小説を書くきっかけについて、深堀してみました。

  • この日の放送で、「小説を書くきっかけはこの番組。」と、断言していた加藤さん。
  • 理由が気になり調べてみたところ、2010年10月15日放送の二宮和也さんが出演していた『A-Studio+(エースタジオプラス)』がきっかけとなっていたことを発見。
  • その日ゲスト出演していた二宮さんが、「何も仕事がなかったため、なんでもいいからオーディションでもいいから受けさせてほしい」と事務所に直談判したというエピソードに、「自分のやりたいことを主張していいんだ」と、衝撃を受け、「書くことに挑戦したい」という思いを事務所にぶつけた加藤さん。
  • その思いが通じ、『ピンクとグレー』という小説を書き上げ、小説家としてのデビューを果たし、現在の成功につながっています。

二宮さんにとっては何気ない言葉だったかもしれませんが、その言葉によって人生を変えてしまうような行動ができた加藤さん。

同じ事務所で活動しているアイドルという枠組み以上の関係性が垣間見えた瞬間のように感じました。

今後のさらなるご活躍も期待しています。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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