こんにちは、ayurinnです。
たびたび『プレバト!!』に出演し、絵の才能を遺憾なく発揮している倉中るなさん。
倉中さんといえば、『プレバト!!』に初登場した時に、「水彩画才能ランキング」に挑戦し、見事「才能アリ1位」の高評価。
講師の方からも、「ちょっと腰が抜けるレベル」とのコメントをもらうほどの才能を見せつけました。
そんな倉中るなさんですが、実は、絵(特に水彩画)の才能がすごいだけではなく、すごい経歴の持ち主でもありました。
しかも、『プレバト!!』が地上波バラエティー初出演だったということで、何者なのか、知らない方も多いのではないでしょうか?
恥ずかしながら、私も、『プレバト!!』に出演されるまで、名前も聞いたことがありませんでした。
そこで今回は、今後の活躍が期待される倉中るなさんについて、ご紹介していきたいと思います。
- 倉中るなさんってどんな人(プロフィールは)?
- 倉中さんの学歴は?絵を学んでいたの?
- すごい経歴の持ち主とは?
- ディズニーで炎上したっていう噂は、本当?
など、気になることがたくさん出てきたので、調べてみました。
今後大注目の倉中さんについて知りたいと思ったそこのあなた、ぜひ、最後までお付き合いください。
倉中るなwiki風プロフィール
子供の頃から、モデルと絵描きになりたいと思っていたという倉中さん。
モデルを夢見ていたのは、キラキラして見える憧れの存在だったから。
絵描きを夢見ていたのは、物心ついた頃から、お母さんと一緒に絵を描いていたことがきっかけ。
中学生の頃からは、デッサンを描き始めていたそうです。
絵を上手に書くコツについて聞かれた倉中さんは、
「思いのまま描くのが一番」
と即答していました。
私は、絵が苦手なので、絵が上手な人には憧れます。
「自分の子供にかわいいイラストを描いてあげられたらいいのに」と、何度思ったことか。
でも、私の下手くそな絵を見て、大笑いする子供の姿を見ていると、「これも味かな」とあったかい気持ちになるので、「これはこれで良かったのかも」と、思うようにしています。
子供の頃から、絵を描く環境と自分の絵を褒めてもらう経験があったら、私も苦手意識を持たなかったのかなあなんて考えてしまいました。
さらに、倉中さんは、自分の性格について、
- 良くも悪くもまじめすぎる
- いろいろと考えすぎちゃうところがある
と、話していました。
考えすぎて、素の自分をさらけ出せないのが悩みなんだとか。
そんな倉中さんですが、お母さんがよく口にしていた言葉が、支えになっているようです。
「気楽に陽気にのんびりと。」
この言葉を、唱えると、自然と気持ちが落ち着くそうです。
確かに、悩みが大きくなってしまった時など、一度、深呼吸をして気楽に構えたほうが、周りが良く見えて、一時的にでも悩みが小さくなる気がします。
そうしたら、また、前に進む力が出てきて、一歩踏み出すことができそうですよね。
倉中るなさんの学歴は?
現在、絵の才能が注目されている倉中さんですが、絵を専門的に学んだことはあるのでしょうか?
倉中さんが高校時代を過ごした「名古屋市立工芸高校」は、電子機械科・情報科・建築システム科・都市システム科・インテリア科・デザイン科・グラフィックアーツ科の7つの学科を有する工業系の高校です。
人間らしい感性や「0から1を生み出す」クリエイティブな能力を持ったエンジニアやデザイナーを育てることを目的としており、デザイン思考を基礎としながら「課題を自ら見つけ出し、自ら考え、解決する」人材の育成を教育目標に掲げています。
高校時代は、つなぎを着て、自分よりも大きな家具を作ったり、デザインについて専門的なことを学んでいたようです。
その後も、より専門的な知識を身につけたいと考え、大学では、グラフィックデザインも学んだのだとか。
そのまま、デザイン関係の道に進むこともできたのではないかと思いますが、現在は、趣味として、絵を描いているとのことです。
趣味とはいえ、以前は、土日に子供たちに絵を教えることもあったのだとか。
現在も、教えているかどうかは、情報を見つけることはできませんでした。
子供たちの自由な発想に触れることによって、自身の創作意欲も掻き立てられていたのかもしれませんね。
彼女の作品が、X(旧Twitter)に投稿されていたので、ご紹介します。
倉中るなさんの経歴は?
