こんにちは、ayurinnです。
2025年1月10日放送の『ガイアの夜明け』に、元官僚という異色の経歴を持ち、閑散とした真夏のスキー場を一大リゾートに変えた男・和田寛(わだゆたか)氏が登場。
難関校として有名な開成中学・開成高校を卒業し、東京大学法学部に進学。
卒業後に、農林水産省のキャリア官僚として、輝かしい経歴を歩み始めた和田寛氏が、官僚を辞め、白馬村のスキー場開発に携わるようになった経緯も気になりますよね。
そんな和田寛さんを支えるご家族は、どんな方々なのでしょうか?
- 結婚した奥さんはどんな人?
- 子供はいるの?
さらに、安定した官僚という地位を捨て、地方創生に熱意を燃やす和田氏の気になる年収も徹底調査!
少しでも気になる方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
和田寛(わだゆたか)氏の家族構成徹底調査!
結婚した妻はどんな人?
和田寛氏の仕事を支える奥様(妻)についての情報は、公表されていません。
そもそも結婚はされているのでしょうか?
その答えは、和田氏が答えたインタビューの中にありました。
官僚を辞め、コンサルティング会社で働いていた和田氏が、その仕事もやめて白馬村でスキー場の再開発に携わることを決めた時のお話。
その日の仕事を終え、夜中の2時ごろ帰宅した和田氏は、寝ていた奥様を起こし、「転職するから、白馬村の会社に行く」と宣言し、2014年、日本スキー場開発に入社したのだそう。
この時すでに奥様のことを話していらっしゃったので、結婚はされています。
いつ頃、ご結婚されたのか公表されてはいませんが、大学卒業後、8年間官僚として働かれていたということなので、この頃に結婚していた可能性もありますよね。
寝ているところをたたき起こされて、「転職する」と宣言されるなんて、まさに寝耳に水。
そんな思い立ったら即行動の和田氏に寄り添い、新たな挑戦をし続ける旦那様をしっかり支えている奥様ですから、しっかりした方なのでしょうね。
和田氏が巻き起こす突拍子もない出来事にも、どんと構えて対応してしまうような、肝の据わった方なのかもしれませんね。
子供はいる?
結婚して奥様がいらっしゃることは分かりましたが、お子様はいらっしゃるのでしょうか?
その答えは、和田氏のInstagramの投稿で明かされていました。
2024年1月1日の投稿で、和田氏が手掛けた大きなブランコ「ジャイアントスイング」に乗る息子さんの後ろ姿の写真が公開されていました。
他にも、息子さんと様々な観光地を訪れている様子も投稿されていて、仲のいい親子のようです。
さらに、ほかの投稿では、お姉ちゃんにいたずらされたというタイトルで、息子さんと娘さんが映る写真も。
どうやら、お子さんはお姉ちゃんと弟の2人いらっしゃるようです。
年齢は公表されていませんが、弟君の方は、2015年に投稿された写真では赤ちゃんだったので、現在は、9歳くらいになっているのではないでしょうか?
多忙な中でも、しっかりと家族サービスを行う素敵なお父さんのようですね。
和田寛(わだゆたか)氏の年収は?
現在、和田氏が所属しているのは、株式会社ZUKUTOCHIE(ズクトチエ)。
その会社で共同代表を務めている和田氏。
日本でも有数のリゾート地白馬スキー場をよみがえらせ、1年を通して楽しめる一大リゾート地として復活させた和田氏の年収とは、どのくらいなのでしょうか?
