こんにちは、ayurinnです。
日向坂46の加藤史帆さんが、2024年1月25日放送の『プレバト』に出演されるという情報をキャッチ。
加藤さんは、これまでも『プレバト』で様々なアートに挑戦し、3連続2位という素晴らしい結果を残しています。
今回は、初挑戦となるスクラッチアートで悲願の1位を目指すとのこと。
果たして・・・。
様々なアートで才能アリの高評価を得ている加藤さんですが、
- 絵を学んだことはあるのでしょうか?
- どんな才能の持ち主なのでしょう?
色々と、加藤史帆さんの絵の才能について、気になってきたので、深堀してみたいと思います。
加藤さんのアートの世界に興味があるという方は、ぜひ、最後までお付き合いください。
加藤史帆さんの絵の才能は?
加藤さんは、これまで、3回『プレバト』に出演されています。
出演されたお題ごとに、絵の才能について振り返ってみました。
消しゴムハンコ
2022年6月の放送が、初出演。
作品は、22種類の「消しゴムハンコ」を使って、親友である乃木坂46の山下美月さんへの感謝の気持ちを表現した夏らしい絵葉書。
作品を完成させた加藤さんは、
「自信、めちゃくちゃあります。日向坂の芸術担当としてやって参りました。」
と、意気込みを語っていました。
その作品の評価は、初挑戦にして「第2位」。「才能アリ」。
講師からも、「図案がいい」、「ハンコの数が多いわりにとてもきれい」と高評価。
一つのハンコに複数の色を付けて押すテクニックも、効果的に使われていると、高い評価を得ていました。
初挑戦にして、この結果はさすがですね。
水彩画
2022年11月に放送され、自身2度目の挑戦となります。
お題は、「明治神宮のいちょう並木」。
加藤さんは、いちょう並木を描きながらも、太陽が主役と説明。
絵を描くことが好きだが、水彩画を描くのは小学生ぶりだったとのこと。
「懐かしい気持ちで描きました。」
と、話していました。
結果は、「消しゴムアート」に続き、今回も「第2位」。「才能アリ」。
講師からは、「思い切った構図。すごい力強い絵。」と大絶賛の高評価。
同じ景色を描いても、絵の才能がある人は、視点が違いますよね。
そういう構図でとらえるのかと感心してしまいました。
ストーンアート
2023年2月に放送され、自身3度目の挑戦です。
「ストーンアート」とは、河原などに転がっている石に、絵の具などを塗って作品を完成させるアートのこと。
今回は、加藤さん自身が河原で、土台となる石を探してくるところから始まりました。
完成した作品は、グループのキャプテンをつとめる佐々木久美さんを描いたもの。
石からはみ出すほどの大胆な作品でした。
結果は、今回も「第2位」。「才能アリ」。
講師からは、「なかなかの大作」「女性を描く場合は、もっと可愛らしく描く」としながらも、デフォルメしたセンスを大絶賛し、高い評価を獲得。
これまで、挑戦した3作品とも、「第2位」「才能アリ」という結果は、お見事としか言いようがありません。
加藤さんらしい大胆な感性で、オリジナリティーあふれるアート作品を完成させる才能は、素晴らしいですよね。
講師の方々からも、構図の良さや、力強さなど、技術以外の感覚的な部分でも、高い評価を得ており、優れた才能を持っているといえるのではないでしょうか。
今回挑戦する『スクラッチアート』では、どのような作品を見せてくれるのか、楽しみです。
絵を学んでたの?
2022年1月に放送された『かまいガチ』に出演された際に、子供の頃、絵画教室に通っていたと話していました。
加藤さんの学歴も調べてみましたが、小学校も中学校も、地元の公立の小中学校でした。
出身高校は、都立鷺宮高等学校。
文化部が盛んな高校のようですが、加藤さんは部活には所属していなかったようです。
友達と遊んだり、メイクをしたり、バイトに明け暮れたりと、高校生活を楽しんでいたとのこと。
絵を学んでいた事実は、幼少期の絵画教室しか見つけられませんでしたが、『かまいガチ』に出演された際に、11歳の時に描いた絵を公開。
題材は、「ピーマンとぶどう」。
しかし、実際の絵は、ピーマンやぶどうには見えず、色とりどりの色彩豊かな抽象画でした。
共演者からは、「天才の絵!」と大絶賛。
ネットでも、
「これ、ピカソじゃない?うますぎる。」
「11歳でこんなの描くなんて、天才肌過ぎる」
などと、称賛の声が送られていました。
型にはまらない、あふれ出る感性が、子供の頃から磨かれていたのかもしれませんね。
通っていた絵画教室でも、加藤さんの個性を伸ばすような指導が行われていたのではないでしょうか。
そもそもどんな人?
プロフィール
自身のブログの自己紹介で、
特徴は常に眠いところ、喋るのが遅いところ
と言っている通り、喋り方に特徴があります。
喋り方やしぐさを説明する際も、「へにょへにょ」という擬態語がよく使われています。
さらに、ブログでは、
「2024年は、いろんなことにチャレンジして成長できる1年にしたい」
と、抱負を語っていました。
コスメが好きだという加藤さんは、
「コスメやカラーコンタクトのお仕事もできるようになりたい」
と、妄想しているそうです。
アイドルという多忙な日々の中でも、前向きにチャレンジしている姿を見ていると、こちらも元気をもらえますよね。
さらなる飛躍を期待しています。
経歴
2016年、「けやき坂46メンバーオーディション」に合格し、アイドルの道へ。
2017年には、ファッションイベント『GirlsAward2017AUTUM/WINTER』で、ランウェイデビュー。
2018年、けやき坂46(ひらがなけやき)唯一の新曲『ハッピーオーラ』でセンターをつとめ、注目を集めました。
2019年、けやき坂46から日向坂46へと改名。
同じ年に、女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルを務めることに。
その年の8月と10月には表紙も飾りました。
さらに、ラジオでパーソナリティーをつとめたり、自身初の番組MCをつとめるなど、活動の幅を広げていきます。
そして、2021年、『君しか勝たん!』で、日向坂46となってからは初となるセンターに就任。
2022年には、グループ初となる公式Instagramを開設。
スウェット姿というラフな格好でゲームをプレイする姿など、日常の何気ない出来事が投稿されています。
さらに、2023年には、1st写真集『#会いたい』を発売。
「坂道グループ(乃木坂46、櫻坂46、日向坂46)」では、グループを卒業する際に写真集を発売することが多いのだそう。
写真集の発売後に、卒業発表をすることもあるといいます。
そんな中での、写真集発売となったため、ファンからは「卒業するのでは?」と心配する声も多かったようです。
ですが、ご本人がきっぱりと卒業を否定。
ファンの皆を安心させていました。
まだまだ、活躍の場を広げてくれそうな加藤史帆さん。
今後の活躍にも、目が離せませんね。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『プレバト』で、アートの才能を披露してくれている日向坂46の加藤史帆さんを深堀してみました。
「へにょへにょ」した喋り方からは想像できないような、芯の強い、才能あふれる素晴らしい女性だということが、分かりました。
そのギャップが、みんなを惹きつけてやまない、加藤さんの魅力なのでしょうね。
さらなる活躍を期待しています。
※同じく『プレバト』で、アートの才能を披露している山下リオさんの情報は、コチラをチェック!
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