倉中さんが、中学生でスカウトを受けてから、現在までの、主な経歴をまとめてみました。
こうやって見ても、モデルのお仕事にとどまらず、女優やCM、絵のお仕事など、本当に幅広く活動されていることが分かりますよね。
現在は、趣味と話していた絵についても、個展を開くなど、精力的に活動しています。
さらに、彼女の絵の活動は、「ホスピタルアート」と呼ばれているもの。
「ホスピタルアート」とは何か?
この活動を行っている団体ごとに、説明される言葉に違いはありますが、総合してみると、
アートや写真の展示を通じて、病気や治療に対する不安や心配を少しでも和らげることができたらという思いを込めて始まった活動。
病院で過ごす時間が、少しでも豊かなものになるように、アートや写真を通じて、より良い環境づくりに取り組むというもの。
である、と言えると思います。
さらに、「日本プライマリ・ケア連合学会」に参加するなど、本格的に「ホスピタルアート」の活動をスタート。
倉中さんも、彼女の絵を、クリニックの待合室や診察室などに設置してもらう活動をしています。
まだまだ、「ホスピタルアート」という活動は、世の中には知られていないのではないでしょうか。
私も、倉中さんを通じて、「こんな活動があるんだ」ということを知りました。
倉中さんが、芸能活動を広げていくことによって、他の活動にも注目され、「ホスピタルアート」や「プライマリ・ケア」などへの理解も広がっていったら、素敵だなと思いました。
ますます、倉中さんの活動から目が離せませんね。
倉中るなさんがディズニーで炎上したという噂とは?
実は、コチラの噂は、彼女が、倉中るなという名前で活動する前の出来事のようです。
彼女が、ディズニーを訪れた際、入場チケットが予約できていなかったことが、事の発端。
あまりのショックで、ディズニーの入り口前で号泣してしまった彼女。
見かねたスタッフが、入場を認めてくれたのだとか。
ここで終われば、たまたま、居合わせた人たちに注目されるだけで終わったかもしれませんが、倉中さんは、事の顛末をTikTokに投稿してしまったのです。
それを見た人たちが、「号泣したくらいで特別扱いはおかしい」と、批判が殺到。
あまりにも炎上してしまったため、本名での活動ができず、改名したとの話もあるほどです。
楽しみにしていたディズニーに入場できないことが分かった瞬間の悲しい気持ちは理解できますが、大人としてはどうなのでしょうと思ってしまいます。
今後も、発信する側としては、自身の発信がどのような影響を与えるのか考えて行動する必要があるでしょうね。
気軽に情報を発信できる今だからこそ、気を付けなければいけないことだなと実感しました。
まとめ
いかがでしたか?
今回は、『プレバト!!』で、絵の才能が世間に知られることになり、今後の活動も要注目の倉中るなさんについて、ご紹介しました。
- 子供の頃から、モデルと絵描きになることを夢見ていて、
- スカウトをきっかけに芸能活動を開始。
- モデルになりたいという夢をかなえると同時に、女優やCM出演などで大活躍中
の倉中さん。
絵描きになりたいという夢も、高校・大学と専門的に学んだ知識や技術を生かし、叶えました。
「ホスピタルアート」という活動で、社会貢献も果たしています。
ミス・ユニバースという経験も活かし、さらに活動の場を広げていくことでしょう。
今後も、様々な分野で活躍されることを期待しています。
※可愛らしい倉中るなさんの画像をまとめてみました。さらに活動内容や作品が見られる場所も紹介しています。気になる方は、ぜひ、こちらもチェック!
コメント