農林水産省の官僚として勤務を継続していれば、和田氏ほどの人物であれば、要職に就くのも時間の問題。
年収もだいぶ上がっていたのではと、勝手に想像してしまったのですが、その安定した地位を捨て地方創生にやりがいを見出し、すべてをかける和田氏の年収が気になって仕方ありません。
当然、和田氏本人が年収を公表してはいませんから、一般的な経営者の年収をもとに推測してみたいと思います。
和田氏が共同代表を務める「株式会社ZUKUTOCHIE(ズクトチエ)」は2022年4月に設立された新しい会社。
リゾート施設の企画・開発・運営、リゾート運営企業の経営受託、地域再生に向けたコンサルティングを主な業務内容としており、資本金480万円で事業を開始。
事業実績としては、白馬マウンテンリゾートの総合開発をはじめとして、白馬絶景サウナ「Rooftop」「ao」を開業。
さらに、自社運営のカフェ「ao LAKESIDE CAFE」を開業するなど、精力的に事業を展開中。
今後さらなる成長が期待される注目企業の「株式会社ズクトチエ」の共同代表ですから、それなりの金額は稼いでいそうですよね。
一般的に、経営者の年収は、会社規模や従業員数資金繰りなどによっても大きく変わってくるのだそう。
中小企業の経営者の年収の相場としては、1,000万円から4,000万円程度と幅があるようです。
また、国税庁の行う「民間給与実態統計調査」によると、資本金2,000万円以下の中小企業の経営者の役員報酬の平均は647万円という結果も出ています。
企業の経営者というのは、私たちが想像しているよりも、案外年収は低いのかもしれません。
和田氏といえど、白馬スキーリゾートの再開発に携わってから、かなりの実績を上げていますが、現在の所属先は、設立して間もない新しい会社。
これから、より企業を成長させていく段階のため、そんなに多くの報酬は得ていないのかもしれませんね。
そんな和田氏からは、報酬よりも地方創生の役に立ちたいという熱い思いが垣間見えるため、家族が困らないだけの年収が稼げれば、それほど金額にはこだわっていないのかもしれません。
今後、新しい情報が分かり次第、情報を更新していきたいと思います。
和田寛(わだゆたか)氏が『ガイアの夜明け』に出演
今回の『ガイアの夜明け』は、インバウンドで6000万人が日本を訪れる時代の到来を控え、観光地が抱える様々な問題をどのように解決していくかという取り組みについて特集されます。
オーバーツーリズムや担い手・人手不足、施設やインフラの老朽化など、日本の観光地が抱える問題の解決策として注目されているのがサステナブル観光なんだそう。
サステナブル観光とは、観光地そのものを持続可能にするという取り組みのこと。
そんなサステナブル観光の取り組みをいち早く始めた和田寛氏。
和田氏が手掛けた白馬村のスキーリゾートの変革。
スキーシーズンが終了すると閑散としてしまうスキーリゾートを様々な仕掛けで1年中観光客が訪れるサステナブルな観光地として変貌させました。
雄大な白馬三山を正面に見据える「マウンテンハーバー」やアルプスの大絶景に飛び出す感覚を味わえる超大型ブランコ「ヤッホー!スウィング」、さらに、ニューヨークに本店を構える人気カフェ「THE CITY BAKERY」の出店を誘致するなど、積極的に事業を展開。
この取り組みが功を奏し、スキーリゾートなのに夏の観光客が冬の1.5倍に上昇したとのこと。
観光地に秘められた可能性を見出し、持続可能な観光地の発展、ひいては地方創生に大いに貢献する和田氏の取り組みは、必見です。
和田寛(わだゆたか)氏のプロフィール
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『ガイアの夜明け』に登場する和田寛氏について、ご紹介しました。
- 地方創生に積極的に取り組み、白馬村のスキーリゾートを1年中観光客が訪れる一大リゾート地に変貌させた和田氏。
- そんな和田氏を支えるご家族(妻や子供)について、徹底調査。
- 家族構成は、妻、子供2人の4人家族のようです。
- さらに、和田氏の年収が気になり、一般的な経営者の平均年収や、和田氏の事業規模などから年収を推測してみました。
- 現在は、2022年に設立された「株式会社ズクトチエ」の共同代表を務めている和田氏の今後の取り組みにも、要注目です。
今後、ますますのご活躍を祈念しております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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